幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

世の中をチラリ覗き見

窪みと世代間のズレ。

駅のホームには、既に次の電車待ちをしている人の列がいくつも出来ていた。 座ることは諦めて短めの列を選び、最後尾に並んだ。 それから数分も経たぬうちに電車が到着し、開いたドアからは大勢の人が降りてきた。 降りる人が先。 当たり前のようなことだけ…

口癖「カラスには気を付けろ」を思い出した日。

歩道を歩いていると「カラスに注意」というプレートがあった。 プレートは、とあるマンションのゴミ捨て場の金網に金具で留められていた。 プレートの注意書きに誘われるがままゴミ捨て場を見渡すと、以前は開け放たれていたであろう上部は、緑色をした真新…

プライバシーマークとは何ぞや? 

レジに並んでいたときのことだ。 次は私の番という所まできたのだけれど、前の方が電子マネーの手続きに手間取っているようで、足止めされてしまった。 私の後ろに並んでいる方々は、レジを軽く覗き込み時間がかかると判断したようで、他のレジへと散ってい…

顔にチラシ張り付き事件。

歩きすぎたのか、ズキズキと鈍い痛みを足裏に感じながら帰宅していたときの出来事である。 鞄の中には、このような事態に備え、足の痛みを緩和させるアイテムをいくつか忍ばせているのだけれど、自宅は目と鼻の先という距離に達していたため、 その日は、そ…

公園縦断とカラフルトング。

暖かい日差しと少し冷たい風の塩梅が絶妙で過ごしやすいと感じたその日。 私は、大きな公園内を縦断して目的地へ向かうことにした。 自然に触れる機会が少ない生活を送っていると時折、無性に自然を欲することがあり、体は本当に正直だと思う。 公園内の縦断…

お米の花とネーミングセンス。

もっと上手に発酵食品を楽しむことができるとよいのだけれど。 そのようなことを頭の片隅にチラつかせつつ、あれやこれやと試行錯誤を楽しみながら、その時々に体が欲する発酵食品や必要であろう発酵食品を口にしている。 発酵食品と一口に言ってもその種類…

幻のフォークが、いつの日か違う形で花開きますように。

テレビを点けると、とある女優さんがラーメンをすすっている映像が映し出された。 麺がリズミカルに口の中に吸い込まれていく様を見ていたら、ラーメンを食べたいという衝動が湧いてきた。 それくらい、美味しそうに見えた。 私は麺類をリズミカルに吸い上げ…

ミッションを終えたピーナッツに称賛の拍手を!

飲食店でくじを引いた。 当たったのはプラスティック製の魚の玩具とキャラメルコーン(※東ハトの商品)だ。 小さなお子さんでもいれば戦利品を託そうかと思ったのだけれど、生憎、周りを見渡してみるも小さな子どもの姿はなく、 ギリギリ入るか否かというサイ…

“まあまあ好き”だと言えるものは多々あれど。

好きなフルーツは何かと問われたら、迷うことなくグレープフルーツと答えるのだけれど、ここ最近は口にしていないことに気が付いた。 不思議なもので、それまで口にしていないことに違和感を覚えることも、強く欲することもなかったというのに、気が付いてし…

艶やかなピンク色をした豆、その名はルビーカカオ。

節分が終わり、本日は立春。 立春から立夏の前日までを春としており、暦の上では春が始まったわけなのだけれど、まだまだ厚手のコートやストールが手放せない。 それでも春は確実に近づいているようで、先日は少し小ぶりではあったものの、鮮やかな黄緑色を…

自動販売機と立ち位置と。

迷路のような駅構内を歩きながら、構内に設置してあるコインロッカーの数が随分と増えたように感じた。 オリンピックを見越してのことなのか、利用説明も様々な国の言葉で記されている。 広いスペースの壁に沿うようにしてコの字に配置してあったコインロッ…

食べる前から期待値が上がる不思議な文言。

無性に焼き鳥を欲した。 冷蔵庫をのぞいてみたところ、ひと通りの食材が揃っていたため、せっせと串打ちをはじめた。 以前は、竹串を使っていたのだけれど焦がしてしまうことがあるため、最近はBBQ用のステンレス串を使うようになった。 これが思いの外使…

丸刈りにされた街路樹から思うこと。

自宅近くには街路樹が植えられている道路がある。 春は若葉が茂り、夏になればその若葉の色に深みが増していき天然の日除けアーケードとなる。 秋になれば、深緑色をした葉は黄色く色づき木枯らしに舞い、冬は落ちずに茶色く枯れ果ててしまった葉を少し残し…

“開くは左”の呪文で一件落着。

悪気は全くないのに、意地悪なことをしてしまったような出来事に仕上がってしまうことが稀にある。 その日はいくつかの用事を済ませた後、ビルを出ようとエレベーターに乗り込んだ。 一気に一階まで運んでもらおうと目論んでいたのだけれど、私の当てが外れ…

世界を繋ぐサインの愛称色々。

先日、口頭でメールアドレスを伝える機会があった。 ユーザー名とホスト名を繋ぐ記号を「@(アットマーク)」と呼び伝えながら、これをエスカルゴと呼ぶ知人がいたことを思い出した。 4、5年ほど前、世界中に散らばってしまっている知人たちとやり取りをし…

