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幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

デニムのお手入れをセルフチェック。

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暖かくなってくると素敵なデニムスタイルの方を見かける機会も増え、

そのような所にも季節の移り変わりを感じる今日この頃です。

以前はデニムマニアの方々の拘りから出た発言が世に広まり、

「デニムは洗わないもの」と言った声も聞かれていましたが、

最近では、「デニムは洗うもの」という認識で定着していますね。

とは言え、汚れは落としたいけれど、

デザインの良さが消えてしまう程の過度な色落ちは望んでいない。

というところが本音ではないでしょうか。

デニムに使われているインディゴブルーの染料は、

色落ち、色移りがしやすい特徴を持っています。

それならば、汚れの原因とデニムの性質を踏まえたお手入れが必要となります。

季節の変わり目に新調したお気に入りのデニムを長く楽しむためにも、

今一度、デニムのお手入れ(今回はお洗濯)を再確認しておきませんか。

基本は、おしゃれ着のお洗濯方法と変わりませんので、

今回は注意ポイントを確認していきます。

お時間がありましたら、セルフチェックにお役立てくださいませ。

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|どのくらいの頻度で洗うもの?

デニムを取り扱っている方々にお話を伺うと、汗などの酸性の汚れや皮脂汚れは雑菌は繁殖し、生地が傷み、劣化する原因にもなるため、汚れが気になるのであれば迷わず洗う方がよいのだそう。汗や皮脂の量は人それぞれですし、着用時の環境や着用目的によっても汚れ具合いは変わってきますので、目安は個人の判断に委ねられるとは思いますが、月に1度くらいはお洗濯した方がよいとおっしゃる方が多いような印象を受けています。私は、お洋服の生地劣化は最低限に留めておきたいのですが、同時に小まめにお洗濯をしたいタイプなので、生地劣化を出来る限り起こさない配慮をした上で頻繁に洗っています。

 

|洗う前に確認しておくポイントは?

【1】必ず単品洗いをする。【2】基本は水のみでの水洗いで十分です。汗や皮脂、その他気になる汚れがある場合は中性洗剤を使用して洗いましょう。漂白剤や蛍光剤が入った洗剤は、色落ち、変色の原因になります。また、洗剤には弱アルカリ性のものがありますが、こちらも色の落ち具合が増すような印象がありますので、洗剤を使用する際には必ず確認しましょう。私は、毎回おしゃれ着用の洗剤を使用して洗いますが、色落ちは最小限にとどめられています。【3】手洗い、洗濯機の手洗いコース(ドライコース)洗いを問わずデニムはボタンやファスナーなどは全てしめた状態、閉じた状態で裏返して洗濯ネットに入れましょう。

 

|お水の温度は?

お湯を使用しますと、色落ちが増すため出来る限り水のみの水洗いです。しかし、皮脂汚れが気になる場合はぬるま湯を使い、あまり時間をかけずに洗いきってしまいましょう。しかし、早く済ませようとして洗剤や汚れを繊維に残してしまいますと、その部分が変色してしまったり、劣化することがありますので、しっかりとすすぐことをお忘れなく。

 

|柔軟剤は使ってもいいのかしら?

一般的には柔軟剤は不要だと言われております。ただ、固い履き心地、着心地がお好きでない方、お洋服のイメージとしてカジュアル度を抑えたい場合などは、柔軟剤を使用することで、柔らかい履き心地、着心地、カジュアル度を抑えた仕上がりが可能になりますので、お好みで使い分けると良いかと思います。デニム専用の柔軟剤もありますので、気になられている方は使ってみるのも手です。私は、デニム専用の柔軟剤と毎日のお洗濯で使用している柔軟剤を使い比べてみましたが、大差ないと感じましたので、日頃から使用している柔軟剤をデニム素材にも使用しています。

 

|干すときのポイントは何かしら?乾燥機は使っても大丈夫かしら?

まず、乾燥機は生地が傷んで劣化しますし、縮んでしまいますので基本はNGです。ただ、個人判断にはなりますが、私はサイズを小さくしたい場合は、初めてのお洗濯時に限り少しだけ乾燥機を使用してサイズを引き締めるようなことをします。この時の注意点は、乾かしきってしまわなことです。脱水後から完全に乾いた状態までを1~10で表すと、4、5辺りで乾燥をやめて、通常通りの逆さ干しをしています。通常はお洋服をひっくり返して風通しの良い場所で陰干しして乾かします。この時、膝部分にできた膨らみなどを戻すため、逆さにして膝部分の形を整えて干しますと、購入時のラインを保つことができます。

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デニムは、他の記事とは異なる風合いや色落ち、

色落ちからでる味わいのようなものを楽しむものであると言われている。

もちろん、この楽しみ方も非常によく分かるのだけれども、

デニムの青が白いシャツに色移りしてしまった時などには、

色落ちしないデニムがあれば、と思う私がいて、

色落ちしないデニムがあっても良いのではないかしら、とも思っている。

守られるべき素晴らしいデニムの技術や伝統は守りながら、

好みやその時々によって着る人が選ぶことができる選択肢にも

密かに興味が湧いている今日この頃です。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

画像出典:https://jp.pinterest.com/