最近お気に入りの果汁濃度の高いフルーツゼリーを口へ運んだ。 とぅるんっと口の中に滑り込むゼリーの 固すぎず柔らかすぎずの食感に思わず目を閉じた。 この日食べたのは、みかんの房がギッシリと入ったゼリーだったのだけれども、 ひと房、ひと房、しっか…
朝起きるとすぐにベッドルームの窓を開けるのだけれども、 その日はセミの鳴き声が耳に届いた。 「(あれ、セミの鳴き声が聞こえる。いつからだろう?)」 蒸し暑さは変わらないというのにセミの鳴き声が加わると 一気に夏真っ盛りといった気分になる。 今日も…
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