言い方ひとつ、受け取り方ひとつで、如何様にも変化する。

散歩中のゴールデン・レトリーバーと軽く目が合い、すれ違った。 すれ違ったのは、この時が初めてではない。 大型犬ということもあり、飼い主は、日に何度か散歩に出かけているだろう。 その時とは異なる時間帯にも幾度かすれ違ったことがある犬である。 ゴ…

アザラシの失敗と今年の振り返り。

絶滅危惧種に認定されている動物は多数いるけれど、 先日、ハワイ諸島に生息しており絶滅が危惧されている、とあるアザラシに、ここ数年、妙なトラブルが起きているという記事を目にした。 このニュースを発表したのは、海洋と大気に関する調査や研究を専門…

クリスマスプレゼントとサンタクロース事情から思うこと。

先日、クリスマスプレゼントを子どもに贈ることを止めるご家庭が増えているという調査結果があることを、とある記事で目にした。 全国で一斉に調査されたものではないため、参加した方々の人数や地域、環境によって結果の出方に多少の違いはあるように思うけ…

大人の知識|本来のクリスマスページェントとは?

冬の済んだ空気の中、クリスマスイルミネーションが夜の街を彩っている。 放たれている灯りには、若干の、自分の心模様が反映されるようにも思うけれど、冬ならではの華やかさは、やはり今年もキレイだと思った。 この時季の日本では、光のページェントとい…

育つ声と声を選ぶ日。

電車に揺られていると、近くに立っていた女性たちが「声を選べたら良いのに」と話していた。 何となく漏れ聞こえてきた会話から察するに、スマートフォンに搭載されている、音声検索機能の声についての話のようだった。 女性は、声から様々な変化を読み取る…

アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)は、食べてはダメ。

友人から、「アロマオイル(精油)って食用に使ってもいいの?」と尋ねられたのです。 使えないけれど、どうして?と尋ね返すと、 最近、アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)を飲み物やお料理に少量加えている方の書き込みをSNS上で目にすることがあ…

人もサービスもマルチタスク化しているように感じた日。

ヘアサロンでスマートフォンの画面を傷つけたことがあるか、ひび割れさせてしまったことがあるかという話になった。 私は、今のところ、どちらの経験もなく過ごすことができてはいるものの、 スマートフォンを落としてしまうことが多いという自覚があるため…

記憶の銀行と記憶の共有。

先日、あるショッピングサイトからメールが届いた。 知らぬ間に貯まっていたらしいポイントの有効期限切れが迫っているため、 この機会に、何かしらの品物に交換してはどうかというメールだった。 取り立てて言うほど貯まってはいないだろうと思いつつも、メ…

オトナの知識|クリスマスオーナメントに込められている意味とは?(キャンディーケイン編)

リビングで存在感を解き放っているのは、かれこれ10年近いお付き合いになるガジュマルの木だ。 日当たりの良い場所に置いているのだけれど、植物にとってお日様の力は私たちが思う以上に絶大なようで、 窓へ向かって枝を流線形に伸ばし続けている。 向きを…

お寺とネットと最先端。

インターネット上で偶然目にした、とある呟きに次々と辛辣なコメントが寄せられていた。 どのような物事にも賛否両論があって自然だと思っている私は、 気に入らないのであれば見なければいいだけの話だとシンプルに思うけれど、 感じた先の行動もひとつだと…

三行半を突きつけられかけているのかも……。

先日、輸入調味料を扱う店内で天然塩の味見をすすめられた。 一度はお断りしたのだけれど、良い意味で押しが強い店員にすすめられるがまま、2種類ほど味見した。 あまり心を揺さぶられるような味ではなかったため、 他のお客が足を止めて、店員の説明を聞き…

挨拶をしてはいけないルール。

宅配ボックスに届けられている宅配物を受け取るためにエレベーターで1階まで下りた。 扉が開くと、ランドセルを背負った小学生がいたため、「こんにちは」と声をかけた。 私の声が小さかったのか返事は聞けぬまま、小学生はエレベーターに乗り込んだ。 また…

正しさの基準。

デスクの隅で、すっかり冷めてしまっているホットレモンを飲み干した。 溶けきれずに底に溜まっていたレモン風味のハチミツの甘さが、口の中を占領した。 口の中をサッパリさせたくて、2杯目のホットレモンを作りにキッチンへ向かうと、 シンクに向かうよう…

“いつの間にか改名済み”に気が付いた日。

その日、何も考えずに発送したい封書を手に、郵便局へと向かった。 向かう途中、通りから少し奥まった場所に在る専門学校の敷地内では、 フリーマーケットのようなものが開かれていた。 直接その様子を目にしたわけではないけれど、色鮮やかな立て看板や、漏…

大らかさも、それぞれである。

裏道りへ入ると、数人の大人たちが路上駐車中の車の前に集まっていた。 何ごとだろうかと思いながら通り過ぎようとしたときに目に入ったのは、並べて駐車してあった4台の車だった。 前後の隙間が極端に狭く、車の向きもバラバラだったため、車を出そうにも…