幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

誕生色|1月生まれの誕生色、想紅(おもいくれない)色の紹介。

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幸せのレシピ集では毎月、

その月にお誕生日を迎えるレディの皆さんをお祝いする気持ちを込めまして

いくつか定められている誕生石の中から天然石を1つ選んで、

その天然石に因んだ様々なお話しを少しずつご紹介してまいりました。

先月からは、嬉しいことに2回目のお祝いをさせていただいており、

誕生石と同じように、誕生日月が持っている誕生色というものをご紹介させていただいております。

 

さて、誕生石や誕生花は耳にしたことがあるけれど、誕生色?

と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらは、「きもののまち」としても知られている新潟県十日町市にある

十日町織物工業協同組合が日本の伝統色をもとにして、

昭和56年に、この誕生色を定めました。

この十日町というところは、

江戸時代には越後縮(えちごちぢみ)という独特の縮シボ(シワ)をつけた織物、

幕末以降は絹織物の産地として知られた場所で、

味わい深い染めものと織りものが盛んなところです。

 

以前、伝統色のお話をさせていただいたことがあるのですが、

日本の伝統色には他国にはあまり見られないような繊細さや鮮やかさがあるだけではなく、

名付けられた色名もとても美しいのです。

あなたが感じるその色は、あなたにどのような景色を見せてくれるのでしょうか。

この機会に、あなたが生まれや季節に優しく寄り添う和の色に、

そっと触れてみてくださいませ。

 

1月の誕生色は「想紅(おもいくれない)」というお色です。

まず、文字だけを見てみると、しっとりとした艶やかさを連想させ、

大人の女性にこそ似合う色といったイメージが浮かびます。

どのようなお色なのかと言いますと、

深みのある赤にほんの少し、隠し味程度の紫色を混ぜ込んだような色の濃い紅色です。

私個人としましては、このような紅色が似合う男性もおりますが、

大人の女性のための、ちょっと特別なお色のような印象を持っております。

想紅(おもいくれない)色は、辺りから色が消え、白い雪が舞う1月の景色を

ぱっと華やかに鮮やかにしてくれます。

一般的には寒椿の紅色として知られているお色です。

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そして「想紅(おもいくれない)」という和名。

生命力溢れるしなやかな力強さと華やかさの中に在る女性らしい想いや上品さを感じます。

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椿は今では世界中で栽培されている植物ですが、

日本人は平安時代には既に化粧品の材料として使ったり、

油を採って食用とするなど長い間親しまれ続けております。

江戸時代には多くの人が椿の花の虜になり、お茶席でも人気があったようで、

「茶花の女王」という名を持っているのです。

私も大好きなお花のひとつですが、

一輪咲いているだけで辺りを豪華絢爛な空気で覆ってしまう魅力あるお花ですね。

椿の魅力は国内に止まらず海外で椿の花が知られるようになると、

カメリア・ジャポニカという学名が付けられ海外でも椿の花の虜になる人が続出したのだとか。

その証拠にある時期から様々な芸術作品の中に椿の花が登場するようになります。

皆さんも海外ブランドの中でカメリアモチーフのものを目にされることもあるのではないでしょうか。

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ひと口に「色」と言っても、それは入り口のひとつにすぎず、

そこか先は様々な世界と繋がっております。

様々なキッカケとなる入り口を使って

あなたの日々を、自分好みの素敵な色たちで彩ってみてくださいませ。

 

そして、ここへ足を運んでくださっている1月生まれのレディの皆さん、

お誕生日おめでとうございます。

新しい年のはじめに、こうしてお祝いの言葉を贈らせていただけることを嬉しく思います。

新しいあなたの1年がカラフルな幸せに包まれる年になりますように☆彡

1月のお誕生日に、たくさんの祝福を込めまして…。

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