幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

日常

“十把一絡げ”を間違って覚えていませんか? 

食事会に出席していたときのこと。 大皿にこんもりと盛り付けられた鶏の唐揚げが、隣のテーブルに運ばれてきた。 それを見た女性が「鶏の唐揚げ、大好き」と素敵な笑顔で言った。 その天真爛漫な笑顔とシチュエーションが、以前同じ仕事に携わっていた後輩の…

“お裾分け”以外の言葉を使ってみませんか。

今年は、蚊取り線香の出番がない。 夏前に、ポーチに入れておくために購入した、小さな虫刺され薬も未だ出番なしである。 暑さに弱いらしい蚊に刺されることなく、過ごすことができるのは嬉しいけれど、 秋風が心地よくなってきた頃に、体力を温存していた蚊…

お好きな素麺は何年ものですか?

グツグツとお湯が沸騰している鍋を覗き込み、ぱらぱらぱらりと素麺を投入した。 素麺は寝かせると美味しさが増すと言われているけれど、寝かせるのも根気がいる作業である。 いつだったか、友人が、生まれて初めて6年ものの素麺を食べたという話をしてくれ…

家康公よ、ナイスアシスト!!

お土産でいただいた佃煮の封を、キッチンバサミでススーッと切った。 中からは砂糖と醤油が煮詰められた甘辛い、いかにもご飯がすすみそうな香りが広がった。 佃煮に丁度良い器を取り出し、盛り付ける。 夕食まで待ちきれず、キッチンでの摘まみ食い。 思っ…

日傘と人の眼差しと固定概念と。

今年も日傘の誘惑に揺れている。 夏の厳しい暑さが増す中、「日傘、使わないの?」と言われる機会も増え、あれば便利だと分かっているのだけれど、 外出時に荷物が増えてしまう気がかりと、なくしてしまう疑念が拭いきれず、今に至っている。 そして、今年も…

“灯台下暗し”という言葉に登場する灯台のイメージ、合っていますか?

資料に目を通していたら「灯台下暗し」という言葉が出てきた。 私は、このことわざを見聞きしたり、使ったりするときに、遠い日の自分の間違いを未だに思い出す。 このことわざは、ご存知の通り、 自分の身の回りで起きているモノゴトは、意外と分かりにくく…

時短のセンス。

友人の子どもが私に『ヘンゼルとグレーテル』の絵本を持ってきた。 読んで欲しいということではなく、その中に描かれていたお菓子の家を見せたかったようだった。 ここはクッキーで、ここはチョコレートでと嬉しそうに話すようすを眺めながら、 この話、農作…

異常な暑さは、室外機に濡れタオルでかわしましょう。

暑すぎるのだろう、またエアコンの室外機が「休憩させてくれ」と言うかのような、鈍い音を立てて一時停止した。 最近、室外機に備わっている自動制御機能の存在を知り、 しばらく休ませれば勝手に立ち上がることも知ったのだけれども、 さすがに、この異常な…

引っ越しのご挨拶も様々だ。

私が越してきた時に一度だけお会いしただけの間柄だったけれど、 自宅の真上に住んでいらっしゃった方が、数か月前に引っ越しされた。 それから一か月も経たないうちに、次の方が越していらした。 ご丁寧なご挨拶を頂戴したのだけれど、それっきり顔を合わせ…

いつの時代にも在る、愛とギャップをきっかけに。

探し物があったことを思い出し、通り過ぎようとしていた書店へと踵を返した。 お目当てのものは無いと分かり、本もネットで買うことが多くなってきたなと思った。 重い本を自宅の玄関先まで届けてもらえるのだから、便利でありがたいのだけれど、 時代の流れ…

ガードマンのように見えたカードたち。

数えきれないほど足を運んでいる通りに、雑貨店があった。 独特な雰囲気と年季が入った店構えから見るに、随分と前からそこにあったことは一目瞭然だった。 私の推測が正しければ、私は、その雑貨店に気付くことなく、何度も何度も、この通りを歩いていたこ…

ジョバンニ、カムパネルラと一緒に、幻想的な銀河鉄道の旅をいかがでしょうか。

PC画面との睨めっこが続いていたからか、それとも友人と久しぶりに有意義な会話を交わすことができたからか、 その日の夜は、神経が高ぶり、研ぎ澄まされ、眠れぬ夜となった。 スマートフォンをのぞきこむ気分にはなれなかったため、 年に1度、手に取るか…

電車内で揺れるビッグサイズのマヨネーズから見る、オイルと野菜の関係。

珍しく、電車内が空いていた。 空いた通路には窓から差し込む日差しが筋になって注いでおり、 景色の切り取り方次第では、情緒ある1枚が撮れるのではないだろうかと思った。 ひんやりとした車内と熱々であろう日差しのギャップもまた、夏ならではのシチュエ…

誰かにとっての“定番”に自分を当てはめるのではなく、自分にとっての“定番”を。

お気に入りのものだけに囲まれて暮らしたい。 その想いは年々、増しているように思う。 と同時に、その“お気に入り”だと認定する基準も高くなりつつある。 それは、少しずつではあるのだけれど、自分自身のことや自分が本当に望むものが、分かってきた印だろ…

七味は、ほどよくピリッと効かせたい。

お土産でいただいた七味が味わい深かったものだから、久しぶりに七味熱が上昇中である。 一回で大量に使うものではないから仕方ないのだけれど、七味は、日を追うごとに香りや風味が落ちるため、 購入する際には、内容量が少ないものを選ぶようにしている。 …

前倒し合戦と空蝉から感じられる、力強さと逞しさ。 

ハロウィンやクリスマス、そしてお正月などの季節行事の準備を促すプロモーションが、 年々前倒しになってきているけれど、 街中のショーウィンドウの中に、早くも秋冬物が並んでいた。 夏がやってきたと感じる頃には夏のセールが始まり、夏真っ盛りの時には…

魔法の言葉は何かしら?

