幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

お花

花札が繋ぐ秋の景色。

引き出しの中を片付けていたら花札が出てきた。 確か安土桃山時代辺りにポルトガルから伝わったカードゲームが 時代を経る中でアレンジされ、日本のカードゲームのカード、花札として定着したものだ。 十二種の季節の花を書いた札が4枚ずつあり、48枚でワ…

ローズマリーの香りに好き嫌いが生まれるカラクリを覗いてみませんか?

ローズマリーと聞けば眉間に深いシワを寄せる友人がいる。 一緒に食事をしていて、運ばれてきた私のお料理にローズマリーを見つけると、 店員の存在そっちのけで険しい表情をするものだから、 私は内心ハラハラしつつも、いつもと変わらぬ友人の、 愛らしい…

芸術の秋と食欲の秋を同時に満たすフラワーゼリーケーキとは何かしら?

家に缶詰めになってしまう事が多いライフスタイルゆえ、 ネットショップなるものに非常にお世話になっている。 「時間短縮」を略して「時短」。 時短と付く造語も日に日に増えているように思うけれど、 私にとってありがたい時短のひとつが、お買い物時に費…

曼殊沙華という花の世界。

視線の先にある橋のたもとで、赤い何かが揺れた気がした。 通り道ということもあり、吸い寄せられるかのように橋のたもとへ向かった。 すると、少しだけ早く開花してしまったらしい、 小ぶりな曼殊沙華(まんじゅしゃげ/まんじゅしゃか)が揺れていた。 この花…

レディーに楽しむ重陽の節句。

今年もまた9月9日の重陽の節句(菊の節句)が近づいてきましたね。 五節句のトリを務める重陽(ちょうよう)の節句は、 古の頃のような盛り上がりはありませんが、 大人が粋に楽しむことができる節句のように感じます。 重陽の節句を含む5つの節句のお話は、…

秋の気配から繋がるムスカリの世界。

今年は暑さが長引くのでは、と言われているけれど、 日差しの中には微かに秋色の光が混じり始めたように思う。 陽が落ちれば、どこからかともなく鈴虫の声が聞こえる夜や、 思いがけず涼し気な夜風を浴びることもある。 暑さが長引く、とは言っても秋は着々…

パイナップルが咲かせる花をご存知かしら?

体の芯に響く陽気なメロディーと和太鼓のリズムと 人々の熱気に混ざった屋台から漂う美味しそうな匂いは、夏祭りそのものだ。 色々な夏祭りの思い出を少しばかり回想しつつ 人混みをかきわけるようにして、目的地を目指した。 日もすっかり暮れているという…

夏の日差しが似合うサルスベリから思い出すのは、どのストーリー?

この季節、様々な場所で見かけるサルスベリ。 白やピンク、薄紫色に、真っ赤なものまであり、夏の日差しにとてもよく似合う色をしている。 きっと、子どもながらに、この時季の景色に映えると感じたのだろう、 物心ついたときにはサルスベリという植物の名を…

誕生色|7月生まれの誕生色、咲初小藤(さきそめこふじ)色の紹介。

幸せのレシピ集では毎月、 その月にお誕生日を迎えるレディーの皆さんをお祝いする気持ちを込めまして いくつか定められている誕生石の中から天然石を1つ選んで、 その天然石に因んだ様々なお話しを少しずつご紹介してまいりました。 現在は、嬉しいことに…

夏の空とブーゲンビリアと。

最近、書斎のベランダから見える景色がお気に入りだ。 というのは、目線の少し先にあるお宅にブーゲンビリアの木があるのだけれど、 それはそれは立派な花を咲かせているのだ。 夏の青い空をキャンバスにしてマゼンタカラーのブーゲンビリアが映える景色。 …

鬼灯と共に感じる季節の移り変わり、いかがでしょうか。

偶然通りかかったお宅の前に立派な鬼灯の鉢植えが出してあった。 水をあげてから、そう時間は経っていないのだろう。 青い鬼灯からは水が滴っており、その一角だけがやけに涼やかに見えた。 夏の日差しに映える力強いオレンジ色の鬼灯は、 昼間だけではなく…

もうすぐ父の日。父の日の始まりのストーリーは?贈るお花は?丸ごと覗いてみませんか。

もうすぐ父の日ですね。 この時季になると思い出すことがあるのです。 英国暮らしをしていた頃、近所に雰囲気の良い花屋があったのです。 今どきのスタイリッシュなおしゃれな雰囲気というよりは、 シャーロックホームズの世界に登場してもおかしくないよう…

懐かしい時間を思い出す鍵。

友人から数枚の画像が届いた。 私が紫陽花を好きだと言ったことを覚えてくれているようで、 毎年、この季節になると出かけた先で見かけた紫陽花の画像を送ってくれる。 なかなかPC前から離れることができない私は、 そんな友人の優しさから、あぁ、もうこん…

端午の節句には菖蒲湯と菖蒲はちまきをセットでいかがかしら?

端午の節句、こどもの日には菖蒲湯に入る風習がありますが、 皆さんのご自宅では菖蒲の準備はお済みでしょうか。 今回のお話コードは「菖蒲」でございます。 お時間ありましたら、そっと覗いていって下さいませ。 端午の節句は別名、菖蒲の節句と言われるこ…

季節のお花から見ることができる様々な世界を、少しずつご案内いたします。

5月1日は、愛とスズランの日でしたが、いかがお過ごしだったでしょうか。 ワタクシ柊希は、普段と変わらぬ1日を過ごしておりましたが、 変わらぬ日常も、とても愛おしい時間だと感じております。 スズランの日と言えば、以前、スズランのお話をさせていた…

シロツメクサは植物として日本にやってきたわけではないのです。では、何のために?

