画像出典：https://www.compathy.net/tripnotes/1204
毎日を楽しんでいますか？
忙しくて何かを楽しんでいる暇がありませんか？
それとも、
何か楽しい事がないかなーって、
楽しい事を待っていますか？
それ、一旦リセットして
こちらから「楽しい」を迎えに行ってみませんか？
「楽しい」のカタチは無限にあります。
誰かが楽しいよと教えてくれた事が
あなたにとって楽しいとは限らない。
だけれども、
あなたの心がぐわわーんと揺さぶられる
そんな「何か」を含んだものかもしれない。
教えてくれた「誰か」の事をもっと知る事ができる
そんな「何か」があるかもしれない。
先入観を捨てて
まずは、「楽しもう」としてみませんか？
例えば、
人間関係で
「こうする事は当たり前です！」といった
所謂 正論と向き合わなくちゃいけない時ってありますよね。
そんな事、自分も分かっているし、そう思う。
ただ、それとは別に「めんどくさい……。」「今回ばかりはごめんなさい」
そう思った自分がいたとします。
ここで、「あーめんどくさいって思っちゃいけない」って
自分を否定する自分、
罪悪感を抱く自分、が出てくる時がある。
いいんですよ、思っても。
だって、生きてりゃ、めんどくさい事、ありますもの。
正論の中にも「めんどくさい」事も
「今回はごめんなさい」って事だってありますもの。
だけど、あなたの心の中はあなただけのもので、自由。
罪悪感を抱かなくてもいいんです。
「うっわー、ダークな私が出てきたな～、あはははは」
心の中でダークな自分を笑ってしまいましょ。
そして、そんな「私」を楽しんで、
そんな「私」を愛おしいと感じてあげる。
自分が自分に心を開いてくれている瞬間だもの。
チャーミングじゃないですか、そんな自分。
ちょっと面白いじゃないですか、そんな自分。
そうすると、あら不思議！
例え嫌な頼みごとをされていたとしても
ちょっぴり心に余裕が出て来て、
「（めんどくさいけど）いいよ、
やってあげるよ（めんどくさいけどね）」なんて
自分を抑え込むことなく心軽やかに切り抜けたり、
人に優しくできたりします。
これ、ダークな自分をも楽しめたから。
こういう状況の中でも「楽しもうとする」気持ちがあれば
あなたの世界は変わっていきます。
もし、ダークな私を楽しむ余裕が無いような事に遭遇したとしたら。
あなたにとって「ピンチ」と言える状況。
こう考えて見るのはどうですか？
「うっわーピンチだ。
これってきっと毒だしなんだわ。
この毒だしが終わったらどんなハッピーが待っているんだろ？」
「ピンチ」というヤツは、
あなたの心が「ピンチ」に惑わされて
飲み込まれるのを見るのが大好き。
ならば、
「私、惑わされないわ！！」って
お腹の奥にキュッと力を入れる。
そういうあなたに「ピンチ」は怯みます。
「怯むピンチ」に余裕の笑みを見せつけましょう。
内心、どうしよー、あーー、わーーーってなっていたとしても
「怯むピンチ」には余裕の笑みを！！
楽しむ事を諦めずに
楽しみながら過ごしてみませんか？
上手く楽しめない日は、
その自分をぎゅーっと抱きしめて
温かいお茶で、ひと息つきませんか？
焦らなくていいのです。
ひとつずつ、
すこしずつ、
あなたのペースでいいのです。
今日もあなたが「楽しい」を見つけられていますように。
