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幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

少し違和感のある靴は、このようなアイテムで自分の足に合わせてしまいましょう。

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私には上手に歩けていない、というコンプレックスがある。

日頃から気にしているという程のものではないのだけれど、

カフェでのんびりとお茶をしている時や、

待ち合わせ場所で辺りを眺めている時など、

時折見かける、素敵な歩き方をする女性を目にすると、

私もあんな風に歩きたいと思う。

 

素敵な歩き方、きれいな歩き方というのは、

見た目だけではなく体の軸もスッと一本通るからなのだろう。

血のめぐりが良くなり、新陳代謝が上がったり、内臓もあるべき位置に収まり、

「歩く」ということが健康やダイエットにも繋がると言われている。

素敵な歩き方、きれいな歩き方をしている方は、

その人の体系に合った体の引き締まり方をしているように見えるのだ。

 

そして、他にも私が自分の歩き方にコンプレックスを感じる場面がある。

それは、とりわけ音が響きやすい美術館や個展会場、

劇場や音楽ホールなどへ行った際に

気を抜いて歩くとハイヒールをコツコツと鳴らしてしまうことだ。

日常生活では気にならないような音が、

このような場所では「(どうして?)」と思うような響き方をする。

もちろん、そのような自覚があるのでハイヒールを購入する時には、

コツコツと鳴らないかどうか、様々なところをチェックする。

素敵な女性が程よくヒールを鳴らして歩く様に

カッコ良さや知性を感じることもあるけれど、

まだまだ、そのようなカッコ良さや知性を身に着けられていない

発展途上の私は、様々なシーンで悪目立ちしないようにという意識が働く。

 

このようなコンプレックスがあるので、

靴や足の専門家の方とお話をする機会があった時に、

ここぞとばかりに思いのたけを語った。

専門家の皆さんがおっしゃることはほぼ同じだったため

目指すゴールが自然と見えたような気がした。

 

皆さんが仰っていた共通のことは、

自分の足の特徴と正確なサイズを知ること、

本当の自分の足に合う靴を選ぶこと、

正しく歩くことができる足を作り、歩き方を見直すこと、だった。

 

【足の特徴と正確なサイズを知るというのは?】

足に合っていないパンプスには様々なデメリットが潜んでいます。

かかと部分が緩く脱げやすいためヒールの音が大きくなったり、

靴が脱げないように無意識に変な場所に力が入り、

足に負担がかかり、脚全体の筋肉の付き方もバランスが悪くなります。

更には、体の重心もブレるので、内臓などへの負担もかかります。

これでは、きちんと歩く事ができません。

パンプスに苦手意識がある方は正確なサイズの靴を選べていないのかもしれません。

 

靴選びのポイントは、「靴はかかとに合わせる」なのだそう。

これは、現代の日本人女性はかかとが細い方、

かかとのくびれが小さい方が多いことが理由なのだとか。

例えばバックストラップの靴を履くとバックストラップがスルリと

かかと落ちしてズレてくる方は、

かかとが細いか、かかとのくびれが小さいか、

その両方という場合があります。

デザインの好みはあるかと思うのですが、

ストラップはかかとで支えるバックストラップのものよりも、

足首をしっかりと固定するアンクルストラップの方が安定するようです。

私は、かかとが細いタイプなので

バックストラップは必ずと言っていいほどズレます。

そして、何度もズレると、その摩擦が靴擦れになったりしていました。

滑り止めをつけたり、サイズを調節したりしていたのですが、

原因が分かったので靴選びを見直すきっかけになりました。

とは言ってもバックストラップのデザインは好きなので

履かないのではなく他のポイントをカバーすることで気にせず履けるようになりました。

どのようなポイントなのかと言いますと……。

 

【本当の自分の足に合う靴を選ぶために】

ご自分の足指と足の形を確認してみてくださいませ。

先日ご紹介させていただいた、

エジプト型、ギリシャ型、スクエア型も同時に把握できていると

よりイメージしやすいかと思います。※過去記事参照

 

例えば、ご自分の足の指を見た時に脚の指が曲がっている方、

いらっしゃいますでしょうか。

このような足指の状態になっている方は、

足に合わあないサイズを履かれている場合が多いのだそう。

靴を作っているブランドや靴のタイプ、使われている素材によっても

長さや幅に違いはありますので、

サイズの思い込みで試し履きをせずに本来のサイズの前後も確認し、

自分がサイズ選びのどこに重点を置くのかを判断しましょう。

 

私の例を判断の一例としてみます。

私はスクエア型に近いエジプト型です。

要は足幅が広いのです。

だけれどもその足幅に対しての一般的なサイズと比較すると

かかとが非常に細くなっております。

ですから先の尖ったポインテッドトゥパンプスは、本来非常に足に負担がかかります。

足幅に合わせると、かかと部分が緩く、

かかと部分に合わせると足先が窮屈すぎて辛いのです。

 

どちらかにしなくては、と思い込んでいた私に靴のプロが仰いました。

「オーダーメイドでもしない限り、自分の足にピッタリのお靴はないので

何処を最優先するか、どのような履き心地のバランスを摂るかで判断し、

それでも気になるところは様々な方法で、

より自分の足に合うようにカスタマイズされてはいかがですか?」と。

 

それからは「靴はかかとに合わせる」という一般的な基本とは異なるのですが、

私の場合は足幅の負担を抑えることを優先して、

本来ならば22.5センチのところ、23センチの靴を選びます。

足の長さとかかとの太さが足りないので

かかと部分に貼ることが出来る透明タイプのジェルパッドで問題を解決しています。

例えばローヒールのローファーやオックスフォードタイプおの靴で調整したい場合は、

かかと部分を丸ごと包み込むようなジェルパッドとダブル使いをするなどして

簡単に調節することができます。

 

※ジェルパッドとは、このようなものです。

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自分の足に靴がピタッと合うと不思議と足の疲れも軽減されます。

履いている靴が何となくしっくりこない、という方は、

ご自分の足に合うように靴をカスタマイズしてみてくださいませ。

ちなみに、ジェルパッドはバラエティショップや

シューズショップでも取り扱われていますが

過剰生産品やモデルチェンジなどによって新商品ではなくなったものが

100均ショップなどで取り扱われていることもあります。

私は汚れる前にこまめに取り換えたいので、

リーズナブルに手に入る時にまとめ買いをしています。

 

ヒールの靴だけではなくフラットシューズなどにも使うことができますし

サイズ調整だけではなく靴擦れ予防にもなります。

外出先で部分的に痛くなった場合も

ジェルパッドを靴の中に痛い部分に貼って履くと楽に歩けるようになりますし、

靴自体もきれいに保つことができる利点もあります。

 

一方、私とは逆で幅を広くしたい場合もありますよね。

これは革製品限定にはなりますが、

革を柔らかくして伸ばすスプレーというものがあります。

だけれども、これも効果が感じられないものも多々あります。

私は覚えていなくらい色々と使い比べてきて6、7年常備しているのは

『ダスコ レザーストレッチ』というスプレーです。

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コツは、吹き付けすぎたかしら?というくらいの量を吹き付けて

新聞紙をぎゅうぎゅうに詰めて一晩おきます。

これを3日ほど繰り返して履くと足に馴染みやすくなります。

靴の革によっては柔らかくなりすぎてしまうこともあるので

2日めのスプレーをする前に足入れをして革の柔らかさや、

体温によってどれくらい馴染むのか、確認してみてもいいかもしれません。

 

上手に取り入れて、

ご自分の靴をより快適にカスタマイズしてみてくださいませ。

 

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