我が家の近所には少し大きな公園がある。 敷地を大きな木がぐるりと取り囲み、 地面は、見るからに手触りの良さそうな、ふさふさの緑の葉で覆われている。 公園内に一歩足を踏み入れると、 草木のマイナスイオンが解き放たれているのか、 少しだけヒンヤリと…

エイプリルフールとスズランが、こんなところで繋がっていたなんて。

先日、道端に咲くスズランを発見。 人通りが無かったこともあり、しばし足を止めておりました。 お庭やフラワーショップではなく道端で見ることができるなんて、と 少し得した気分で目的地へ向かいながら私の脳内はスズランのことでいっぱい。 小さな鈴が並…

一筋縄ではいかないあの子が持っているもの。

暗い夜道を歩いていると目の前に、 それはそれは素敵なクレセントムーン(三日月)が浮かんでいた。 お月様が究極まで欠けた、細くて大人びた艶のあるクレセントムーン。 本来、お月様は欠けてなどいないのだけれども、 勝手なもので欠け始めただの、満ちはじ…

バジルは王様気分で召し上がれ。

明け方まで作業をしていたせか、せっかくの休日だというのに、 お日様が程よく昇った頃、もぞもぞとベッドの中から抜け出した。 上がりきらない血圧が整うのを待つ間、 リビングのソファーでお気に入りのブランケットに包まりながら 白湯をひと口、またひと…

ひと足お先に春を運んできたラナンキュラスの切ないエピソードとは?

春の香りに吸い寄せられるかのようにフラワーショップへと足を踏み入れた。 自宅から徒歩圏内にあるそこは、みずみずしい元気なお花の宝庫で、 私のフラワーライフを支えてくれている存在だ。 フラワーショップと言えば、店員に声をかけてお花を取ってもらう…

実は魔性の花?チューリップに狂わされることがあるのかしら?

寒い。 横断歩道で信号待ちをしていると重みのある冷たい風が顔を撫で上げるように吹いた。 少しでも温かさを感じたくてグルグル巻きにしていたストールに顎を沈ませる。 信号の青に背中のスイッチを押された人々が一斉に渡り始めた。 少し出遅れたけれど、…

可愛らしい水仙が持つエピソードは私たちが良く知るあの言葉と繋がっているんです。

この時季に咲くお花の中に、 小さいけれど寒さに負けずにイキイキと咲いて見せてくれる水仙があります。 今回は、寒い時期にぽっと春を先取りしたように咲く「水仙」が持つエピソードを 画像と共にご紹介したいと思います。 どうして画像と共になのかと申し…

誕生色|1月生まれの誕生色、想紅(おもいくれない)色の紹介。

幸せのレシピ集では毎月、 その月にお誕生日を迎えるレディの皆さんをお祝いする気持ちを込めまして いくつか定められている誕生石の中から天然石を1つ選んで、 その天然石に因んだ様々なお話しを少しずつご紹介してまいりました。 先月からは、嬉しいこと…

ポインセチアがすぐにダメになる方、置き場所を間違えていませんか?

「クリスマスの花ってすぐにダメになるよね?」 これ、私の友人の言葉でございます。 サボテンも一週間程で枯らしてしまう、ある意味、強者です。 そのような彼女が言うクリスマスの花と言っているのは、 先日、こちらでも話題にさせていただいたポインセチ…

誕生色|12月生まれの誕生色、勿忘菫(わすれなすみれ)の紹介。

幸せのレシピ集では昨年の12月から毎月、 その月にお誕生日を迎えるレディの皆さんをお祝いする気持ちを込めまして いくつか定められている誕生石の中から天然石を1つ選んで、 その天然石に因んだ様々なお話しを少しずつご紹介してまいりました。 今月か…

あの可愛らしい色をしたポインセチアは日本生まれ。|日本生まれのポインセチアは何色かしら?

ご近所に数店舗ほど、よく足を運ぶフラワーショップがあります。 贈り物をお願いするならこのお店、 とにかく鮮度が抜群にいいお花が欲しい時はこのお店、 切り花だけではなく鉢植えやマニアックな観葉植物まで揃っているのはこのお店、 とそれぞれにそれぞ…

小さなハッピーを呼び込む簡単ハンドメイド|フランススタイルのモイストポプリで香りを簡単におしゃれに楽しんでみませんか?

大人になると「ものづくり」という機会が減ってしまうものです。 楽しみながら時間が経つのも忘れて無心に作るものづくりの趣味でもなければ、 日々の食事など生活に直結したものづくりになりやすい傾向にあるように思います。 もちろん、それも楽しんで行え…

秋雨似合うタマアジサイ。紫陽花は梅雨の時期だけの花ではないのです。

お花を見て、「この花は嫌いだ」と思うお花はないのだけれど、 「この花は特に好きだ」と思うお花はいくつかある。 その中の一つに「紫陽花」があるのだけれど、 皆さんもご存知の通り、紫陽花は梅雨の花。 最近ではブライダル用などに季節を問わず手に入れ…

フラワーセラピー|コスモスの花びらの秘密をご存知かしら?コスモス編

ドライブを楽しんでいた時のこと。 目線の先には柔らかな日差しを浴びて秋風にゆらゆらと揺れるコスモスの姿がありました。 それからは、あそこにも、ここにも、あんなところにもコスモスが、 と私の目はしばしコスモス探しに夢中になりました。 今は食べ物…

フラワーセラピー|普段は脇役のカスミソウにスポットライトを!カスミソウ編

「あー、度忘れした。あれ、何て名前だった?あの、添え物みたいな白い花。」 これは、私の友人の言葉でございます。 添え物みたいな白い花だなんて、 名脇役のカスミソウになんてことを言うんだと返すと、 「あー、そうだ、そうだ。カスミソウ」と友人は申…