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幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

言葉から見る、可能性を秘めた自由な日々。

私には時々、自分の意思に反して体や頭が動いてしまうことがある。 ダイニングテーブルの上に置いてあった急須を手に取り、 湯呑にお茶を注ぐつもりだったのだけれども、 その意思に反して私の体は、急須のすぐ横にあった醤油さしを手に取り、 湯呑に醤油さ…

言の葉が仕掛けてくる悪戯には言の葉を。

「あれ?ん?あれー?違う?」 友人が目の前でそう呟きながら頭を右へ左へと傾けながら手帳に何かを記していた。 私はというと、友人が淹れてくれた美味しい紅茶をゆっくりと味わいながら 横に添えられていたキャラメルコーティングされたピーカンナッツを摘…

出会いと別れの桜咲く季節に、『おさびし山のさくらの木』はいかがでしょうか。

数日前に、自宅近くにある桜並木の道を歩くとひと足先に 2本の桜の木が満開に近い状態だった。 行き交う人たちは、少しだけ早い春の訪れに嬉しさ半分、 「え?もう咲いたの?」と戸惑い半分、といった表情を浮かべつつも、 その美しさに足を止め、桜の木を…

「錚々(そうそう)たる」という言葉、本当は皮肉たっぷりの言葉だったのです。

ある日、仕事で畏まった席に同席させていただく機会があった。 その場に居るほとんどの人たちが壇上の方の話に耳を傾け、 その場の緊張感に飲み込まれてしまいそうになっている中、 いつも飄々としている当時の私のボスが、こそこそ話を始めた。 「今話して…

間違いも今では真(まこと)、「バックスキン」。

春らしいスマートフォンケースが欲しくなり、空き時間にバラエティーショップを覗くことにした。 所狭しと様々なアイテムが並んでいる空間は、いくつになっても気分が高揚するし、 世の中の傾向や興味をザッと把握できる場所でもあり、飽きることはない。 そ…

「○○してくださり」と「○○していただき」、あなたはどちらを使いますか?

時々、明確な答えのない質問を受けることがあります。 数か月ほど前は、本日のタイトルでもある 「○○してくださり」と「○○していただき」はどちらが正しいのか?と友人に尋ねられました。 急にどうしたのかと尋ね返したところ、 「この場面では“○○してくださ…

何となく分かったつもりでいる「オケージョン」、この辺りでしっかりと知っておきませんか?

すっかり世の中に定着したオケージョンと言う言葉。 書店内を歩き回っていたのですが季節柄なのでしょう、 私も紙面上にて、この言葉を何度も目にしました。 このように旬の匂いをまとって広がった言葉は、 見聞きしているうちに何となく分かったつもりにな…

姥桜(うばざくら)の使い方、間違えていませんか?

先日、見知らぬ女性に声をかけられた。 訊ねられたことに答えた後、その女性が言った。 「私はもう姥桜(うばざくら)だから」と。 「もう」と言う言葉から、その女性が謙遜されたことは直ぐに分かったのだけれども、 「姥桜(うばざくら)」という言葉がネガテ…

「お言わず様」って何かしら?あなたは秘密を守ることができますか? 

その日は、江戸時代前期の俳諧師・松尾芭蕉の作品を振り返る必要に迫られて 時折、舟を漕ぎつつ彼の作品を読み返していた。 それなりに歳を重ねてきているだけのことはあるようで、 学生の頃よりは作品について感じ取ることができる部分も見える景色も増えた…

笑いも色々、その表現の真の姿をご存知ですか?|爆笑と失笑編 

皆さんは日常の中で「爆笑」、「失笑」という言葉を使うことはありますか? 私は、この2つの言葉を使うとき、耳にするとき、意識がキュッと小さく反応します。 「言葉は生きている」とお話させていただくことが多いのですが、 この言葉たちにも生命力のよう…

今月の和風月名「弥生」から繋がり広がる様々な世界に触れてみませんか。

風が冷たい日もありますが、春ならではの話題も増え、季節につられて気持ちも弾みますね。 3月のことを和風月名では「弥生(やよい)」、英語では「マーチ(March)」と申しますね。 今回も和風月名をきっかけに、普段はあまり覗くことない世界をちらりと旅して…

“SU☆SHI”と歌舞伎と助六と。

素朴だけれども手間暇かけて作られる海苔巻きといなり寿司。 時々口にすると、ほっと和むのは日本人だからだろうか。 スペインを旅していた時、何だか妙な時間に小腹が空いてしまい ホテル近くにあった深夜営業中のスーパーへ買い出しに出かけた。 日本食も…

大人が手にした壮大な冒険と探検の旅。

「冒険いこ」 「うん、探険いこ」 「違う!ぼ、う、け、ん!」 「・・・・・・。」 「どっちでもいいから早くいこ」 私の横をランドセルの中身をカタカタ鳴らしながら走り過ぎて行った子どもたちの会話だ。 性格診断ができてしまいそうな程の三者三様のリア…

言葉遊びのセンスに長けていた夏目漱石のこと、ちらっと覗いてみませんか?

