幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

美容・健康

晩夏の気分転換に、紅茶の水出しはいかが?

今年の夏もスポーツドリンクのお世話になっている。 水分補給であればお水でも十分なのだけれど、この時季は知らぬ間に体に必要な塩分やミネラルまでもが汗と一緒に体の外へ出て行ってしまうため、 必要なものを手っ取り早く一度で補ってしまおうというズボ…

パイナップルで秋支度。

まだまだ残暑厳しい日もあるけれど、足元や小物で秋の装いを取り入れている方が増えてきており、身構えつつ始まった夏も、着々と秋へ移行中だ。 先日は、とある場所でハロウィンの文字を目にし、思わず二度見してしまった。 個人の想いとしては、過ごしやす…

素麺に付け足して、一石二鳥以上を狙う夏。

暑い日が増えてくると「素麺に手を伸ばす機会が増える」と耳にする。 食べるまでの準備が簡単で、時間もかからないという魅力を筆頭に、様々な薬味と合わせたり、ひと手間加えることで生まれるバリエーションの豊かさも素麺の魅力である。 しかし、暑さによ…

モロヘイヤを食卓の相棒にいかが?

王が居るところには良い食材が集まってくるのよね、と思いながら、軽く茹でたモロヘイヤをザクザクと心地よい音を響かせながら刻んだ。 モロヘイヤとはアラビア語だときく。 意味は「王家だけのもの」だそうで、時代が異なれば、高貴な方しか口にできなかっ…

自分の体との信頼関係をもとに楽しむ夏。

信号待ちをしていると、視線少し先に蝉の抜け殻を見つけた。 蝉……、そう気が付いた瞬間から耳が拾い始めた蝉の鳴き声のクリアなこと。 いつから、こんなにも大合唱していたのだろうか。 今年の夏はまだ、蝉の鳴き声で目覚めてはないな。 蝉の鳴き声は、どう…

この機会に、トリートメントとコンディショナーの得意分野を再確認してみませんか。

魔法の手の力を借りようとヘアサロンへ行った。 私の手に負えなくなった部分と、ちょっとした希望を伝えるだけで思い通りのヘアスタイルを作り出してもらえることに改めて感動した。 そう気持ちが動いてしまったものだから、それをそのまま伝えると「何年の…

水太りのストレスから解放されて、ゴクゴクと喉を鳴らしながら美味しい水分補給を。

ひと月ほど前だったでしょうか。 知人とのやり取りの中で、こまめに水分を補給するようになったけれど、水太りしてしまうのがネックだという話を耳にしたのです。 命に関わるという認識があるため、水太りすることは仕方がないと諦めて水分摂取をしていると…

サプリメント選びの、もうひとつの視点。

日焼け止めの使用量が増える季節到来だ。 私の日焼け止め対策はオールシーズン変わらないのだけれど、これからの数か月間は、正直面倒なのだけれどシチュエーションによってはこまめに塗り直すことでシーズンを乗り切っている。 肌に使うものは出来るだけ優…

湯船デ歯磨き。

何となく、お行儀が悪いような気がしていたことがある。 それは、入浴中の歯磨きだ。 しかし、半身浴を楽しむとき、湯船の中でシャカシャカとリズミカルな音を立てながら歯を磨くときのリラックス感は妙に心地よい、そう感じていた。 不幸中の幸いとでもいう…

夏の匂いとともに味わう、旬を迎えた野菜のスプラウト、オクラ編。

オクラの美味しさが増す季節だ。 先日購入したオクラは、これまでのものよりも一回りほど大きく、色味も濃く深いものに変わっており、その堂々たる姿で旬がきたことを知らせてくれた。 どのようなメニューに仕上げても美味しいけれど、まずは輪切りにしたオ…

季節の変わり目はホットフルーツのチカラをかりて。

久しぶりにフリーズドライ加工してある柚子皮を見つけたため、買うことにした。 商品による当たりはずれがなく何かと使えるため、見つけたときに買うようにしている一品である。 このような捨てられることが多い皮部分を使った食材、柚子皮や陳皮と呼ばれる…

今の自分に合う方法がシフトしたサイン。

お昼時に入ったコンビニ店内は、近場で働く人たちで溢れていた。 時間に余裕があった私は、必要なものをゆっくりとカゴに入れていたのだけれど、陳列棚に並んだお弁当やサンドウィッチ、おにぎりなどがみるみる消えていく様に少しばかり圧倒されていた。 お…

不要なものを溜めこまない体にシフトさせる前に、今ある不要なものをお片付け。|リンパって何?

