幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

日常

大人も子ども楽しみながらお作法を学ぶことが出来るマナーフィッシュってなあに?

幸せのレシピ集では「お作法」のお話をさせていただくこともありますが、 今回はマナーフィッシュのお話を少し、と思っております。 「人前で骨付きのお魚を食べるのは少しばかり緊張する」、 という声を耳にすることがありますが、 お魚の食べ方に限ったこ…

外れた音と風の声。

その日は、窓から入る風が気持ちよくて、家中の窓を豪快に開け放っていた。 すると、アナウンスの開始を知らせる「ピンポンパンポーン」という お馴染みの上りチャイム音が聞こえてきた。 我が家の近くには小学校があるのだけれど、 その小学校から聞こえる…

スープジャーと、2度目の出会いを。

気分転換にキッチンの大掃除を始めた。 黙々とシンクを磨き上げていると頭の中が自然と空っぽになって気持ちが良い。 しかし、この日はシンクを磨き上げたい気分ではなく、 キッチンに眠る不要なものを潔く断捨離する日にした。 私の選別の基準は、今の自分…

技術と温かい想いの化学変化。|「とらや」のやわらか羊羹『ゆるるか』のお話も。

最近目にしたトピックスの中に老舗和菓子店、「とらや」の新商品の話題があった。 一消費者の勝手な発言ではあるけれど、私から見る「とらや」は、 変わらない勇気と変わる勇気の両方を持っていて、その塩梅が妙に心地良い。 季節も変わったことだから秋冬向…

侮るなかれ、名前のチカラ。

近所にあるオーガニックショップへ、ジャバラ果汁を求め向かっていたときのこと。 私の目の前には、3人程の女性が一列に並んでいるようにも見える様な状態で歩いていた。 何を考えるでもなく、その様子を眺めながら歩いていると、 細い路地から背筋がやけに…

やぶ医者はダメなお医者さん?それとも名医?

おっと、少年よ。それを言ってはお母さんが大変なのでは……。 ある日の皮膚科と小児内科を受診できる近所の病院でのひとこまだ。 温かみのある木目調の院内は、 よくある病院の白が解き放つ緊張感が程よく緩和されており、 小児科を受診する為に待っている子…

未来を前向きなものにするのは些細なこと。

何度か足を運んでいる水族館があるのだけれど、 私のタイミングが悪いのか、ご縁がないのか、どういう訳だかサメにだけ会えない。 時々、テレビや雑誌でも見かける水族館で、 取り上げられる際には必ずと言っていいほど、サメも紹介されている。 サメに会え…

コシャリとは、何?誰?どこ?

久しぶりにコンタクトをとった友人と、 各々が最近夢中になっていることや、気になっていることなどを話した。 ライフスタイルや趣味趣向が同じ場合はベースを共有できている上で、 互いの感性の違いから、その世界を更に多面的かつ深く知ることができること…

雨戸の開け閉め、どうしていますか。

窓を開けるとビルの狭間から太陽が昇り始めているところだった。 グレーがかった雲に薄っすらと覆われつつも、その隙間から漏れる光は、 どこか甘やかで優しい朝を運んできてくれたかのようにも見えた。 ガラガラガラッ、と近隣のお宅から勢いよく雨戸を開け…

キノコ類は洗う?洗わない?あなたはどちら?

ハウス栽培や室内での栽培技術が進み年中味わうことができるキノコ類だけれども、 天然ものや露地栽培もののキノコ類の多くは秋に旬を迎える。 年中味わっているにも関わらず、 「秋といえばキノコ」というような気分になってしまうのは、 松茸の存在による…

ニュッと飛び出すニンニクの芯。

観光地にある、土産物屋通りのような場所を歩いていたときのこと。 あるお店の軒先に、ゴツゴツと貫禄のあるニンニクがザルに入れられて並んでいた。 八百屋で見かけるようなサイズのザルにぎゅっと詰め込まれたニンニクたちは、 その身を少しずつザルから溢…

世に飛び出したフレンチトーストよ、胸張っていこ。

自宅から少し離れた所に、時々、足を運ぶパン屋がある。 入り口の重いドア-を引き開けると、美味しそうなパンの香りと、 真っ直ぐな眼差しでパンを選んでいる先客たちの空気が出迎えてくれる。 シンプルな食パンやバゲットを筆頭に各種フランスパン、 季節…

香りを自由に感じられる贅沢。

日に日に見つけられる秋が増えている今日この頃。 深みのある、秋冬の光景をイメージできるような香りを求めて デパートのパフュームコーナーを覗いた。 もともと香料は、ミイラを殺菌したり保存したり、雑菌の繁殖を防ぐためなどの目的から、 薬品として登…

所変われば品変わる、なのである。

自分でもびっくりしてしまうくらい大きな音でお腹が鳴った。 時計を見ると午後4時だった。 我が家の夕食は少々遅い時間に始まるため、 この時間が私にとってのティータイムだ。 小腹も空いたこともあり少し甘めの柚子茶を淹れた。 爽やかな柚子の香りと甘い…

「ml(ミリリットル)」と「cc (シーシー)」の分量の違いとは?

国内外の食品や調味料、お酒などを幅広く扱っているお店に、ふらり立ち寄った。 調味料とワインをカゴに入れ、鮮やかなパッケージが目を惹くスイーツコーナーへと向かった。 外国もののスイーツコーナーへ向かっておきながら勝手なのだけれど、 甘すぎない程…

エイリアンのお味はいかに!?

