幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

ペットボトル冷灸で夏日も爽やかに。

その日は、夏日と言ってもおかしくないくらいにエネルギッシュな1日だった。 駅のホームではスーツ姿の方々が、ハンカチやタオルで汗を拭う姿が印象的で、 既に夏の装いに近い方も大勢いらしたように思う。 昨年、数年前から地味に広がりつつある「ペットボ…

人の心を満たすのは。

友人がポツリと言った。 大人の塗り絵は楽しいけれど、塗り終えたものを見直す機会は無いよね、と。 数年前に幸せのレシピ集内でも触れた大人の塗り絵。 塗り絵はアートセラピーでもあるため、ストレス解消だけではなく、癒し効果、認知症予防、 集中力を高…

五感を錆びさせずに過ごすこと。

遠出をし、自然いっぱいの山道をドライブしていると至る所に咲く山藤(野藤とも)が目に入った。 人が植えたものなのだろうけれど、随分と長い年月、 その場所で咲き続けていることが分かるほど、どの山藤も立派な咲きっぷりだった。 観光地や家庭で育てられて…

はんなり菊醤油体験、いかがでしょうか。

先日、出先で旬のお刺身をいただく機会があったのですが、 お刺身に負けないくらいの瑞々しさを解き放っている黄色い小菊が2輪も添えてあり、 嬉しくなった柊希でございます。 お刺身に添えられている小さくて可愛らしい菊、 安全なものだということも、食…

液体漂白剤に触れた手がぬるついてしまうカラクリと対処法。

考え事をしながら、詰め替え用の液体漂白剤をボトルに移し替えていたときのこと。 まるで、上の空である手元に注意を促すことを求めるかのように、 ボトルの底がつるりと滑り、行き先口を失った液体漂白剤がパックの口から排水溝へと流れていった。 もっと注…

日本古来の藤の花から見る世界。

藤棚が美しい季節になった。 紫色の花房が垂れ下がる姿が美しい、日本古来の花と言われる藤(ふじ)は、 古くから人々の心を魅了し、古典や絵画などの中にも多く登場するモチーフだ。 その見た目の印象から想像するよりも強く、はっきりとした甘い香りは、 今…

味噌の背景、あれやこれやと。

現在、我が家の冷蔵庫には、購入品、いただき物を含めた3種類の味噌が眠っている。 ほとんどのご家庭に常備されている基礎調味料でありながら、 土地によって、これほどまでに異なる味わいを持っているなんて、非常に興味深いと思う。 私は、引越を繰り返す…

非日常を連れてくる屋台。

信号待ちをしていると、何処からか香ばしくて甘辛いタレの香りに鼻を擽られた。 何かのイベントで屋台でも出ていたのだろう。 香りの出所までは分からなかったけれど、夏日のような気温に混ざった、 イカ焼きのような、焼きとうもろこしのような甘辛い香りに…

引き合わされた、ある日の記憶。

会うたびに新たな成長を見せてくれる、私の小さなオトモダチたち。 ワタクシ、子どもを子ども扱いしないというスタイルで過ごしており、 友人の子どもたちのことは愛情を込めて、小さなオトモダチと呼んでいる。 彼らは、確実に出来ることが増え、言葉も増え…

“日本の桜は年に2度楽しめる”という常識が定着する日が来るのかも。

久しぶりに歩いた道で、ふわり流れてきた風から夏の匂いがした。 匂いにつられて、辺りを見回してみたけれど、夏の匂いを感じられたのは、その一度きり。 すぐに、いつもの街の匂いと音が広がった。 あの一瞬だけ、未来を先取りしてしまったのではないだろう…

モリンガについて知ってみませんか?

昨年から目に留まる機会が増えた「モリンガ」。 私の知識もまだ浅いのですが、 ご興味ありましたら、柊希の脳内整理にお付き合いいただけましたら嬉しいです。 モリンガと言うのは、インドを原産としているワサビノキ科の植物で、亜熱帯地域で多く見られるの…

ブームとマヨネーズの可能性。

ブームは、少しずつ形を変えながら巡ると言われている。 そのような出来事に遭遇する度に、ゼロからブームを作ることは難しく、 例え、作ることができたとしても、 それが、時代や世代を越えて何度でも愛されるブームになることは稀なのだろうと思う。 数年…

ビフォー、アフターの写真は並べないで。|コブラのポーズのストレッチでしなやかな後姿を。

久しぶりに連絡を取った友人が興奮気味に言った。 背中のチェックを怠ったらダメだ、と。 その台詞に辿り着くまでの経緯はこうだった。 普段しないようなことに挑戦してみようと思い立ち、 手始めに、痩身を目的とした全身ボディーエステの体験をしてみたの…

何度でも知る機会があるのなら、何度でも知ってみれば良い。

花屋を覗いたら色とりどりのアルストロメリアが目に飛び込んできた。 アルストロメリアに限らず花たちの色彩が、年々、鮮やかさを増しているように思う。 その日は、ピンクに白、黄色にオレンジ、薄紫色をしたアルストロメリアまであった。 私が知っている色…

福来雀(ふくらすずめ)を愛でられる暮らし。

ベランダにやってきたスズメたちがお喋りをしている。 その場が、陽気な空気のもとでのお喋りだったかどうかは分からないけれど、 そうであって欲しいと無意識に思う私の気持ちが、 その光景を陽気なお喋りをしているように見せたのかもしれない。 スズメた…

