幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

魔法

目で届け合えるハッピーがある。

持ち込む衣類によってクリーニング店を使い分けているのだけれど、その中の一店舗が近々店仕舞いすることになった。 どこにお願いしても同じだろうと思っていた時期もあったけれど、そうではないと気付かされる出来事を幾度か経験し、引っ越しをする度に、信…

セロリラブの魔法、再び。

こんなに美味しいセロリラブのピュレは久しぶり! そう言いながらフォークを持つ手をお皿に伸ばしたところで目が覚めた。 この春、4年ほどの海外生活を終えて帰国した友人とセロリラブの話をしたからだろう。 セロリラブは、根セロリ、セロリアークと呼ばれ…

反省の仕方にもコツがある?

途切れ途切れに聞こえてきた会話は、何かを失敗してしまい「反省している」という内容のものだった。 内容は分からなかったけれど、深く反省していることが伝わってくるような声の表情をしていた。 何を思うでも感じるでもなく、すぐに手元のスマートフォン…

鍵モチーフで健康祈願。

売場から発せられる華やかで軽やかな色彩に引き寄せられてしまうのだろうか。 はっきりとした理由は分からないのだけれど、春になるとハンカチを新調したくなる。 正直なことを言えば、とびっきりのお気に入りばかりでなくても、好みを大きく外れていなけれ…

ナイスキューティクルから魔鏡の世界へ。

確か、年が明けて間もない頃の外出時のことだったと思う。 電車に乗っていたのだけれど、生憎車内はとても混んでおり、出入口付近から通路中ほど辺りまでグイグイと押し込まれることとなった。 出入口のドアが閉じ電車が走り出したため、窓の外を流れる景色…

小さなオトモダチに使える大人の魔法|お人形のヘアケア編

知人宅のお嬢さんは、私のことを美容師だと思っている。 彼女は、私の小さなオトモダチの一人なのだけれど、この世に飛び出してくる前から見てきた子である。 知人の出産の日が近づいていた当時、これからしばらくの間は、ゆっくりと2人で食事をすることも…

魔法の時間帯、マジックアワーを楽しんでみませんか。

オレンジ色の太陽が西の空に沈んだ後のわずかな時間、 太陽の雫が夜に溶け出したかのようにも見える残照が、辺りの雲を茜色に染め上げる様は、 紅葉のそれに負けず劣らず力強くて情熱的だ。 このような色合いの空を見ることができるのは、日没直後の数十分ほ…

不思議な力を持つと言われてきた秋の花。

花屋をのぞいたら、素敵な紫苑(しおん)の花がガーデンバケツに生けてあった。 紫苑(しおん)は、花の中央が黄色く、その周りをぐるりと囲む花びらは薄紫色をしていて細長く、 秋を告げるキク科の花である。 小さくて地味な花だと思われることが多いけれど、平…

魔法の言葉は何かしら?

ここ最近、街中の雰囲気がやけにエネルギッシュだと感じていたのだけれど、それもそのはず。 巷は夏休みである。 大人になった誰もが1度は感じるであろう「今の私に、あの頃の時間があったなら」という気持ち、私は未だにチラリと感じることがある。 とは言…

梅雨の蝶。

開け放っていた窓から心地良い風が部屋の中へ入ってきた。 キーボードを叩く指先を止め、キッチンへと向かう。 久しぶりに入手できた、オーガニックレモンのスライスで作っておいたレモンウォーターを、 大きめのグラスに並々と注ぎ、皮付きのレモンスライス…

ワサビにかける魔法。

立派な生ワサビをいただいた。 その力強く瑞々しい姿と感触からは、 水と空気が美味しい場所で丁寧に育てられたことが透けて見えるような気がした。 ツンとした辛味の奥に感じられる微かな甘味とワサビ特有の香りは、 口にする人の食欲を程よく刺激する。 調…

バースデーコインを探せ。

久しぶりに友人から指令メールが届いた。 内容は、今年の夏頃までに、ある年に発行された各硬貨を探して欲しいとのこと。 それは構わないのだけれど、何か面白いことでもするつもり? そのようなことを聞き返すと、ドイツ人の友人が夏に結婚するのだという。…

“いってらっしゃい”と“いってきます”は別腹でどうぞ。

マンションのエントランスを出ようとしたとき、後方から1人の少年が、私の横を疾風の如く走り抜けていった。 その少年を追うように聞こえた「行ってきます、は?」という母親らしき女性の声に 少し遠くから「いってきます」と少年の声が聞こえた。 そして、…

スーパーブルーブラッドムーンに願いを込めて。

今夜は今月2回目の満月が見ることができます。 満月というだけではなく、今年注目されている天体ショーのひとつでもある「皆既月食」が起こることもあり、 様々な媒体で取り上げられているのを見聞きしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今夜…

アブラカタブラの二つの顔と友の幸せな日常と。

随分と長い間、会っていない友人がおります。 普段も連絡を取り合うこともないのだけれど、 年に一度だけ、年賀状で互いの近況を簡単に報告し合う仲。 その友人から今年も年賀状が届いたのですが、 今年は遠い日のエピソードと近況が、とある呪文と共に記さ…

振り袖も魂振り(たまふり)のひとつ。 

ストールをくるくるっと首に巻き付け家を出た。 私にとっては、いつもの日常だったのだけれども、 行く先々で艶やかな振り袖姿やキリッとしたスーツ姿のお嬢さんたちを目にし、 その日が成人の日であることに気が付いた。 足元に注意を払いながら歩く姿や長…

大人の特権、使っていますか?