学生の頃、マニアックな趣味をもった友人に囲まれていたのだけれど、 その中に無類の漱石好きがいた。 文豪、夏目漱石好きだと聞けば本好きなのだろうというイメージを抱いてしまうのだけれども 彼女は頑なに違うと言っていた。 もちろん、漱石好きのきっか…

本音と本心は別、ということもあるようだ。

あ、駄菓子屋さんだ。 子どもの頃に利用した経験は少ないのだけれども、 ワクワクするあの雰囲気に吸い寄せられるようにして、つい足を踏み入れてしまうのだ。 大人になって、そこそこ美味しいものも知っているけれど、あの未完成の味に手を伸ばす瞬間。 大…

“メール”と“メールアドレス”は和製英語なので行き違いが起こることがある。

最近の出来事なのだけれど、 ミスをやらかしてしまったことに気が付いた。 確認したいことがあり、外国に住む友人にメールを送信していた。 この友人は普段から、2日経っても返事が届かない場合は 返信を催促して欲しいと言っているため、 3日めの夜にメー…

“日本語七不思議”のひとつにしてしまいたい今日この頃です。

年が明けてすぐの出来事だったのですが、 年賀状やメール、SNSなど様々な形で新年のメッセージをいただきました。 どのメッセージも温かくウィットに富んだ華やかなもので 新年の幕開けに花を添えていただいたような気分になりました。 あるメッセージを読む…

伯父と叔父、伯母と叔母、どっちだったかしら?と思うことありませんか。

真冬のひざ掛けを使いつつ、 春色を含んだ陽射しを感じながらお茶をいただいていると 嬉しいお知らせが舞い込んだ。 それは春の足音のようにも感じられて私の気分を二重に弾ませた。 久しぶりに色々な話をしていたのだけれど、 伯父と叔父、伯母と叔母を使い…

今月の和風月名「如月」の世界に触れてみませんか。あなたはどちらの説がお好きかしら?

2017年もひと月が過ぎましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 同じ時間を過ごしているようでいて、 まだひと月?もうひと月?と、 時間の感じ方というのは人それぞれでございます。 自分の時間を大切に扱うことが出来る人は、 自分以外の人の時間も…

ちり鍋の「ちり」ってなあに?|今夜は遊び心がチラリと見える鍋料理で温まりませんか?

日本の四季は素敵。 冬のこのピリッと身が引き締まる冷たさも悪くないじゃない。 このような気持ちがわたくしの中には確かに存在しております。 確かに存在してはいるものの、人は身勝手なようでございます。 「(ここまで冷え込んでしまったら外へ出るのを躊…

備忘録?忘備録?どっちだったかしら?と思ったこと、ありませんか?

インターネットの普及に伴って様々なSNSが登場し、 誰でも自由に思いを言葉に乗せ、画像に乗せ、世界中に発信できるようになりました。 このような状況を思うと今はある意味、 言葉が自由自在に変化しやすい世の中なのかもしれません。 先日、電車内のほ…

「こじゃれた」という言葉の意味、どう認識していますか?|使い方によっては背筋も凍る「こじゃれた」という言葉。

ふらりと立ち寄ったアパレルショップ。 小物類を手に取って見ていたのだけれど、 接客をしてくださったスタッフの方が使われた言葉がひっかかりました。 仕事柄、言葉に敏感に反応してしまうことは日常茶飯事なのですが、 その時は、スタッフの方の言葉使い…

「雪」を表す様々な言葉から移り行く冬の景色を眺めてみよう。

「寒いというより……、冷たいっ、冷たいっ、冷たいっ」 そう言ってリビングで朝からぴょんぴょんと数回ほど飛び跳ねてみたのですけれど、 それくらいではビクともしませんね、この冷たい空気は。 これほどにも冷え込んでいるのだから雪でも降るのではないかし…

充分と十分、困った時はどちらを使ったらいいのかしら?

「充分」と「十分」。 どちらも「じゅうぶん」と読み、意味も同じとなると、 ふとした時に、どちらを使えばいいのだろうと思ったことはないでしょうか。 先日、この言葉はどう使い分けるのが正しいの?と尋ねられたので、 今回は「じゅうぶん」という言葉を…

「明太子」と「たらこ」は何がどう違うのかしら?

あまりにも風が冷たく、体の芯がジンジンしてくるほど寒かった日、 このような日はお鍋に限る、ということで食事会はもつ鍋料理店に決定。 九州のお料理が運ばれてくる中、「明太子」があったのですけれど、 メンバーの一人が「明太子」と「たらこ」は何が違…

君に恋ふ、君を恋ふ。あなたはどちらのタイプ?

