一年振り?いや、もっと? そのような返しから始まった外国の知人とのやり取り。 また少し、自分のボキャブラリーが、ザルの目から抜け落ちているように感じ焦ったりもして。 残念ながら、私の場合、三つ子の魂百までといったレベルではないのだろう。 次の…
ある建物の受付カウンターにコロンと丸いフォルムの一輪挿しが置いてあった。 和の雰囲気をまとうそれには、白く小さな花をひとつだけ付けた植物が挿してあった。 一瞬、控えめすぎるようにも見えたけれど、花器の白と白い花を繋ぐようにして在る緑色の葉が…
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