幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

外国のおはなし

マスクの立ち位置も国によって様々です。

友人が旅先のフランスから写真を送ってくれた。 懐かしい街並みが切り取られたそれを懐かしい気持ちで眺める。 変わったところ、全く変わらないところが混在しており、不思議な気分になった。 写真の最後には友人の姿があったのだけれども、 風邪気味だった…

もうすぐ父の日。父の日の始まりのストーリーは?贈るお花は?丸ごと覗いてみませんか。

もうすぐ父の日ですね。 この時季になると思い出すことがあるのです。 英国暮らしをしていた頃、近所に雰囲気の良い花屋があったのです。 今どきのスタイリッシュなおしゃれな雰囲気というよりは、 シャーロックホームズの世界に登場してもおかしくないよう…

ビルトンって何ぞや?

あるカジュアルな食事会の席でジャーキーが出てきた。 ジャーキーとは皆が良く知るお肉を干して保存できるように加工した食品のこと。 そして、ジャーキーと言えば、牛肉を使ったビーフジャーキーが一般的だけれど、 材料に使われるのは牛肉だけではなく、 …

厄の祓い方にもお国柄があるようだ。

友人数名と厄祓いの話になった。 それぞれ国は違えど外国暮らしをしていたことがあったため、 話題は外国の厄祓いへと広がった。 厄祓いを行うきっかけのひとつに厄年というものがある。 厄年とされている年齢は違うものの厄年というものは外国にも存在する…

貯金箱は○○に限る!?のかもしれない。

立ち寄った雑貨店の一角に貯金箱が並んでいた。 日本独特のサービスではあるけれど携帯がお財布代わりになりつつある昨今、 貯金箱を使っている人はどれくらいいるのだろうか、とふと思った。 そう思いはしたものの、今もこうして商品として存在しているとい…

「カワイイ」という言葉に含まれるニュアンスの色々。

ある休日、たまには人混みに紛れてみてもいいのかもしれないわ。 そのような気まぐれスイッチが入り、世の中の流れに乗るようにして外出した。 あまりの人の多さに気持ちが少々仰け反りつつも楽しんでいると、 背後から「カワイイ、カワイイ」と、あまりにも…

スペインのマドリードの紋章が持つストーリーとは?

まとまった時間ができたため、 読みかけのまま1年以上も放置していた本を開くことにした。 最初から読み直した方が早そうだと思うくらいに頭の中の記憶も曖昧になっており、 過去に読んだ時間を少しだけ勿体なくも思いつつ、 本に挟んであったブックマークを…

ナイフを贈り物にするときは、おまじないも忘れずに。

気心知れた間柄の友人への、ちょっとしたお礼の品を探していた。 いつの間にか、お付き合いの期間も長くなっており、 このようなシチュエーションで困ることも増えてきたように思う。 時間だけが過ぎる中、お礼のタイミングを完全に逃してしまいそうな気がし…

ジュリアス・シーザーよ、またしても、あなたなのね。

美味しそうなサーモンの切り身が手に入り、どう調理してくれようかと眺めていると、 ある日の出来事を思い出した。 週に一度だけ、ボランティアでイギリスの小学校へ書道を教えに行っていたことがある。 そのことがきっかっけとなり、プライベートでも学校の…

お弁当から見る日本って?

イギリスに住む知人が、このようなことを尋ねてきた。 日本には、ピカチュウやキティーちゃんのベントーボックスは売ってる?と。 私は高校を卒業してからはお弁当箱とは無縁なので、 詳しくは知らないけれどバラエティーショップなどへ行けばあるのではない…

抜けた歯の扱いも様々です。あなたの抜けた乳歯、今頃どこで、どうなっていますか?

私は夜、眠りにつく前に、その日にあった嬉しい出来事を思い返す。 もちろん、参ったなーとか、あれは失敗したなーというようなことも脳裏を過ぎることはある。 だけれども、夕焼けがマーマレードジャムみたいで美味しそうだったとか、 自分好みのチューリッ…

イースターの時に食べる「クグロフ」とは、どのようなものかしら?

今年も、大々的ではないものの日本でもイースターエッグなどの装飾を見かけますね。 昨年のイースターは3月27日だったのですが、今年のイースターは4月16日です。 どうして、日にちに大きな開きがあるのかと言いますと、 古の時代に開かれた会議で、 …

女性の魅力を引き出すチュベローズは禁じられた香り。

友人が、最近気に入っているボディークリームがあるのだと口火を切ったことがありました。 なんでも、これまで使用していたものとは少しだけ香りの系統が異なるのだとか。 そして、自分が魅せられている香りの正体を突き止めたいのだけれど たくさんの精油が…

エイプリルフールとスズランが、こんなところで繋がっていたなんて。

先日、道端に咲くスズランを発見。 人通りが無かったこともあり、しばし足を止めておりました。 お庭やフラワーショップではなく道端で見ることができるなんて、と 少し得した気分で目的地へ向かいながら私の脳内はスズランのことでいっぱい。 小さな鈴が並…

辛い物はお好きかしら?