ここ最近、街中の雰囲気がやけにエネルギッシュだと感じていたのだけれど、それもそのはず。 巷は夏休みである。 大人になった誰もが1度は感じるであろう「今の私に、あの頃の時間があったなら」という気持ち、私は未だにチラリと感じることがある。 とは言…

人間のウォーターベッドを疑似体験!?

少し前に大量に処分したはずなのに、あっという間に溜まってしまった保冷剤。 保冷剤が、スペースを必要以上に占領し始める前にもう一度、と冷凍庫を覗き込んだ。 B5サイズをひと回り小さくしたくらいのそれを3つ取り出し、外のガーデンテーブルの上に並…

宵を待ち侘びて。

月見草と蝶々をあしらった、とても素敵な浴衣を見つけた。 横に並べられていた浴衣と比べると、一見、地味にも見えるのだけれども、 身に纏えば、その潔さと言いうべきか、引き算によって演出される粋な華やかさが目を惹く1枚のように思えた。 「素敵でしょ…

猛暑とエアコンとクレームから見えたもの。

今年の夏、エアコンの室外機が勝手に止まるようになった。 ぶぉーんという鈍い音と共にエアコンも止まり、室内温度がジワリジワリと上昇し始める。 その状態で4、5分ほど経過した頃、忍び寄る熱に急かされるようにしてリモコンを覗き込もうとすると、双方…

自由研究からのぞく、人間社会とアリ社会の構造。

バラエティーショップの一角に、小学生向けのものだろうか、様々な自由研究キットが並べられていた。 どのパッケージも想像以上にカラフルで、キットそのもののデザイン性も高かったため、 足を止めて、いくつかのキットを手に取り眺めてみることにした。 中…

蝉の声から知る日本人の珍しい性質。

けたたましく鳴く蝉の声で目が覚めた。 耳から脳へと突き抜けていくような、目覚ましアラーム以上の破壊力に、若干の目覚めの悪さを感じたのだけれど、 目覚ましアラームが鳴る5分ほど前だったこともあり、 許容範囲かなと、寝起き直後の頭と体を納得させて…

冷却ジェルシートを忍ばせる夏。

救急箱を開けたついでに、常備薬の使用期限を確認した。 箱の底に沈むようにして横たわっていた体温計を引っ張り出し、もう少しだけ目立つ場所に置き替えた。 今年は、自分の命を守るための主文補給を、行動を。と言ったフレーズを頻繁に耳にする。 初めて耳…

君の名は、何ぞや?

先日、「ソクパスどうしますか?」と初めての問いを投げかけられた。 そう問われて、正しく答えられる方がどのくらいいるのだろうか。 私の答えを待ちながら、目の前に立つ店員である彼女の作業の手も止まったことから、 私が購入した品物についてのことだと…

雨からの知らせ、ペトリコール。

雨の匂いがした。 見上げた空は青く、絵に描いたようにクッキリとした輪郭の、白い雲が浮かんでいた。 気配はないけれど、すぐに降り出す。 そう思った私は、知人に雨宿りができそうな所まで移動しようと提案した。 知人も、確かに雨の匂いがすると言い、3…

愛を持って関わらないという関わり方。

先日、家族構成や仕事といった様々な状況によって、生活のリズムも人それぞれで大きく異なるという話になった。 わりとすぐに会うことができる距離にいる友人とは、全く時間が合わなくなり、最後に会ってからそろそろ1年が過ぎようとしている。 お互いに、…

私と彼らとのご縁をくっつけてはくれなかった、あの粘着力。

テレビを観ていたら、どこかの小学校の職員室だったと思うのだけれども、 ハエ捕り紙(という名称が合っているのかどうかは分からない)が、 天井からぶら下がっている映像が流れた。 まだ、このアイテムが使われていることを知り、様々な記憶が蘇った。 ハエ…

ゴールを真正面から目指す真っすぐな眼差し。

ビルのロビーに置かれているソファーに座り、鞄の中身を確認をしていたときのこと。 大勢の子どもたちが、引率の先生に連れられてビルの中へと入ってきた。 先生は、ロビーでお行儀よく整列する子どもたちに向かって注意事項を告げた後、 これから、彼らが取…

価値観が感情の引き金に。

飲食店で突然、店員に向かって「何もかもが遅い」と大声をあげた方がいた。 その日はとても暑かった上に、待ち時間も少々長めだったこともあり、 大声をあげた方も、自分で把握している以上に、疲れてしまっていたのかもしれない。 ただ、その大声によって一…

世の中をチラリ覘き見|バンク色々、在り方も色々。

国内の人口が減少してきるらしい。 国家運営という視点や、その他諸々の立場によっては、少子化に歯止めかけなくてはという見方もあるし、 安心して働くことができる環境や、子を産み育てる過程での社会的サポートが広く整えばといった見方もある。 と同時に…