幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

お作法

お椀の蓋にかけられた呪いは知恵とお作法で回避。

飛び込みで入った飲食店で、出していただいたお茶を口に運びながらひと息ついていると、 通路を挟んで斜め前方のテーブルに座っている方の手元に目が留まった。 嫌な予感が脳内に登った瞬間、ガシャンという音と一緒に、 お味噌汁が入っていたであろうお椀が…

“お裾分け”以外の言葉を使ってみませんか。

今年は、蚊取り線香の出番がない。 夏前に、ポーチに入れておくために購入した、小さな虫刺され薬も未だ出番なしである。 暑さに弱いらしい蚊に刺されることなく、過ごすことができるのは嬉しいけれど、 秋風が心地よくなってきた頃に、体力を温存していた蚊…

お作法|水引に使われている紙縒りの本数の意味を覘いてみませんか?

先日、ご祝儀袋の予備を購入したこともあり、 今回は、水引に使われている紙縒りの本数に込められている意味を覘いてみませんか。 少しばかりマニアックな視点ではありますが、 お作法をルールとして確認したり、知識ボックスに詰め込んだりするのではなく、…

今更聞けないオトナのために|“心配り”“気配り”“気遣い”の違いを、こっそり再確認。

日本語は難しいけれど面白い、そう言ったのは、イギリス北部で暮らしている知人だ。 大らかな性格と、少々聞き取りにくいと感じる訛りが、愛らしい。 外国人観光客と接する機会がある仕事をしているため、 簡単な意思疎通くらいは各国の言葉で交わすことがで…

お作法のマニアックな楽しみ方。

ふらりと立ち寄った呉服屋さん。 着物や帯、反物など素敵なものが多数並べられていたけれど、やはりこの時季の目玉は浴衣。 目移りしてしまうほどの浴衣が、多数取り揃えられていた。 買い足す予定は無いのだけれど、自分好みの反物を見つけ、 これで浴衣を…

名刺の扱いに添える心遣い。

一年振り?いや、もっと? そのような返しから始まった外国の知人とのやり取り。 また少し、自分のボキャブラリーが、ザルの目から抜け落ちているように感じ焦ったりもして。 残念ながら、私の場合、三つ子の魂百までといったレベルではないのだろう。 次の…

はんなり菊醤油体験、いかがでしょうか。

先日、出先で旬のお刺身をいただく機会があったのですが、 お刺身に負けないくらいの瑞々しさを解き放っている黄色い小菊が2輪も添えてあり、 嬉しくなった柊希でございます。 お刺身に添えられている小さくて可愛らしい菊、 安全なものだということも、食…

中華料理をいただく際の最低限のルールを、この機会に再確認。

以前、知人の友人だという中国の方々と食事をしたことがある。 彼らの食事の仕方はとても豪快で賑やかな印象を受けた。 そのように伝えると、それは間違ってはいないけれど、 疲れているときや忙しいときは、食卓が静かなこともあるし、黙々と食べる家族もい…

大人のたしなみ|“お心遣い”と“お気遣い”ご挨拶のフレーズも再確認しておきませんか。

新しいステージへと切り替わる時季は、人だけでなく、様々なご挨拶も行き交うように思います。 先日は駅の改札口で、「お気遣いありがとうございます」という言葉と 「お心遣いありがとうございます」という言葉が聞こえてきまして、 似ているけれど使いどこ…

男性と女性で異なる扇子の扇ぎ方。

冬の間にお世話になった衣類や小物類などに、 シーズン中よりも念入りにお手入れを施しながら進めている衣替え。 手に取っただけで「暑い」と感じる皮膚感覚を通して、 自分の体が、自分で思っていたよりもずっと早くに新しい季節に馴染み始めていたこと知る…

大人の仲間入りアイテムのひとつ、冠婚葬祭覚え帳(お付き合い帳)。

バラエティーショップに入ると手帳レフィルの棚を目指した。 愛用しているバイブルサイズの無地のものと方眼タイプをカゴに入れ、辺りを見回した。 趣味に特化した手帳が並んでいたものだから、サンプルを数冊、手に取ってみた。 愛するペットのことを記すこ…

冠婚葬祭の「冠」と袱紗のお作法。

この冬は何度、寒波が来るのでしょう。 道端の日陰に並べられていた手のひらサイズの溶けそびれている雪だるまを横目に、 そのようなことを思ってから随分と経ったように感じるのだけれど、 一向に暖かくならない日々を前に春への想いは募るばかりです。 春…

あなたの名前と住所を電話で正確に伝えるためのシュミレーション。

先日、あるカスタマーサービスセンターへ電話を入れた。 込み合っていたようで保留音とメッセージを繰り返し聞きながら順番を待っていた。 不特定多数の人たちからの電話を受けるオペレーターというお仕事も大変だろうなと 想像を膨らませていると私の電話が…

言葉のキャッチボールから生まれる一瞬一瞬を大切に。

年の瀬の頃、ある方とのやり取りの中で感じたことがある。 物やご厚意など、形のあるなしに関係なく、何かしらをいただいたとき、 私たちは「ありがとうございます」とお礼を伝えるけれど、 お礼を言われたときの返しには、その人の癖や地域性、相手との関係…

お作法|「内熨斗(のし)」と「外熨斗(のし)」の使い分けを確認しておきませんか?