何となくテレビを眺めていたら、美味しそうな四川料理の紹介が始まった。 あの食欲をそそられる真っ赤な色に視線が釘付けになった。 以前住んでいたところは歩いて2分ほどの場所に本格的な四川料理のお店があった。 家で作る四川料理もいいけれど、本場の方…

ナンは幸せの味。

数週間ぶりに、ある友人と話す機会があった。 電話が繋がるか否かのタイミングで挨拶も前置きもすっ飛ばして、 「どう?」と最初に切り出すのはその友人の特徴だ。 何となく無くしたくない個性のひとつ、友人らしさに感じられるものだから、 突っ込むことを…

日本のランドセルと風物詩がパリに降り立つ!?

少しだけ気が早いのだけれども、 私が春の風物詩のひとつだと思っているものに、“ぴかぴかのランドセルを背負った小学1年生たちの姿”というものがある。 体よりも大きく見えるランドセルに背負わされている感漂うあの光景は、 何度目にしても微笑ましいと思…

フランダースの犬から何を感じますか?

書店内を散策しているとママとレジへ向かう小さな男の子とすれ違った。 小さな男の子が手にしていたのは「フランダースの犬」。 やはり今でもフランダースの犬は子どもが通る道のひとつなのだな、と思った。 皆さんも一度は聞いたことがあると思うのです。 …

黄色いてんとう虫はレアなんですって。

甘ずっぱい香りが心地よいピーチティーを飲みながら 友人から送られてきたカードを眺めていた。 散りばめられた四葉のクローバーに、てんとう虫の赤がアクセントになった可愛らしいカードだった。 ピーチティーをゴクリと流し込んだとき、フランスでの出来事…

実は魔性の花?チューリップに狂わされることがあるのかしら?

寒い。 横断歩道で信号待ちをしていると重みのある冷たい風が顔を撫で上げるように吹いた。 少しでも温かさを感じたくてグルグル巻きにしていたストールに顎を沈ませる。 信号の青に背中のスイッチを押された人々が一斉に渡り始めた。 少し出遅れたけれど、…

世界最古の国歌は、どこの国歌かしら?その過激な内容とは?

テレビでスポーツ観戦をしていると国歌を耳にすることがありますが、 皆さんは国歌にどのような印象をお持ちでしょうか。 ある日、私とイギリス人の方、フランス人の方の3人でお話をする機会がありました。 共通語は英語だったのですがイギリス人の方は日本…

サッカーの呼び方で、その人が暮らしてきた場所のスポーツの歴史を知ることができるんです。

海外に居る2人の友人から何気ないメッセージが届いておりました。 内容はどこにでも転がっているような世間話や近況報告といったもので こちらで特筆すべきようなものでは無かったのですけれど、 偶然にも同じ話題に触れていたのです。 その話題というのは…

1週間の始まりは日曜日?月曜日?|曜日の始まりから見るカレンダーの世界

先日、友人がこのようなことをぼやきました。 「せっかく気に入った手帳を見つけたのに日曜日始まりだったの」と。 土日休みのスケジュールで生活している友人は、 休みは右端に揃っている方が週末の続き予定などを書き込みやすく 見た目も美しいと感じてい…

見ず知らずの外国人観光客の彼から覗く、もうひとつの世界|リュックサック?バックパック?編

本日、「読書気分で要点だけをつまみ食い」のタイトルの元、 招き猫のお話をさせていただいたのですが、 そのお話のキッカケをつくってくれた見ず知らずの外国人観光客の彼。 彼のスタイルを元に本日2つめのお話をさせていただこうと思っております。 見ず…

迷信のひとつ「食卓でお塩は手渡ししてはいけない」の背景にある出来事とは?

昨年末に、1年間頑張ったご褒美にと手配していたチーズが届いたのです。 クセのあるものから万人受けするものまで各種取り揃えてみると、 なかなかのボリュームでどう美味しくいただこうかと、創作意欲がムクムクと湧いてきます。 まずは、本場のラクレット…

文化が消えるとき。

突然ですが、皆さんはアルファベットの筆記体を書くことができますか? 現在、日本での「筆記体」の扱いは教えても教えなくてもよいものとされており、 その判断は現場に委ねられているようです。 いつだったか記憶は定かではないのですけれど、このような話…

英語の「一切れのケーキ」という言葉に宿るもうひとつの意味って何かしら?

