先日、休憩時間に海外の友人数人とSNSでやり取りをしていた。
ある友人は仕事帰りの移動中、
ある友人は私と同じく休憩中、
ある友人は、今起きたばかりだ、という。
それぞれの日常から少しだけ離れてほんの少しだけ、時間を共有する。
色々な時間の使い方や各々のお国柄のリズムがあって面白いし、
その様な時間を過ごすと色々な世界があることを肌で体感する。
つい先程まで自分が頭をなませていたことが、
本当は自分が難しく考えすぎていただけなのだと、
物事の全体を俯瞰できる余裕を生んでくれることもある。
とは言っても、話題はいつもくだらないことばかりで
最後は決まって「もう冗談には付き合っていられないから、またね」と
誰かが茶目っ気たっぷりに口火を切る。
ありがたい友人たちだ。
その日の話題はデコレーションケーキだった。
海外で、デコレーションケーキがパワーアップしているのだという。
細かい説明は後回しにして、
まずは、どのような事になっているのか画像でご紹介します。
もう既にケーキには見えないほどのクオリティーだけれども、
正真正銘、ケーキなのです。
このようなケーキを目の前に出されたら
子どもではなくても感動するのではないでしょうか。
ディズニーの世界には表情豊かなキャラクターが大勢いますので
創作意欲を掻き立てられるのか、
ディズニーキャラクターの作品を目にすることが多いのだとか。
このような大がかりなものは素敵だけれども
結婚式、その他のパーティーなどで目にすることがほとんどなので、
自宅では楽しめないですよね。
しかし、ここ数年ですっかり定着したカップケーキの世界にあります。
手のひらの上に広がる豊かなイマジネーションの世界。
見ているだけでもワクワクしてくるのですが、
やはり食べてみたい、と思われる方もいらっしゃいますよね。
だけれども、いざ口にしようと思った時に、
(私の場合は…)着色料を気にしてしまうのです。
小さなお子さんがいる友人宅へのお土産にする時などは特に。
そのような時は、合成着色料・保存料不使用で、
フルーツも感じられて、甘すぎず、大人も子供も最後まで美味しくいただける
『フェアリーケーキフェア』のカップケーキを選ぶ事が多いです。
色付けに使われているのはお野菜から作られた色素です。
画像だけを見るとカラフルな派手さは感じられないと思うのですが、
実際に目の前にあると、しっかりと可愛いです。
ケーキのデコレーションの世界も日々進化していて
私たちの目や心を楽しませてくれます。
美術館へ行くような気分で、
ケーキのデコレーションの世界を覗いてみてはいかがでしょうか?
わくわくした気持ちに出会えますように☆
関連リンク:http://www.fairycake.jp/