幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

地味ではありますが、ツナ缶はなかなかやりますぞ。

ツナ缶を補充した。 ツナ缶は、様々な料理に使うことができる万能食材だ。 その仕様も、オイル漬けタイプや水煮タイプ、コーンなどが混ぜ込んであるもの、 身がほぐされずに塊で入っているものや、程よい大きさにほぐされているもの、細かいフレーク状にした…

個室内で目にする小さな謎。

ここ最近、地味に気になっていることがある。 それは、外出先で使う個室トイレ内にあるトイレットペーパーホルダーである。 女性用の個室内と男性用の個室内の仕様が同じか否かの点は詳しく存じ上げないのだけれど、 今回、お話のターゲットとなるのは、ホル…

トウモロコシは野菜ではない!?

流れる風の中に微かに混じる雨の匂いがしたその日は、 連日の暑さから少しだけ解放されたような曇り空の日だった。 待ち合わせの後に向かったそこは、窓の外を見渡すことができる場所で、 帰宅ラッシュどき、駅へ向かう人や駅から出てくる人が視界に飛び込ん…

チョコミントとヒトの脳。

出先で立ち寄ったアイスクリーム屋さんのショーケースをのぞき込むと、 美味しそうなアイスクリームが勢揃いしていた。 心揺さぶられるものが多い中、その日は、どういう訳だか、普段はほとんど口にすることはないチョコミントの爽やかなグリーンカラーに釘…

バラの駆け引きと重曹と。

この時季は、毎日水を変え、水切りをしても普段よりも切り花の花持ちが少し短くなる。 すぐに萎れさせてしまうくらいなら夏は切り花が無くてもいいかしら。 そう思ったこともあったのだけれども、やはり家の中に花があるのは良いもので、 その日も、ふらりと…

今更聞けないオトナのために|“心配り”“気配り”“気遣い”の違いを、こっそり再確認。

日本語は難しいけれど面白い、そう言ったのは、イギリス北部で暮らしている知人だ。 大らかな性格と、少々聞き取りにくいと感じる訛りが、愛らしい。 外国人観光客と接する機会がある仕事をしているため、 簡単な意思疎通くらいは各国の言葉で交わすことがで…

思考の海を浮遊して。

つけっぱなしのテレビから、「最近の若い人たちは何でもラクをしようとするでしょう」と、 ご年配の女性の声で聞こえてきた。 時代や身を置く環境が異なれば、基準や常識さえも変わってしまう世の中だ。 そして、多くの人たちが無意識に、自分が経験したこと…

テニスボールでセルフケア。

夏を健やかに乗り切るためにプロのボディーメンテナンスを受けた。 施術後にサロンで香ばしいお茶をいただいていると、テーブルの隅に置いてあったテニスボールに目が留まった。 その場の雰囲気に馴染んでいるとは言い難い、その鮮やかな黄色に思わず手が伸…

うだるような暑さの中でも、一服の清涼剤のような心配りを。

ルイボスティーにレモンをギュッとひと搾りしたものを手に、ガーデンチェアに腰掛けた。 グラスの中をストローで掻き混ぜるとゴツゴツとした氷が鈍い音を立てる。 グラスの周りに噴き出したような水滴が滴る様子は、夏を知らせてくれているようでもあり、 夏…

ブドウのブルームとは何ぞや?

旬ならではの華やかさをまとったフルーツを見ると、ついテンションがあがってしまう。 形状さえ拘らなければ、いつだって口にできるフルーツが多いけれど、 あの果実ならではの華やかさは、果実自身が自分の熟れ時や食べ頃の、 見せ方、知らせ方を知っている…

私たちの足裏機能は、AIに負けないくらい感度良好なのである。

友人宅の愛犬は、薄手で肌触りが良いタオルケットがお気に入り。 自分が何者であるか忘れてしまったのか、 人間のように仰向けになり上手にタオルケットを体にかけて寝ていることもあるのだという。 しかし、いつだって片方の足先だけは、ちょこんとタオルケ…

BBクリーム、CCクリームの違いを、この辺りで確認しておきませんか。

待ち合わせまでの時間を潰すため、付近にあったドラッグストアへ入った。 ドラッグストアのように、定番商品から真新しい商品まで幅広く取り扱っているところは、 消費者のニーズと企業の提案が入り乱れており、なかなか興味深い場所である。 その日ふと目に…

自然界のマルチサプリメント、デーツのチカラ。

ジワジワと上がり始めた気温と強い日差しに、私の体が反応し始めた。 エネルギッシュ且つパワフルな反応であれば言うことはないのだけれど、困ったことに体がスッキリとしない日々。 体も、このままでは食欲が落ちてしまうのではないだろうかと感じているの…

ネジバナと心を豊かにする種の在処。

停車中の車内から街路樹の根元をぼんやりと眺めていると、 収穫前のシソの実、いや、収穫前の状態だから穂紫蘇(ほしそ)と言うのだろうか。 そのような状態の植物が目に飛び込んできた。 普段は、街路樹の根元に視線が向く機会が少ないということなのか、 そ…