「今だったら学校での授業をもっと真面目に聞くよね。」 「色々な余裕が持てるのなら、今一番興味があることを勉強し直してみたいよね。」 「とは言っても、無いものねだりのように思うこともあるけれど。」 「授業というより、もう一度、あの頃からやり直し…

雨の日も、ちょっぴりついていない日も、小さな魔法で晴れの日に。

雨は嫌いではないのだけれど、外出するとなると少々話が変わってくる。 その日は、雨を押してでも外出しなければいけない時用にと準備してある、 お気に入りのレインブーツに足を入れ、玄関ドアを押し開けた。 雨の日にだけ使うことができるアイテムに気分が…

自分の少し先の未来をクリエイトするきっかけに「バレットジャーナル」いかがでしょうか。

気が早いのだけれども、私は9月末辺りから翌年の手帳の準備に入る。 友人たちに話すと、まだ手帳が出揃っていないでしょと笑われるけれど、 私が愛用しているのはシステム手帳なので、出揃うタイミングを待つ必要がない。 愛用している数種類のレフィルを買…

侮るなかれ、名前のチカラ。

近所にあるオーガニックショップへ、ジャバラ果汁を求め向かっていたときのこと。 私の目の前には、3人程の女性が一列に並んでいるようにも見える様な状態で歩いていた。 何を考えるでもなく、その様子を眺めながら歩いていると、 細い路地から背筋がやけに…

たまには、ソーシャルデトックスにトライしてみてはいかがでしょうか。

ある日、数人で話をしていると、 話題は、SNSとの距離感、付き合い方といった内容に至っていた。 何かしらのSNSに登録し、利用する。 そうすることで誰でも簡単に社会的な繋がりを作り出すことができ、 欲しい情報を、いつでも、どこでも、好きなだけ…

眠れぬ夜に羊を数えても眠れないのはどうして?

睡魔に襲われてベッドに潜り込んだはずなのに、 誤って起床スイッチをポチっと押されてしまったみたいに眠れなくなってしまった。 眠れなくなった自分を持て余していると、 暗闇だったはずの寝室内には、天井の模様や家具の輪郭が浮かび上がり、 それらから…

最後のワインと目ヂカラに怯んだあの日。

お料理などを取り分けていて最後に少しだけ余った分をどうするか、 誰のお更に乗せるかなど、ちょっと気になることはないだろうか。 春先だっただろうか。 10年振りくらいに顔を合わせた方々とワインをいただいた。 その時に向かいの席の方のグラスに ボト…

幸せの育て方。

芝生が敷き詰められている緑いっぱいの大きな公園のベンチで 手にしているカップの中の氷をシャラシャラと鳴らしながら頭の中を空っぽにしていたときのこと。 ドラマのようなシーンに出くわした。 少しだけ離れた場所にある別のベンチには、 10代後半か2…

自分に対して、周りの人に対して、ポジティブな言葉をどれくらい使っていますか?

言葉には魂が宿る、昔から世界各地で語り継がれていることで、 日本には「言霊」という言葉も存在しています。 例えば、水にポジティブな言葉をかけてから結晶化させたときと、 ネガティブな言葉をかけてから結晶化させたときでは結晶の姿形に大きな違いが現…

「ひらけ、ゴマ」って呪文、どうしてゴマなのかしら?

書類を準備し封をした。 あとは切手を貼って歩いて1分足らずの所にある 年季の入った、オレンジ色混じりの赤いポストに投函するだけ。 ひと仕事終えた時のような安堵感を感じながら、 切手を収納している引き出しを鼻歌交じりに開けた。 「えぇ~」と静かな…

ナイフを贈り物にするときは、おまじないも忘れずに。

気心知れた間柄の友人への、ちょっとしたお礼の品を探していた。 いつの間にか、お付き合いの期間も長くなっており、 このようなシチュエーションで困ることも増えてきたように思う。 時間だけが過ぎる中、お礼のタイミングを完全に逃してしまいそうな気がし…

満月の夜に、このような言葉の贈り物はいかがでしょうか。

先日、満月には名前があるというお話をさせていただきました。 今夜は、お天気が良ければ4月の満月・ピンクムーン(Pink Moon・桃色月)を眺められる日です。 実際にお月様がピンク色に染まるわけではないのですが、満開の夜桜越しに眺めることができたなら…

本音と本心は別、ということもあるようだ。

あ、駄菓子屋さんだ。 子どもの頃に利用した経験は少ないのだけれども、 ワクワクするあの雰囲気に吸い寄せられるようにして、つい足を踏み入れてしまうのだ。 大人になって、そこそこ美味しいものも知っているけれど、あの未完成の味に手を伸ばす瞬間。 大…

もしかしたら、あなたのすぐ傍にも。

近くの非日常を探しに散歩に出かけた。 と言えば余裕のある日常のひとコマのように聞こえるけれど、 私の場合、その多くは全く逆のことが多い。 パソコンのキーボードを叩く指がうんともすんとも言わなくなったときの荒療治のひとつだ。 その日はお気に入り…