体はとても正直者だと思うのです。 頭の回転が鈍くなってくると、「手っ取り早くエネルギーを補給してしまおう」と思うのかもしれませんね。 私の脳内には「甘いものが食べたい」という指令が解き放たれます。 甘いものを控えている私を横目に放たれた指令は…

思わぬアクシデントが起きた時、このようなお話で場を和ませるのいかがでしょう。

その日は、ホームパーティーの準備をしておりました。 人数分の各種グラスをキュッキュッと磨いていた時に、 ふとある日の遠い出来事を思い出したのです。 先日もフランスの迷信にまつわるエピソードをお話させていただいたのですが、 こちらは、素敵な対応…

フランスの迷信、「バゲットを裏返しに置いてはいけない」のはどうして?

立ち寄るつもりはなかったのだけれど、 焼きたてのパンの香りに誘われて、ふらり、パン屋へ足を踏み入れました。 店に入ると同時に香ばしい香りと甘い香りが出迎えられ、 意識する前に体は勝手に香りを吸い込んでおりました。 トレイにパンを乗せながら、焼…

フランス文化でもあるアペロはオトナ遊びのひとつ。皆さんもアペロしてみませんか?

友人とSNSでやり取りをしていたときのこと。 「ごめん、今からアペロだから、また」 そう言い残し、友人からのメッセージが止まった。 あぁ、アペロだなんて久しぶりに聞いた。 そう思ったものですから、今回のお話コードは「アペロ」でまいります。 まずは…

クリスマスソングに登場するいちじくプディングってなあに?

我が家も少しだけクリスマスの装いになりました。 今年は少し早めに取り掛かることができたので、 例年よりもクリスマス期間をゆったりと味わえております。 十数年以上も前に両親からの贈り物として 私の元にやってきたサンタクロースのオルゴールは、 今年…

オトナの知識|どうしてクリスマスツリーに靴下のオーナメントを飾るかご存知ですか?知ってしまうと靴下オーナメントが欠かせなくなりますよ。

私、イギリスに住むまで、 クリスマスオーナメントのひとつひとつに意味があることを知りませんでした。 可愛らしいオーナメントの中から好きなものを飾りつければいいのよね。 そのように思っていたのです。 自分好みのオーナメントばかりを手に取り、 少し…

オトナの知識|クリスマスツリーのてっぺんに飾られている星の名前をご存知かしら?てっぺんの星が持つエピソードとは?

もう何年も自分好みのクリスマスツリーを探し続けているのですけれど、 なかなか良い出会いがありません。 ですから、この時期になると我が家の観葉植物たちの中から、 背丈もボリュームもそこそこある2つの鉢植えが 強制的にクリスマスツリーへと変身させ…

サンドウィッチの名前の由来はサンドウィッチ伯爵の名前、というのは微妙に違うのですが、ご存知でしょうか?

一度はベッドに潜り込んだものの、 うっかり何気なく思いついたことに思考を巡らせていたら、すっかり目が覚めてしまった。 ベッドの中でどれくらい寝返りを打っただろうか。 潔く眠ることを諦めて読みかけだった小説を手にリビングへと向かった。 シンと冷…

ハンパー(クリスマスハンパー)をご存知かしら?

突然ですが「ハンパー」という言葉をご存知でしょうか? 今月に入って3度ほど目にしたのですが、 私の想像以上に世の中に浸透しているのか、いないのか判断し兼ねましたので、 今回は「ハンパー」をお話コードにさせていただこうかと思っております。 まず…

パリジェンヌ気分で一羽丸ごとローストチキンを召し上がれ。

近所に控えめな佇まいの老舗らしい鶏肉専門店がある。 午前中には全ての鶏肉が完売してしまう知る人ぞ知る人気店だ。 完売後はお店を閉めてしまうので午後からしかその場所を通らないという人にとっては、 常にシャッター降りっぱなしの不思議なお店として目…

Happy Halloween!ハロウィンに欠かせない食べ物はカボチャではなくて、あのフルーツです!

Happy Halloween! 本日はハロウィンですね。 幸せのレシピ集では、数回に分けて様々な視点からハロウィンを覗きましたので ハロウィン当日の今日は私が経験したイギリスでのハロウィンのお話を少し、 と思っております。 お時間ありましたら、のんびりとお…

リッチな味わいが魅力のクイニーアマンはどうやって生まれたのかしら?

