数年前からブームになっている“レモンウォーター”を改めて見直してみませんか?
ダイエットや美容、健康に良いと言われているレモンウォーターを
生活に取り入れてみた方もいらっしゃると思うのですが続けられていますか?
私は、一度は取り入れたものの、いつの間にかやめてしまっていました。
ですが改めて、レモンウォーターの効能を知る機会があり、再度生活に取り入れる事にしました。
それから2年間程続いています。
2年間続いているという事は、簡単な方法でも嬉しい効果を確実に感じられているからだと思っています。
そこで改めて、私の実体験を織り交ぜながら、「レモンウォーター」の効能などをご紹介したいと思います。
◎レモンウォーターの作り方
よく見聞きするレモンウォーターレシピには、“レモンを輪切りにして入れましょう”“フレッシュなレモンを半分使いましょう”という内容があります。
私も最初はレモンを買ってきて試していました。
しかし、毎日となると、皮ごと使うことができるオーガニックレモンを探したり、買い足したり、
毎朝レモンをカットして絞るという作業が億劫になってしまったのです。
ボトル入りのレモン果汁も使用可能だけれども、“効果が落ちる”と聞いてしまうと、
勝手に、“生のレモンでなくちゃ効果はゼロだ”という認識になってしまったのです。
ですが私はこの2年間、
「ポッカレモン」などのボトル入りレモン果汁で十分だと感じたのでお世話になっています。
作り方は、グラスにレモン果汁をトポトポトポッと注いだ後、常温のミネラルウォーターや白湯を注ぐだけ。
忙しい朝でも、とても簡単です。
◎飲むタイミングや飲む量、飲み方など。
朝起きたら、グラス1杯のレモンウォーターを飲むだけです。
私の場合は、朝起きてすぐに1杯飲みます。
時々飲み忘れたりもしますが、その時は気づいた時に飲んでいます。
日中や夕食時なども、お水をいただく時にはレモン果汁をプラスします。
少し甘い物が欲しい時は蜂蜜やオリゴ糖で甘味をプラスしたり、
更に生姜をプラスしてアレンジする事もあります。
◎レモンウォーターの嬉しい効果。
レモンのビタミンCによる美肌効果(肌の老化、シミ、シワ、くすみを抑え、美白効果)
やダイエット効果。
更に、レモンに含まれているクエン酸には疲労回復の他に、
代謝の促進や血糖値の上昇を防いだり脂肪や糖質の吸収を抑え、排出する性質があります。
脂の多い食事の時やお肉料理などの時の飲み物にも良いですね。
唐揚げにレモンを絞るのは、このような効果があるからなんです。
ケーキのお供にはレモンティーを合わせるのもいいですね。
免疫力UPによる風邪予防だけでなく、心臓発作や脳卒中の予防にも繋がり、
体内の余分な塩分を排出してくれますので、むくみが取れて体もすっきりとします。
私が特に実感できている効果は、むくまない体に改善された事と、太りにくい体に改善されつつある事です。
むくみがちな女性は、むくみが取れるだけで2~3キロ程は痩せたように見えたりしますので
気になられている方は取り入れてみてもいいかもしれません。
体に余分な物をため込まない体に改善されてくると、体重も増えにくくなりますし、
食べ過ぎた翌日などに少し調整をするだけで、自分の体をコントロールできるようになるようです。
注意したいのは、この季節は体が冷えますので、
ホットレモンウォーターにするか、常温か白湯でいただいてくださいませ。
まだレモンウォーターを試されたことが無い方、私の様に一度は試したけれど止めてしまった方、
張り切りすぎなくても、続けられるような手軽さで「レモンウォーターの効果」は感じられるようですよ。
今回はレモンウォーターのお話しでした。
最後までお付き合い下さった皆さん、ありがとうございます。
今日も良き日となりますように☆彡
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