幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

オトナの知識

急須についているアレ、捨てる派?捨てない派? 

予定が、思っていたよりも随分と早く片付いたため、その時間を使って茶器を見に行くことにした。 近年、急須でお茶(緑茶)を淹れて飲む方が減っていると、様々な場所で耳にする。 夏は暑いからちょっと……といった季節に限ったことではなく、「お茶(緑茶)はペ…

コスメカウンターからキッチンまで。

先日、秋色に触れたくなり通りがけにコスメカウンターをのぞいた。 肌が弱い私は、直接肌に乗せることができる成分と乗せられない成分が、ある程度決まっているため、「新商品」「一目ぼれ」といった理由で商品に飛びつくことはない。 本当は、そのような感…

海の中がプラスティックに占領される!?

外国で暮らす友人から、「我が家で使っている歯ブラシ」というタイトルのもと、竹製の歯ブラシ画像が送られてきた。 歯ブラシの柄の部分は、アイスクリームを買ったときに付いてくることがある、 木製の平べったいスプーンのような板であり、 その薄い板の先…

“おあいそ”と“お会計”。

飲食店で時々、「おあいそ」と耳にすることがある。 先日も、偶然にその言葉を耳が拾い、ヒヨッコ社会人だった頃の遠い記憶が薄っすらと蘇った。 そのお店に馴染んでいるような、経験豊富そうな、 ツウであるように聞こえる「おあいそ」という言葉を発した同…

似て非なる言葉をのぞく|趣味嗜好と趣味趣向編

スマートフォンの予測変換機能と学習機能、 そして、微細な指先の動きを素早く感知する機能の併せ技に先手を打たれた私はその日、 数え切れぬほど、バックスペースキーの上に指先を乗せた。 気が利くことは悪いことではないのだけれど、利きすぎるというのも…

ハーゲンハートを味わいながら思ふこと。

今年の夏は、いつになく冷たいものに手が伸びる。 しかも、気分はシャーベット。 冷えたそばから熱を帯びていく体の変化に、生きているのだと感じたりもして。 熱帯夜の窪みに落ちたような、暑さが少しだけ和らいだその夜は、冷凍庫からハーゲンダッツを取り…

“十把一絡げ”を間違って覚えていませんか? 

食事会に出席していたときのこと。 大皿にこんもりと盛り付けられた鶏の唐揚げが、隣のテーブルに運ばれてきた。 それを見た女性が「鶏の唐揚げ、大好き」と素敵な笑顔で言った。 その天真爛漫な笑顔とシチュエーションが、以前同じ仕事に携わっていた後輩の…

“お裾分け”以外の言葉を使ってみませんか。

今年は、蚊取り線香の出番がない。 夏前に、ポーチに入れておくために購入した、小さな虫刺され薬も未だ出番なしである。 暑さに弱いらしい蚊に刺されることなく、過ごすことができるのは嬉しいけれど、 秋風が心地よくなってきた頃に、体力を温存していた蚊…

家康公よ、ナイスアシスト!!

お土産でいただいた佃煮の封を、キッチンバサミでススーッと切った。 中からは砂糖と醤油が煮詰められた甘辛い、いかにもご飯がすすみそうな香りが広がった。 佃煮に丁度良い器を取り出し、盛り付ける。 夕食まで待ちきれず、キッチンでの摘まみ食い。 思っ…

いつの時代にも在る、愛とギャップをきっかけに。

探し物があったことを思い出し、通り過ぎようとしていた書店へと踵を返した。 お目当てのものは無いと分かり、本もネットで買うことが多くなってきたなと思った。 重い本を自宅の玄関先まで届けてもらえるのだから、便利でありがたいのだけれど、 時代の流れ…

蝉の声から知る日本人の珍しい性質。

けたたましく鳴く蝉の声で目が覚めた。 耳から脳へと突き抜けていくような、目覚ましアラーム以上の破壊力に、若干の目覚めの悪さを感じたのだけれど、 目覚ましアラームが鳴る5分ほど前だったこともあり、 許容範囲かなと、寝起き直後の頭と体を納得させて…

愛を持って関わらないという関わり方。

先日、家族構成や仕事といった様々な状況によって、生活のリズムも人それぞれで大きく異なるという話になった。 わりとすぐに会うことができる距離にいる友人とは、全く時間が合わなくなり、最後に会ってからそろそろ1年が過ぎようとしている。 お互いに、…

ご縁と赤い糸。

随分と夜明け時刻が早くなったと感じるこの頃。 暦の上では夏至を過ぎ、本来ならば夜明け時刻が遅くなっているはずなのだけれども、 私の体感センサーは、あっという間に過ぎ去る夜にフォーカスしてしまうようだ。 毎度、平安の時代に意識が飛んでしまうけれ…

お作法|水引に使われている紙縒りの本数の意味を覘いてみませんか?

先日、ご祝儀袋の予備を購入したこともあり、 今回は、水引に使われている紙縒りの本数に込められている意味を覘いてみませんか。 少しばかりマニアックな視点ではありますが、 お作法をルールとして確認したり、知識ボックスに詰め込んだりするのではなく、…

お酒の席でのペナルティーは、お手柔らかに。

初めて入ったそこは、全席が半個室のような作りになっており、店内が迷路のように入り組んでいた。 席へと案内されながら、これは、お化粧室から出たら自分の席がどこなのか分からなくなるパターンだ、と思った。 プライバシーが守られはするのだけれど天井…

“ダイエットとはこういうものだ”という思い込みを少しずつ書き換える!?