雑誌をパラパラと捲るような感覚で詩本をパラパラと捲る。 傍から見れば、また読んでるの?飽きないね、古文好きだね、 などという印象を与えるらしいのだけれども、 そのような事を聞く度にほんの少しだけ、期待を裏切るようで申し訳ない気持ちになり、 真…

お米を薄っすらと覆っているものの正体とは?

ここ数カ月、お米をじっくりと見たり、扱ったりする機会が多かったように思う。 以前も触れたような気がするのだけれど、 同じワードと頻繁に出会う時期というものがある。 過敏に反応しているだけなのでは?と言われればそれまでなのだけれども、 言葉を扱…

今月の和風月名「睦月」の世界でほっこりしてみてくださいませ。

新年を迎えた訳ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。 既に初夢を見たという方もいらっしゃるでしょうか。 いつ見た夢を初夢とみるのか時代と共に移り変わっておりますが、 私が見た初夢の話はまた機会がありましたらお話させていただくとして、 本日は…

オトナの知識|年の瀬という言葉を粋に使い分けてみませんか?

今年も残すところ今日を入れて2日となりました。 お休みに入られた方、お仕事をされている方、様々だと思います。 年の瀬も押し詰まってまいりましたが、 我が家には連日、宅配便の配達員の方が度々足を運んでくださっています。 私がお世話になってるクリ…

いい大人になった今だからこそ思えることがある。

待ち合わせの時間が近付いた。 駅の改札付近に移動しいつもの如くバッグの中からスマートフォンを取り出していると 横に立った2人組の大学生らしき女性たちの小さな会話が聞こえてきた。 来年は社会人になるようで入社する会社に対しての不安や、 社会人に…

足が早い(速い)という言葉、あなたは使いますか?

我が家のお正月休みは世の中から少し遅れてやってくるのですが、 大晦日の夜と元日くらいは、しっかりと旬であるお正月気分を味わうべく、 少しずつ様々な準備をしております。 そのような時に、お世話になっている遠方にあるチーズショップから チーズのラ…

英語の「一切れのケーキ」という言葉に宿るもうひとつの意味って何かしら?

体はとても正直者だと思うのです。 頭の回転が鈍くなってくると、「手っ取り早くエネルギーを補給してしまおう」と思うのかもしれませんね。 私の脳内には「甘いものが食べたい」という指令が解き放たれます。 甘いものを控えている私を横目に放たれた指令は…

大切な方々と素敵な愛を交し合えていますか?

クリスマスが近づいてくると、 「愛」がいつにも増して様々な所に溢れているように感じます。 愛の在り方も、愛し方も、感じ方も、伝え方も、届け方も、種類も、 人の数だけ、関係の数だけ在りますが、 皆さんは、大切な方々と素敵な愛を交わし合えています…

優雅で美しい言葉にも、人々の様々な心模様が刻まれております。

一度はベッドへ潜り込んだものの印象深い夢で目が覚めた。 とても興味深い内容だったので忘れぬうちに書き留めておこうと そっとベッドから抜け出して書斎へと向かった。 つい先ほどの出来事だったはずなのだけれども、 書き留めておくことが出来たのは、ほ…

百人一首かるたはインテリア雑誌!?「几帳面」の語源は雅な世界の調度品!?

秋の足音が聞こえ始めた頃、百人一首かるたが展示してある場所へ足を運んだ。 手のひらに乗るほどの小さなかるたの中に丁寧に描かれた絵や文字は、 趣があり、雅な雰囲気を醸し出しています。 あまりにも崩されている文字をすらすらと読めるようになるには、…

ボジョレー・ヌーボーって何?と尋ねられたら何と答えますか?|赤ワインのシミはどう落とす?

私は、ボジョレー・ヌーボーが解禁されると、頭の中に「年末」の2文字が点滅し始めます。 楽しみが増える時期だけれど、 それと同じくらいに、終わらせておきたい諸々が増えるのもこの時期です。 今年こそは余裕をもって年末を迎えたい、そう思って準備はす…

当たり前のように使っている言葉に紛れている、誤訳のまま定着している言葉を覗いてみませんか?

本日は、ブレイクタイムのお供に、このようなお話はいかがでしょうか? もう随分と前のことなのですが、 仕事の打ち上げと称したお食事会へ参加しておりました。 経験も知識も豊富で仕事だけではなく人生の先輩とも呼べる方々に混じり、 ひよっ子だった当時…

言葉の魔法と米粉のホットケーキ。 

私の指先がパソコンのキーボードを温め始めた。 視界に入る開きっぱなしの手帳と ToDoリスト代わりに使っている大き目のカレンダーをそっと伏せて 背中の天使の羽とやらをグリグリと回しながらストレッチをする。 しかし、頭も指先もこの程度の気分転換…

秋雨似合うタマアジサイ。紫陽花は梅雨の時期だけの花ではないのです。

お花を見て、「この花は嫌いだ」と思うお花はないのだけれど、 「この花は特に好きだ」と思うお花はいくつかある。 その中の一つに「紫陽花」があるのだけれど、 皆さんもご存知の通り、紫陽花は梅雨の花。 最近ではブライダル用などに季節を問わず手に入れ…

人生の中にある4つの季節とは?