普段は、ほとんど連絡を取ることもないのだけれど、 4、5年に一度ほどだろうか、旅に行く同世代のメンバーがいる。 頻繁に近況報告をしあう程べったりではないのだけれど、 企画が持ち上がればスッと集合できる間柄に、 私自身、思っている以上に助けられ…

蚊には、はんなり気絶大作戦をお試しあれ。

カフェのテラス席でひと息ついていたのだけれど、足首辺りがむず痒い気がした。 誰も私のことなど見ていないと分かってはいるのだけれど、 目立たぬように、さり気なく、足首のむず痒い辺りに触れてみた。 案の定、皮膚がぷっくりと膨れ上がっており、蚊に刺…

ひと晩経っても、もっちり柔肌で居られるカラクリとは。

眠い目をこすりながらベッドからキッチンへと移動した。 少し前までは、真っ先にリビングとキッチンの窓を開け、 微動だにせずにそこに居座っている、 暑さで重苦しくなった空気を追い出すことが最優先事項だったはずなのに、 キッチンへ直行した自分の無意…

曼殊沙華という花の世界。

視線の先にある橋のたもとで、赤い何かが揺れた気がした。 通り道ということもあり、吸い寄せられるかのように橋のたもとへ向かった。 すると、少しだけ早く開花してしまったらしい、 小ぶりな曼殊沙華(まんじゅしゃげ/まんじゅしゃか)が揺れていた。 この花…

オクトーバーフェストって何かしら?

ドイツが大好きな友人が、今年はオクトーバーフェストに行けなくて残念だとぼやいていた。 もう、オクトーバーフェストの時季なのかとカレンダーへ視線を落とし、 今年のカレンダーの残りを見て見ぬふりをした。 私は1度だけ雰囲気を味わいにオクトーバーフ…

ブイヤベースは自家製ルイユと一緒に召し上がれ。

最近、溜め込んでしまいがちな資料やデータの断捨離に精を出している。 今の自分にそぐわないものや、十分学ばせてもらったもの、 いつの間にか自分の一部になって馴染んでしまっているものなどが入り乱れており、 それらをひと眺めし、処分していると様々な…

ふわり彷徨うガガンボから守ってもらった日。

いつの間にか昼間の外出が苦でなくなっていた。 空を仰ぐと、空が少しだけ高くなっており、浮かぶ雲の端には彩雲が広がっていた。 どんないいことがやってくるのか今から楽しみだと思いながら 今にも空に溶け込んで消えてしまいそうな彩雲を出来るだけ眺めて…

レディーに楽しむ重陽の節句。

今年もまた9月9日の重陽の節句(菊の節句)が近づいてきましたね。 五節句のトリを務める重陽(ちょうよう)の節句は、 古の頃のような盛り上がりはありませんが、 大人が粋に楽しむことができる節句のように感じます。 重陽の節句を含む5つの節句のお話は、…

リフレーミングで優しく寄り添って。 

秋と言うには若干気温が高い日があることを除いて辺りを見回すと、 思っていた以上に様々な秋が散りばめていることに気づく。 陽射しは、まろやかさを帯びているし、 開け放った窓から流れ込む風の匂いからは夏の気配が消えている。 ふらり立ち寄ったお店に…

明日はきっと大丈夫、次はきっと大丈夫。

災い。 時代が変わろうとも、国が異なろうとも、 誰もが出来るだけ遭遇したくないと思うもののひとつでございます。 日本では災厄除け、邪気払い、そのような言葉のもと、 より穏やかに、より楽しく暮らせるよう、普段の自分を省みる機会が用意されておりま…

読書気分で要点だけをつまみ食い|丑三つ時から見るもうひとつの世界のおはなし。

その夜は、とても眠くて、ベッドに潜り込むと同時に眠りについたはずなのだけれども、 数十分ほどでパチリと目が覚めてしまった。 何とか眠り直そうとしてみたけれど、 そうすればするほど頭の中が冴えていくようで、私は潔く眠ることをやめた。 暗がりの中…

「有の実」って何の実かしら?使い方は?

品種によっては7月頃から目にする梨。 口に含めばジュワッと広がる甘い果汁の虜になる方も多いのではないでしょうか。 他のフルーツのように長期保存ができないため、鮮度がものを言うフルーツでもあります。 水分と食物繊維を豊富に含むため女性に嬉しいフ…

星砂の正体とは。

今年いただいた暑中見舞いのポストカードの中に、 私の遠い記憶を優しく刺激する1枚があった。 ポストカードの紙面いっぱいに広げられた白い星砂の上には、 貝殻界のモデルたちがステキなフォルムや柄を見せつけていた。 いや、正しくは、素敵な貝殻がレイア…

「自分で選ぶ」ということにストレスを感じることはありますか。

先日、ある紙面に目を通していると興味深い記事に遭遇した。 それは、ニューロナビと呼ばれる、 脳波を使った観光ナビシステムの体験イベントが行われたというもの。 これだけでは、どのような観光ナビシステムなのか、 いまひとつ分かり難いので簡単に説明…

夕焼け空の下に在る景色と、それぞれの想いと。

私の好きなもののひとつに、季節の狭間に見る夕焼けがある。 それは、同じ海でも日本海側と太平洋側では海の表情が異なることにも少しだけ似ており、 過行く季節の夕焼けと、これから訪れる季節の夕焼けが混ざり合った、 狭間の表情をしているのだ。 この時…