幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

こころ

心の持ち方というスイッチを、どうするのかは、いつだって自分次第。

赤い口紅に、漆黒にゴールドカラーのローヒールが印象的なご婦人が、目の前を颯爽と横切った。 その、年齢を感じさせない装いと歩き姿に、名前は忘れてしまたけれど、誰かが残した言葉を思い出した。 『人は、歳を重ねただけでは老いない。理想を失うときに…

店主の貼り紙の真意や如何に!?

ひとりで道を歩いていたら、ある飲食店の貼り紙が目に飛び込んできたのです。 思わず「ふふっ」と噴き出してしまったのですが、そのタイミングですれ違った女性の顔には、「この人、怪しい!?」と書いてありました。 そのことに運悪く気付き、恥ずかしさで…

行合の空を眺め、思ふこと。

指先で摘まんだらムッチリとした弾力が感じられそうな、何かがパンパンに詰まっていそうな入道雲を見なくなった変わりに、 晴れた日の空には綿菓子を摘まみ取って空に浮かべたような綿雲の姿を見かける機会が増えたように思う。 私は、入道雲や綿雲といった…

ジョバンニ、カムパネルラと一緒に、幻想的な銀河鉄道の旅をいかがでしょうか。

PC画面との睨めっこが続いていたからか、それとも友人と久しぶりに有意義な会話を交わすことができたからか、 その日の夜は、神経が高ぶり、研ぎ澄まされ、眠れぬ夜となった。 スマートフォンをのぞきこむ気分にはなれなかったため、 年に1度、手に取るか…

価値観が感情の引き金に。

飲食店で突然、店員に向かって「何もかもが遅い」と大声をあげた方がいた。 その日はとても暑かった上に、待ち時間も少々長めだったこともあり、 大声をあげた方も、自分で把握している以上に、疲れてしまっていたのかもしれない。 ただ、その大声によって一…

戦国時代から見る気持ちの余裕。

寄り道をしすぎてしまい、焦る気持ちが顔を覗かせ始めた頃に駅に到着した。 改札へ向かうため、急ぎ足でエスカレーターへと向かった。 すると、母親に手を繋がれた男の子がエスカレーターの横に立ち、ひとりひとりに「どうぞ」、「どうぞ」と声をかけていた…

安心感と刺激との狭間を行き来しながら。

ある晴れた日の午前中の出来事だ。 不意に聞こえてきたのは「ナイス、ナイス」という言葉。 誰の声?そう思って、恐る恐るクセのある甲高い声を辿った。 念のため各部屋をのぞき、最後に辿り着いたのはリビングだった。 室内からではないことに胸を撫でおろ…

湧き水のように湧き出る感情。

お気に入りの楽曲を見つけるとエンドレスで聴いてしまう癖がある。 その自分の癖が発動する度に、こんなにも聴き続けて、よくもまぁ飽きないものだと、自分に少しばかり呆れもする。 しかし、呆れつつも、そのような楽曲を生み出した作り手のエネルギーや込…

褒めまくるくらいが丁度イイ。そういう時季もあるのです。

真っ白な空から落ちてくる、押し寄せる夏に待ったをかけるような雨を眺めながら、 今年の、少し生ぬるい梅雨の匂いを吸い込んだ。 テーブルの上で震えたスマートフォンを覘くと、 遠方に住む友人が、「そろそろ送ってもいい頃かと思って」というメッセージと…

承認欲求と人間関係。

本当にしたいことをしようと思う。 そう言って、長年勤めていた職場と安定した職から離れ、 自分の特性を生かすことができる新しい場所で奮闘中の友人がいる。 その友人が、「自分に、こんなにも承認欲求があったなんて初めて知った」と言った。 そして、「…

人との出会いが交差し、ワクワクとドキドキと緊張が入り乱れる月。

人との出会いが交差し、ワクワクとドキドキと緊張が入り乱れる4月は、 人間関係に関する思いを耳にする機会が増えるように思う。 きっと、多くの方が大なり小なり抱いている思いだ。 ワクワクとドキドキと緊張が入り乱れるような状況に置かれていない方であ…

月楽族と一杯のコーヒータイム。

最近、知人とのやり取りの中で知った「月楽族」という言葉がある。 初めて触れるその言葉、文字から想像するに、天体の中でも特に月に恋して、月を楽しむひとたちのことだろうか。 そう感じた私は、そう尋ねてみた。 すると、「違う、違う。全然違う。」そう…

優しい雨と言葉と大人の遊び心と。

春分の日、彼岸の中日も過ぎ、昼間が少しずつ長くなり始め、寒さも和らぎ始めるこの頃。 そろそろ桜の開花情報も耳に届くのかしら、と思いながら 冬の雨とは異なる、温かみを帯びた優しい春の雨をリビングから眺めた。 このような時季に降る雨のことを「養花…

きっかけやスタート地点に立ち戻ることで気付くこと。

気に入って購入したスマートフォンケースが豪快に破損した。 使い始めて1週間といったところだろうか。 出先での破損は、私のテンションを容赦なく下げた。 ホームで電車を待ちながらバッグの中をチラチラと覗く自分に、 「子どもじゃあるまいし、たかがス…

焦らなくても大丈夫。本当に欲しいものごとほど焦らずに。

友人からメールが届いたメールに、新たな扉を押し開けようとしていることが綴られていた。 何かを始めるのに早いも遅いもなく、 はじめよう、こうしよう、こうしたい、そう思った時がタイミング、そう思う。 もちろん、「どうしようかしら」と迷うこともある…