幸せのレシピ集の中では色に関するお話も様々な視点からさせていただいております。 先日は、古の中国では季節を色で分けており、 季節を表すそれらの色から誕生した言葉、 青春、朱夏、白秋、玄冬にちらりと触れさせていただきました。 春は新緑を連想させ…

もしかして、「栗」は英語で「マロン」だと思っていませんか?

最近、小腹が空いてしまった時のレスキューフードとして手が伸びるのは、 甘栗と殻付きアーモンド、そして時々はまってしまうマンダリンのドライフルーツ。 全て特別な味付け加工はされてい素朴なお味なのだけれど、 和、洋、中、どの飲み物と合わせてもホッ…

お茶碗から様々な日常を覗いてみませんか?

皆さんはお食事のあと、すぐに動くことができるタイプですか? 私、これが少々苦手ですの。 すぐ動くと決まって横っ腹がチクリチクリと痛み始めるので、 その日も夕食を終え、ひと息ついた後に洗い物をするためにシンク前に立ったのです。 そして、ご飯茶碗…

今年の秋はもう照葉(てりは)を感じられましたでしょうか?

その日は辺り一帯がぽかぽか陽気に包まれておりました。 優しい陽気に誘われて、ぷらりと外出してみることに。 日に日に肌寒さが増しており、 人だけではなく街中の木々たちもすっかり秋の装いです。 この時期の私の楽しみの一つは照葉(てりは)を目にするこ…

先人たちの小技がピリッと効いた「小春日和」という言葉、これは春を表す言葉ではありません。

ここ数日、とても穏やかな日が続いている。 一歩外へ出てみれば、冷たすぎない爽やかな秋風が体を撫で、 降り注ぐ日差しはぽかぽかと暖かで、 一瞬、今は春じゃないかしら?と思ってしまいそうになる。 日本語には季語というものがあるけれど、 先人たちが小…

秋は竹の春、春は竹の秋、とはどういうことかしら?

10月に入ってすぐ、あるイベントに参加したのだけれど 1時間ほどぽっかりと時間ができてしまったのです。 お茶をして過ごしても良かったのだけれども、 近くにお散歩を楽しむことができる竹林があると分かったのです。 いつだったか忘れてしまったけれど…

「十八番(じゅうはちばん/おはこ)」、どうして一番じゃなくて十八番?どうして「おはこ」と読むのかしら?

ある日、お仕事をご一緒させていただいている先輩から突然食事に誘われた。 今日はどのような場所にでも行ける装いだろうか、と脳内で自分を軽くスキャンする。 自身のOKサインを確認し、先輩のお誘いを快くお受けした。 目にも鮮やかなお料理を楽しみなが…

見るだけだというのに紅葉見ではなくて紅葉狩りというのはどうしてかしら?

先日、自然に囲まれた場所で久しぶりに美味しい空気を堪能しました。 普段、自分の生活圏内の空気のことは気にも留めていないのだけれども、 澄んだ空気を前にすると人の体は勝手に深呼吸を始めてしまうものなのですね。 空気がきれい。 私がそう頭で思った…

「イケメン」という言葉もいいけれど「二枚目」という言葉も趣がありますよ。|二枚目と呼ぶようになったきっかけは?

珍しく書店のレジが込んでいた。 久しぶりに見つけた心踊る一冊をパラパラと捲りながら順番待ちをしていると 私の前に並んでいた小学校高学年くらいの女の子2人の会話が耳に届いた。 やはり、いつの時代も女の子はこうなのかもしれない。 アイドルの話で盛…

マイクテストの時に「本日は晴天なり」という言葉が選ばれた理由をご存知かしら?

開け放った窓からピーという機械音とともに声が飛び込んで来た。 「えー、本日は晴天なり、本日は晴天なり」、近所にある小学校からだ。 運動会の練習か何かかしら、そのようなことを思いながら、 しばらくの間、窓を閉めておこうかと椅子から立ち上がった。…

牛は「caw(カウ)」と呼ぶのに、お肉になると「beef(ビーフ)」と呼ぶのはどうしてかしら?

ご近所に美味しいと評判のインドカレーのお店がある。 お昼も夜も営業前からたくさんの人が並んでいたのでずっと気になっていたのだけれど、 徒歩数分程の近距離に在るという妙な安心感から、 繁盛っぷりを眺めつつお店の前を通り過ぎる日々を送っていた。 …