先日、知人とのやり取りの中で、ダイエットサプリメントに関する話題があがった。 どこどこのあれが効く、効くらしい、といった類の話ではなく、 ダイエットサプリメントと一口に言っても、国内外でその傾向は異なるという話だ。 これだけ、流通システムが発…

『麒麟』数珠繋ぎ。

収納庫の中に、置き場所が決まっていないものを入れておく仮保存ボックスがある。 先日の、夏越の大祓ついでに久しぶりに、その箱の中を覘いてみた。 プチプチに包まれた小さなそれを手にとり、中身を確認した。 それは繊細な木彫りで作られた一対の麒麟の置…

今更聞けないオトナのために|“心配り”“気配り”“気遣い”の違いを、こっそり再確認。

日本語は難しいけれど面白い、そう言ったのは、イギリス北部で暮らしている知人だ。 大らかな性格と、少々聞き取りにくいと感じる訛りが、愛らしい。 外国人観光客と接する機会がある仕事をしているため、 簡単な意思疎通くらいは各国の言葉で交わすことがで…

ブドウのブルームとは何ぞや?

旬ならではの華やかさをまとったフルーツを見ると、ついテンションがあがってしまう。 形状さえ拘らなければ、いつだって口にできるフルーツが多いけれど、 あの果実ならではの華やかさは、果実自身が自分の熟れ時や食べ頃の、 見せ方、知らせ方を知っている…

保冷バッグに入れてはいけないもの、分かりますか?

保冷バッグの中に入っていた保冷剤を冷凍庫へ入れながら、 先月だっただろうか、最近SNS上で話題になっていた話を思い出した。 これから保冷剤同様に活躍するであろう保冷バッグだけれど、 この中に入れてはいけないものがあるという。 そう言われて、皆…

名刺の扱いに添える心遣い。

一年振り?いや、もっと? そのような返しから始まった外国の知人とのやり取り。 また少し、自分のボキャブラリーが、ザルの目から抜け落ちているように感じ焦ったりもして。 残念ながら、私の場合、三つ子の魂百までといったレベルではないのだろう。 次の…

懐かしさが運んできた驚きと切なさと。

公園の前を通ると小学生くらいの女の子たちが楽しそうにブランコを漕いでいた。 年々、公園から姿を消していると聞くブランコだけれども、この公園にはあるのだなと思った。 ブランコを最後に漕いだのはいつだろうとふと思う。 思い出せないほど遠い日なのだ…

旬とイチジク数珠繋ぎ。

以前、食育に携わっている知人から、このような嘘のような本当の話を聞いた。 それは、小さな子どもたちの中には、水族館やテレビ、絵本などの中で目にする魚と、 食事として出る魚が同じものだと認識していない子がいるのだとか。 自分が口にしている魚が海…

鮎に魅了されるわけ。

時間を持て余し、パラパラと情報誌を捲っていると鮎の塩焼きの画像が目に入った。 梅雨明けはいつ頃かしらと思っていると、こうして初夏の訪れを告げる鮎が目に入る。 日本には、四季があるだけではなく、 その四季が移り行く過程までも、丁寧に感じられるき…

スナック菓子の野望をのぞく。

ある場所でお酒をいただいていた時のこと。 目の前のお皿の上には、ナッツやチーズの横に、ちょっとしたスナック菓子が盛られていた。 時折、そのお皿に手を伸ばしていたのだけれど、 同席していた一人が「こういうスナック菓子は、一度手を伸ばしたら最後、…

杏仁豆腐のカラクリとは。

赤いクコの実が映える杏仁豆腐が目に入り、思わず手を伸ばした。 杏仁豆腐と一口に言っても、お店や作り手によって、その食感や味の振り幅が大きい。 私は、もっちりとした、スプーンに吸い付いてくるような食感で、 杏仁がこれでもかと濃く感じられる杏仁豆…

秋刀魚のヒミツ。

秋刀魚の塩焼きを味わっていたときのこと。 ふと、さかなクンのように、豊富な魚の知識を持った方がいたことを思い出した。 その方とは仕事をご一緒したのだけれど、彼が使っていたPC画面には、 初めて目にするような魚の画像が壁紙として使われていたし、…

発展するものと衰退するものはコインの裏表のようだ。

デジタル錠剤というものがあるという。 昨年末、アメリカで初めて、センサーを内蔵しているデジタル錠剤の製造が承認されたのだそう。 この錠剤の開発には日本の製薬会社も携わっているのだそう。 そもそも、デジタル錠剤とは?と思い少し調べてみることにし…

身近なもののルーツを覘く旅|私たちの体内では作ることができないビタミンC。

酸っぱい。 フレッシュなレモンを絞った常温のレモン水でひと息ついた。 この酸っぱさが、いかにもビタミンC補給中という感じがしてイイ。 しばらくの間、指先からも爽やかな香りが漂い、午後の作業も捗りそうだと思った。 ビタミンCを補給しなくては!と…

“なんちゃってシンメトリー”の、アンバランスなバランスに魅せられる。

先日、西洋のシンメトリー文化、日本のアシンメトリー文化の話題に触れたからだと思っているのだけれど、 そのような視点に絡む話がポツリ、ポツリと舞い込んできている。 それならば、この流れに身を任せ、今回は、先日の視点とは少し異なる、 それぞれの様…