幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

美味しくアンチエイジング|アンチエイジングには欠かせない『クルミ』の効果を再確認してみませんか?

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我が家はダイニングテーブルの上には小さな入れ物が置いてある。

中身は無塩のナッツ類。

ちょっと小腹が空いた時にパクッとつまむ。

ナッツの嬉しい効能は皆さんもご存知の通り。

食べ過ぎには注意しなくてはいけないけれど、

無塩タイプのナッツだとお塩ではなくナッツそのものの味を堪能できるため、

意外にも程よいところで切り上げられるような気がしている。

好みのナッツを購入し、自宅でブレンドしてミックスナッツにしているのだけれど、

最近、そこにクルミを多めに加えるようになったのです。

どうしてか?

改めて、クルミの効果効能を見てみると魅力満載のナッツだったのです。

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ナッツ類に脂肪酸が多いのはご存知かと思いますが、

実は身体に良いとされているオメガ3脂肪酸には、

血液中の脂質濃度を下げる働きがあり、体にとても良い効果が期待されます。

オメガ3脂肪酸は既に聞きなれた栄養素だとは思うのですが、

クルミ以外にも青魚、えごま、アマニ油、しそ油などに豊富に含まれています。

ナッツの中で、このオメガ3が豊富に含まれているナッツはクルミのみです。

何かひとつに頼る摂取方法では、その他の栄養素が偏ることもありますので、

様々な食品から必要な栄養素を美味しく摂取してみてくださいませ。

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クルミにどのような効果、効能があるのかサラリとご紹介させていただきますと、

クルミはナッツ類の中でも、

アンチエイジングに欠かせない抗酸化物質を多く含む食品です。

アンチエイジングと言っても美肌や美髪だけでなく、

血管年齢を若返らせたり、血圧を正常値に戻したり、

悪玉コレステロールを減らして血液もサラサラにしたり、

がんを予防する手助けをしてくれる効果が期待できるというのだから、

男女問わず、美味しく取り入れたい食品です。

きっと、血流が良くなることで代謝も上がりますし、

体中の細胞が本来持っている力を発揮できるようになり、

それが美容や健康へと繋がるのでしょうね。

 

どれ程の量のクルミを1日に食べればいいのかといいますと、

1日に無塩クルミ約7粒ほどを、よく噛んで食べるだけで十分なのだそうです。

欲張らずに少しずつ楽しんでくださいませ。

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もし、えごま油やアマニ油を摂取されている方は、

もっと少なくい量で十分ですが、

油から摂る日、ナッツから摂る日、という風に楽しまれてもいいかもしれませんね。

私はオイルとナッツ併用派です。

クルミを砕いてサラダのトッピングにし、

えごま油で作ったドレッシングをかけて楽しむこともあります。

これらの効果なのかは分かりませんが血管年齢だけは花まる級なのです。

クルミのアレルギーなどが無く味もお嫌いでなければ、

おやつに、サラダのトッピングに、無塩クルミをいかがですか?

 

ストイックにケアをし続けるのは気持ちがクッタリ疲れてしまいます。

美容だって健康だって楽しむ時代だと思うのです。

美味しく、楽しく、日常を丸ごと楽しんでしまいましょうね。

 

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