暮らしは、自分の心持ち次第で如何様にも楽しめる。

今年はすっかり出すのが遅くなってしまった、と思いながら、 随分と古くなってきた箱の中から、お気に入りのウサギのひな人形を取り出した。 私は“ひな人形”というものに興味がない子どもだった。 祖父母や両親が贈ろうとしてくれている好意は頑なに拒否し続…

あなたが大切だと思っている人たちにとって、あなたも同じように大切な人であることを、お忘れなく。

今年は珍しく初夢を楽しみにしていたのですが、 朝起きて覚えていたのは、 見ず知らずの人が目の前でフリスクをぶちまけ、それを一緒に拾う夢でございました。 その散らばったフリスクは床一面をビッシリと覆ってしまえるほど大量で、 拾っても、拾っても床…

詰め寄る師走感は、軽やかに、しなやかに、かわしてまいりましょ。

あ、もう夕方。 射し込む陽射しの色に誘われるようにして時計を見た。 時計の針は午後3時を回ったばかりで、夕方と呼ぶにはまだ早い時間だった。 「どう見たって夕方の陽射しだと思ったのに。」 季節に、してやられたような……、そのような気分を紛らわすか…

強い思いは、時々チェック、時々メンテナンス。

雑貨店を覗いたら、空間がクリスマスオーナメントでキラキラと華やいでいた。 可愛い!素敵!きれい!おしゃれ!面白い!これはちょっと無いな……と、 自由気ままに感じたことを心の中で解き放った。 一生お付き合いできるくらい気に入るクリスマスツリーと出…

あなたが思う「これが好き」は何かしら。

オフィスで働いていたら、顔から火が吹き出しそうなレベルだと思えるほどの大きな音で、お腹の虫が鳴いた。 この空間には私ひとりしかいないというのに、 恥ずかしさを紛らわすかのように「あ、お腹が鳴ってしまった」と呟きながら、 お腹を擦ってしまうのは…

一部分だけを選り好みすることは出来ないようになっている。

持ち物の中にある、開かずの箱。 私の家移りの回数が多すぎて、開けるタイミングを逃している箱だ。 この箱の中身に助けを求めなくても過ごすことができている現実から想像するに、 梱包時には私にとって大切な色々を詰め込んだのだろうけれど、 きっともう…

もっと軽やかに、もっとしなやかに、正解はひとつじゃない。

服飾デザイナーを生業にしている友人がおります。 彼女は、いつもファッショナブルで素敵なのだけれど、 時々、それってオシャレなの?と聞いてしまうことがあるのです。 「これがオシャレなのよ」と言われれば、そのようにも見えなくもないのだけれど、 素…

周りの人に、「お願い」できますか?

少し前、海外に住んでいる友人から久しぶりに連絡が来たのです。 生活のリズムは整ったように感じられたけれど、 慣れない土地での奮闘は続いているようで日本が恋しいと連呼しておりました。 笑いながら現地での出来事を話してくれていたのだけれど、 何と…

自分自身から向けられる言葉の呪縛の解き方。

夏でもない、秋でもない、ただ曇り空が広がっているある日。 いついつまでにやらなくては、いついつまでに済まさなくては。 様々な締め切りが積もり積もっている上に、 自分自身から向けられる「やらなくては」「済まさなくては」という言葉の呪縛を振り解き…

あなたが感じる「ちょっとした幸せの瞬間」は、どのような瞬間ですか。

大粒のブドウを冷蔵庫から取り出して洗っているそばから、 パクッ、パクッと摘み食いをした。 果汁が口の中から体の奥へと染み広がる感覚が心地よくて、もうひと粒、口の中へ入れた。 秋の味覚だと改めて意識して口にすると、 美味しさもジューシーさも増す…

艶やかに酔う酔芙蓉(すいふよう)。

酔芙蓉(すいふよう)という名の花を知ったのは4、5年ほど前だったように思う。 確か、ミステリー小説の中に登場した花だった。 妖艶で上品でとても不思議な酔芙蓉(すいふよう)の姿がリアルに描写してあったため、 実在する植物なのだろうか、とネットや花図…

「足組み」から人の心理をちらり、覗き見。

初めて入ったカフェでお茶をしながら店内をぐるりと見渡して、ふと思う。 私が想像している以上に足を組んで座る方の割合は高いものなのだなと。 幸せのレシピ集内では、お腹周りの引き締めや, 体のバランスを整えることへの妨げ行為のひとつとして 「足を組…

人生のお手本は、自分の身近なところにも沢山転がっている。

そこは、園芸風の色が強く、カフェの横に並んでいるような、 おしゃれな店構えではないのだけれど、お花や植木の鮮度が抜群の人気店だ。 ご年配の方が、お散歩がてら花を買いにくることもあり、 いつでも自由に休憩できるようにと、 店内の中央には、誰でも…

侮るなかれ、名前のチカラ。

近所にあるオーガニックショップへ、ジャバラ果汁を求め向かっていたときのこと。 私の目の前には、3人程の女性が一列に並んでいるようにも見える様な状態で歩いていた。 何を考えるでもなく、その様子を眺めながら歩いていると、 細い路地から背筋がやけに…

未来を前向きなものにするのは些細なこと。

何度か足を運んでいる水族館があるのだけれど、 私のタイミングが悪いのか、ご縁がないのか、どういう訳だかサメにだけ会えない。 時々、テレビや雑誌でも見かける水族館で、 取り上げられる際には必ずと言っていいほど、サメも紹介されている。 サメに会え…