皆さんは贈り物をする際、どのように「熨斗(のし)」を選び分けしていますか。 ここで言う「熨斗(のし)」選びとうのは、「内熨斗」にするか「外熨斗」にするかです。 少し前のことなのですが、店頭で「内のし」にするか「外のし」にするか選ぶ機会がありまし…

大人も子ども楽しみながらお作法を学ぶことが出来るマナーフィッシュってなあに?

幸せのレシピ集では「お作法」のお話をさせていただくこともありますが、 今回はマナーフィッシュのお話を少し、と思っております。 「人前で骨付きのお魚を食べるのは少しばかり緊張する」、 という声を耳にすることがありますが、 お魚の食べ方に限ったこ…

蚊には、はんなり気絶大作戦をお試しあれ。

カフェのテラス席でひと息ついていたのだけれど、足首辺りがむず痒い気がした。 誰も私のことなど見ていないと分かってはいるのだけれど、 目立たぬように、さり気なく、足首のむず痒い辺りに触れてみた。 案の定、皮膚がぷっくりと膨れ上がっており、蚊に刺…

秋の夜長に、自分の名前と住所をきれいに書いてみるのはいかが。

メールでのやり取りやパソコンを使った作業が増え、 手書きの文字を書く機会も年々減っているように感じます。 このような日常が当たり前になっておりますが、 ご自分の名前や住所だけは、それなりに手書きする場面があるのではないでしょうか。 しかも、子…

「有の実」って何の実かしら?使い方は?

品種によっては7月頃から目にする梨。 口に含めばジュワッと広がる甘い果汁の虜になる方も多いのではないでしょうか。 他のフルーツのように長期保存ができないため、鮮度がものを言うフルーツでもあります。 水分と食物繊維を豊富に含むため女性に嬉しいフ…

喧嘩のお作法に思いを馳せた日。

電車のホームで、ご年配の男性が不機嫌そうな面持ちで立っていた。 その周りには、男性の顔色を伺う、少し若い、といっても ある程度の年を重ねた男性陣がご年配の男性を取り囲むようにして立っていた。 彼らの周りだけ、明らかに異なる空気が漂っており、 …

夏のご挨拶に大和言葉を添えてみませんか。

数日前に郵便局員の方が配達物を持ってきてくださった。 その時に、ご紹介だけさせてくださいと言って手渡された1枚は、 暑中・残暑見舞いはがき、かもめ~るのお知らせでした。 新年のご挨拶をしてから、そう時は経っていないような気もするのだけれど、 …

お作法|雨の日の立ち居振る舞い、確認しておきませんか。

雨の日、ご自分の傘の扱い方に意識を向けられることはありますでしょうか。 小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、 外出時に他人の傘先がお子さんの顔の近くに迫ってきてヒヤッとした という経験をされた方も少なくないかと思います。 気を付けているつ…

ワイングラスのどの部分を持ちますか?

今回は、日本人は間違って覚えていると言われることもある、 ワイングラスの持ち方のお話をと思っております。 ご自分の持ち方や知識を思い返し、セルフチェックにお役立て下さいませ。 その前に、少しだけ。 幸せのレシピ集内ではお作法のお話をさせていた…

郵便局で過ごした待ち時間。

郵便局へ行った。 何か販促キャンペーン中なのか普段よりも混雑していた。 来る時間帯を間違えたかな……と 少し悔やみながら順番待ちの紙切れを手に座席に腰かけた。 ただ、ぽけーっと待っているのも良いけれど、 普段よりも少しだけ背筋を伸ばしてお腹の奥底…

ビュッフェとバイキング、同じだと思っていませんか?

待ち合わせ場所で辺りの景色を眺めていると様々な看板が目に飛び込んでくる。 手持ち無沙汰なのを紛らわせるには丁度良く、 私は視線をゆっくりと流すようにして看板を追った。 すると、バイキングスタイルで営業をしているお店のすぐ側にビュッフェの文字を…

パスタにスプーンは必要?不要?

近所にある創作イタリアンレストランへお昼を食べに行った。 そこは駅からは分かり難い場所にある上に、 ここは道かしら?入っても大丈夫なのかしら?と 一瞬、躊躇してしまうような足元の悪い細い路地を入ったところにある。 一見するとお客に優しくないよ…

ナイフを贈り物にするときは、おまじないも忘れずに。

気心知れた間柄の友人への、ちょっとしたお礼の品を探していた。 いつの間にか、お付き合いの期間も長くなっており、 このようなシチュエーションで困ることも増えてきたように思う。 時間だけが過ぎる中、お礼のタイミングを完全に逃してしまいそうな気がし…

皆さんは「江戸しぐさ」をどう思われますか?

皆さんは「江戸しぐさ」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 簡単に説明しますと、江戸時代の人々が、一期一会も含めて、 接する相手と良い関係を築いたり、良い関係を保つためのコツ、 マナーとして行っていた「しぐさ」のことだと言われております…

お作法|お見舞いのお作法を確認しておきませんか。

お見舞いのお作法は心得ているから大丈夫だと思っていても、 いざその時がきたら「うっかり」してしまったり、 「心配している気持ち」よりも「きちんとしなくては」、「お見舞いをしなくては」 という思いの方が先行してしまい、大切なことを見落としてしま…

お作法|結婚式に出席する際のアクセサリーのお作法をセルフチェックしておきませんか?

結婚式へお呼ばれするとなると女性は何かと気を遣うものです。 新郎、新婦との関係性はもちろんのこと、 年齢やその時々に置かれている自分の立場によっても 気遣いが少しずつ変わるような気がしております。 と同時に年齢を重ねるにつれ場慣れしてくること…