ある意味フシギな言葉、バイ菌を紐解く。

シュッ、シュポッと、やる気のない音とともに飛び出したのは、スカスカの泡状のハンドソープ。 手のひらの上に乗っている明らかに足りないそれを軽く洗い流し、 詰め替え用パッケージに記されていた「バイ菌」という文字を眺めながら、 液状のハンドソープを…

苦手なカタチを心に刻んだ日。

観葉植物に与える活力剤というものがある。 活力剤は肥料ではなく、人間でいう所の栄養ドリンクのような位置付けのもので、 アンプルタイプの先端をカットしたものを土に突き挿しておけば、 必要な時に必要な量を観葉植物が吸い込んでくれるというものだ。 …

合うものからも、合わなかったものからも、知ることや得ることができるモノはある。

久しぶりに、時間潰しではなく目的を持って書店に足を踏み入れた。 しかし、読みたい類の品揃えが少なかったためネットでまとめ買いをすることにした。 自分で何冊もの本を購入して持ち帰るのは少々大変だけれども、 玄関先まで配達していただける流通システ…

パイナップルでじゃれ合うの。

人生の中で、幾度かは経験するであろう、酢豚にパイナップルはアリか、ナシか問題。 少し前に足を運んだ中華料理店で、隣のテーブルから久しぶりに、そのような話題が聞こえてきて、何だかとても懐かしい気持ちになった。 私は、パイナップルが入っていても…

終わりは新しい何かを連れてくる。

数年前の夏、我が家のガーデンテーブルの上に笑顔がキュートな鳥の置物がやってきた。 あの日は確か、ジリジリと照り付ける太陽を浴びながら目的地へ向かっていた。 途中、店先に並べられた植物が、 滴る水をキラキラと輝かせている姿があまりにも眩しくて、…

「たくさん」が「大勢」を飲み込みかけている。

テレビを付けようとしただけなのだけれども、電源とは異なる何かを押してしまったのだろう。 テレビと周辺機器には、いつものランプが点灯しているのに、何も映し出さない画面。 その真黒な画面に映る自分の姿とリモコンを交互に眺めながらボタンを押すも、 …

春は優しく深く人を刺激する。

「ちゃんと前を向いて、気を付けて歩いて」 背後から聞こえた女性の声に背中と心がビクッとした。 その言葉は私に発せられたものではなかったけれど、 子どもの頃、似通った言葉を母親から言われていたことを思い出した。 小学校へ送り出すときの心配する気…

暮らしを楽しむ先にあるもの。

早くも「冷やし中華、あります」の文字を目にした。 季節を楽しむことに長けており、季節を先取りすることが粋だとされてきた日本人の心は、 DNAレベルで組み込まれているに違いない。 そう思う瞬間のひとつである「冷やし中華、あります」「冷やし中華、…

チーズと夢を楽しむ遊び心。

起床を知らせる目覚まし音がベッドルームに響いた。 出来るだけ穏やかに起きられるようにと“鳥のさえずり”を選んでみたのだけれど、 朝に弱い私にとってその音は、“鳥のさえずり”と呼べるほど穏やかなものではなく、 心地より眠りから私を強引に引きずり出す…

お抹茶と、昼間でも夜間でもない景色で繋がる場所と。

日本茶の茶葉が少々増えすぎて、なかなか飲みきれない状態になってきた。 このような場合、私は一番飲みたいものから順に手を伸ばすことが多いのだけれども、 そうすると、その間に賞味期限が切れてしまうものが出てくることがある。 かといって、賞味期限が…

簡単なテーピング技を使って、軽やかな足で楽しむ季節のイベント。

バッグの中身を取り出していると、内ポケットからテーピング用のテープが出てきた。 こんなところにあったのかと思いながら、 メモ帳の裏表紙にペタッとくっついた状態のそれを丁寧に剥がし取った。 先日、シューフィッターの方から偏平足のことを教えていた…

原点に立ち返ってできること。

不要なものを処分しようと、張り切って掃除をしていたときのこと。 一度で済ませてしまいたいと欲張り、物の配置換えも同時に行っていた。 人は、自分がリズミカルに動くことができていると感じると調子にのってしまうものなのだろうか。 それが自分のキャパ…

日常が在るからこそ出来る、あれやこれや。

穏やかな気候の日は、昼夜を問わずガーデンテーブルへ移動し、お気に入りの一杯を口にする。 特別なことは何もしないけれど、自分だけの、自分のための、ちょっとした癒しタイムのひとつだ。 その日は、久しぶりにミントティーを淹れた。 亡き父が、摘みたて…

私の世界は私の思い込みで出来ていた。

パラパラと、静かに降っていた雨が上がった。 薄れゆく雨雲の雲間から黄色い日差しが差し込み始めた。 黄色いそれと、しっとりとした冷たい空気が混ざり合う時間に魅せられて、 少々強引に用事を作り家を出た。 目的地へ向かう道すがらにある学校所有の花壇…

小さな咳払いは“やる気の印”?

日差しが日に日に力強さを増している。 うっかり日焼け止めを塗り忘れていることに気が付き、 信号待ちの間は木陰で待機することにした。 風がなく穏やかなその日は、木陰の中でもじんわりと体温が上がってくるのを感じた。 この様子では、アッと言う間に初…