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幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

季節の変わり目の最高気温と最低気温、あなたはお洋服をどちらに合わせてコーディネートしますか? 

ファッション 日常

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私は季節と季節の狭間にある「まどろみの季節」が好きだ。

今の時期だと春の穏やかな陽気の中に

ほんの少し夏の匂いが混じっているように感じられる、あの瞬間。

五感が内側からザワッとして、

春なのに春ではない何処かへ、

夏ではないのに夏のような何処かへ、

ここに居るけれど、ここではない何処かへ、

そのような時間旅行をした気持ちになるのだ。

 

季節感という感覚は日本のように

四季がしっかりと感じられる場所で生活をしてきた先人たちから

遺伝子レベルで受け継いでいるものなのではないだろうか、と思うことがある。

海外生活を送っていたころ、

その国にも季節というものがあるけれど

海外の方は「季節に」というよりは「体感温度に」反応しているように感じられた。

日本ではいくら寒くても夏であれば

夏の装いをベースに体を保温するコーディネートを組むことが多いけれど、

海外の方は寒ければ冬のニットを引っ張りだして着る、

という方も日本と比べると多い。

もちろんTPOはわきまえていらっしゃるのだけれど、

今の季節はいったい何?と思うことが度々あったことを

まどろみの季節は特に思い出す。

 

とは言え、季節の変わり目、まどろみの季節は着るものに困る、

というのも毎年恒例なのではないでしょうか。

皆さんは毎日のファッションを決める時、

最高気温と最低気温のどちらをベースにしていますか?

自分の体感温度を優先して外出してみたはいいけれど、

周りの人たちの装いを見て、

「あ、厚着だったかも。薄着だったかも。」と思った経験はありませんか?

きっとこれは、朝晩と日中の寒暖差が私たちを迷わせてしまうのでしょう。

今の時期ですと朝晩は少しひんやりとしますが、

日中は夏日和という日も少なくないですよね。

 

例えばアウター。

1日室内で過ごすことが分かっている場合は、

最低気温に合わせたものを選んでみてはいかがでしょうか。

その日選んだアウターを着るのは移動中のみ。

この季節にしては少々厚手かしら?と思う生地厚でも、

気温差が激しい季節の変わり目は重宝します。

 

一方、お仕事やお出かけなど日中のほとんどを外で過ごす日のアウターは

最高気温を目安に選び、

薄手のインナーやカーディガン、ストールといった薄手アイテムの重ね技で

微調整を加えてはいかがでしょうか。

朝晩の低い気温に合わせてしまうと、

日中はアウターを手に持って行動しなければならなくなります。

着ていないにしても持っているだけで汗だくになりやすい場合もあります。

荷物も増えますし、

お仕事であれば、見た目の軽やかさやスマートさも半減してしまいますよね。

 

そして、暑いにしても冷えるにしても女性が忘れてはいけないポイントがあります。

女性は薄着の季節こそ「冷え対策」が大切ということ。

冷やしてはいけないと言われている「三つの首(首、手首、足首)」は

常に温めておきたいのですが、

薄着の季節は手首や足首はファッショ性から難しい箇所でもあります。

是非、ストールを活躍させてみてくださいませ。

 

程よく透ける薄手の大判タイプですと軽くてふんわり空気を含ませて

胸元のアクセントにもできますし、

首元を程よく温めつつ日焼け対策にもできます。

更に肩掛けやひざ掛けにもできますし、

使わなければバッグから覗かせてアクセントにしたり、

小さくたためば荷物にもなりません。

 

最高気温と最低気温でアウターを選んだら、

お気に入りのストールも持って

季節の変わり目を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

画像出典:https://jp.pinterest.com/