計量という作業工程が苦手な私は料理はすれど、 余程のことが無い限りパンとお菓子はノータッチ。 しかし、世の中は上手く出来ているのだ。 ありがたいことに私の周りにはパン作りとお菓子作りに長けた友人がいる。 気心知れた仲なので我が家で食事会をする…

モンブランから見ることができるヨーロッパの景色。

秋のスイーツと言えば栗やカボチャ、お芋を使ったものが目立ちますね。 先日、デパ地下を歩いていた時のこと。 ある洋菓子店のショーケースに目が留まり覗き込んでみると3種類ものモンブランが並んでいたのです。 昔ながらの和栗をクチナシから作られた着色…

アルプスの少女ハイジにも登場するラクレットが美味しい季節です。

ここ数年の私は、どうも秋を掴み損ねているような気がしておりました。 少し涼しくなってきたかしら? そろそろ秋を本格的に満喫しようかしら。 と感じた途端に気温はグッと冷え込み、 気づけば冬に片足を突っ込んでいるような状態。 まるで、チャンスの神様…

焼き菓子・ブラウニーの名前の由来をご存知かしら?|ブラウニーってだあれ?

開け放っていた窓から少しばかりひんやりとした風が流れ込んできた。 両手で両腕を2、3回擦って席を立ち、キッチンへ向かった。 1分足らずでお湯が沸くアレをセットし茶葉を選ぶ。 ティーポットにお湯を注いでじっくりと黒豆茶の出来上がりを待つ。 和風…

読書気分で要点だけをつまみ食い|ハロウィンに欠かせないジャック・オー・ランタンが持つお話をご存知ですか?

先日、「今更なのですが、ハロウィンとは何ぞや?」というタイトルの元、 本来のハロウィンについてご紹介させていただきました。 その時にも登場した、かぼちゃで作るジャック・オー・ランタンのことを覚えていますか? カボチャにはお守りの意味があり、 …

お作法|スコーンはナイフを使わずに手で上下に割るのがお作法です。でも、どうして手なの?横なの?

先日、お砂糖やバターを一切使わずに焼かれたスコーンをいただいたのですが、 これがとても素朴で味わい深かったのです。 スコーンに使われている素材がしっかりと感じられたのですが、 それだけではなく、添えられたジャムやクロテッドクリームの味も普段以…

今更なのですが、ハロウィンとは何ぞや?

夏が終わる前からショップに並ぶハロウィングッズやハロウィンパッケージのお菓子たちに 何だか日々を急き立てられているような感じがしていたけれど 気付けば今年のハロウィンも目と鼻の先まで来ている。 ハロウィン用のアイテムを引っ張り出さなくてはと思…

フランスの秋・冬の風物詩「マロン・ショ」って何かしら?

目で確認することはできなかったけれど、何処からともなく漂ってきた金木犀の香り。 その甘さを含んだ爽やかな香りに私の胸が小さく跳ねた。 しばらくすると古民家を改造したコーヒーショップ、 いや、珈琲屋とでも表現した方がその趣ある佇まいには合うだろ…

そば粉のガレットでお蕎麦をもっと楽しんでみませんか?|本場流の食べ方と飲み物の紹介も。

PC作業がひと段落した途端にお腹が空いたように感じられて時計を見ると お昼を通り越していい時間。 気分転換を兼ねて外出するか自宅で遅めのランチを食べるか、 もう一度、壁掛け時計と睨めっこして、この日は自宅コースに決めた。 お腹と背中がくっつい…

牛は「caw(カウ)」と呼ぶのに、お肉になると「beef(ビーフ)」と呼ぶのはどうしてかしら?

ご近所に美味しいと評判のインドカレーのお店がある。 お昼も夜も営業前からたくさんの人が並んでいたのでずっと気になっていたのだけれど、 徒歩数分程の近距離に在るという妙な安心感から、 繁盛っぷりを眺めつつお店の前を通り過ぎる日々を送っていた。 …

邪道だと言われてしまったパエージャミスタと黄色いサフラン。|サフランが高価な香辛料である背景とは?  

時々、パエリアが食べたくなり作るのだけれども、その度に思い出すことがあります。 ある日、ポットラック※ではないホームパーティーの主催者のお手伝いをすることになりました。 ※ポットラックは「持ち寄り」の意味なので持ち寄りパーティーを「ポットラッ…

世界には『1日の中に四季がある』と言われる国々がある。

近頃の日本は残暑が厳しいけれど、 移り行く季節を感じられる瞬間は思っているよりも多い。 そのような地で過ごせていることを幸せだと思いながら、 天候が目まぐるしく移り変わるイギリスでの生活を懐かしく思った。 イギリスは、1日の中に四季があると言…

食べ物の好き嫌いにまつわる思い出、ありますか?

食べ物の好き嫌いの話題があがった。 原型を留めている虫などを目の前に差し出されたことがないため、 その手の物は未経験だけれども、 私には食べ物の好みはあれど、好き嫌いは無い。 出されたものは余程お腹がいっぱいでない限り、美味しくいただける、そ…