先日、小胸筋(しょうきょうきん)と呼ばれる胸の端にある縁の下の力持ち筋肉の話題に触れましたので、 久しぶりに天使の羽と一緒に小胸筋(しょうきょうきん)をほぐしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この辺りの筋肉がほぐれてくると、普段と…

ヨーグルトレシピに“ホットヨーグルト”を加えてみませんか。

冷蔵庫から取り出したデザートヨーグルト片手に映画鑑賞。 至福のひとときのひとつである。 私はライフスタイルが不規則で、遅い時間に夕食を摂ることも多いため、ヨーグルトは夜に口にすることが多い。 以前、『腸内環境を整えるための乳酸菌を摂るベストタ…

背徳感という名の旨味には、この対処法を。

“いつ何時でもベストコンディションであること”を目標にしてしまうと、心身共にクタクタになることがある。 それならば、その時々の状況に応じてベストな状態を作り、フォローできる知識と知恵があれば、心身ともに健やかに居られるのではないかと思う。 も…

味覚の変化から分かること。|経口補水液とスポーツドリンク編

今年も駆け込むようにして桜を堪能した。 一つの植物をこれほどまでに堪能する風習は、世界中を見渡してみても、そう多くはないのではなかろうかと、日本贔屓な思考が泳ぐ。 柔らかい青空に映える桜に、風に揺れる桜、既に散ってしまった花びらさえも美しい…

三つ葉を添え物の葉っぱとして扱うなかれ。

日本原産の野菜は数えるほどしかないのだけれど、三つ葉は、その日本原産野菜のひとつだ。 自然を感じさせる香りは食欲を促すこともあり、和食メニューに添えてあることが多い。 その三つ葉(根三つ葉)が旬を迎えているのだけれど、香味野菜でありながらネギ…

体内に発生させてしまった毒素を排出させるには?

唐揚げにレモン、これは思うよりもデリケートな好みであるように思う。 唐揚げにはレモンがなきゃ嫌だという人、唐揚げにレモンはあり得ないという人、あっても無くてもどちらでも良いけれどという前置きがあった上でのあり派、なし派。 その日の気分でレモ…

人差し指と薬指の長さから何を見る?

春はフットワークが軽くなるのか、私の周りではボディメンテナンスやデトックス、ダイエットといった話題が増えてきたように思う。 私も、つられるようにして自分の体や体質に合ったトレーニングを組み合わせたものを、普段よりも丁寧に行うようにした。 体…

別腹に頼るか否かはあなた次第。

外の風が気持ち良い季節になった。 その日は、テラス席で飲み物を楽しみつつ買ったばかりの本を広げていた。 本当は家でじっくりと読みたいのだけれど、思考や体が凝り固まりそうになると、敢えて雑音が入り乱れる空間で本を広げることがある。 私はあまり器…

梅酢のヒミツ。

行きつ戻りつを繰り返しながら春本番へと向かっているけれど、暖かい日が着々と増えている。 風が強い日には、軽めの防寒対策を装いに仕込んだりもするのだけれど、吹く風が止まると上着が邪魔になるほどの暖かさだと気が付いた。 「春はすぐそこまで」では…

自分のカラダ本来の体型を知ってみる。

友人からメールが届いていた。 最近、再び飲み始めたゴボウ茶を飲みながらメールに目を通すと、「自分がどのような太り方をし易い体質なのか遺伝子検査を受けた」という内容が記されていた。 私も、10数年前に肥満関連の遺伝子検査に興味があり受けたこと…

今更だなんて言わないで、塩麹のお話。

ふらりと立ち寄った味噌屋には、味噌をはじめとする発酵食品がずらりと並べられていた。 この日のお目当ては、甘酒と塩麹である。 甘酒は、アルコールを含んだものも美味しいけれど、私は体内時計の調整も兼ねて朝食時に口にすることが多いため、 専らノンア…

春バテ、していませんか?

数年前から、この時季になると耳にする「春バテ」というものがある。 初めてこの言葉を聞いたときには、一瞬、夏バテの誤りでは?と思ったけれど、春には春の春バテというものがあるという。 その症状は人によって様々だけれども、眠くなったり、体がだるか…

一番刈りのニラとの遭遇を狙って。

陳列棚からニラを取り上げて思わず二度見。 手にとった感触が普段よりも柔らかかったことから、ニラが旬を迎えたことを知る。 珍しさゼロと言っても過言ではないくらい年中手にするとこができるニラの旬は、3月から5月辺りである。 春キャベツや新玉ねぎの…

“うとうとカクンッ”は何のサイン?

目を通さなくてはいけない資料が山積みになっていた。 その日は意を決しそれらに片っ端から目を通していたのだけれど、気合いが空回りしてしまったのか、余分にエネルギーを消費してしまったようで、おでこをデスクに豪快に打ち付けてしまった。 こんなこと…

寝相と寝返りから心身の状態を再チェックしてみませんか。

顔見知りの店員さんの様子が普段と違っていた。 そう感じはしたものの、違和感の正体を掴めぬままお会計をしていると、店員さんが右手を首に当てて数回摩った。 そして、普段は絶対にしないうつ伏せ寝をしてしまい首を寝違えたのだと切り出した。 首をどのよ…

この時季に頼りたい、こんにゃくのお話。

吹き抜ける風は、まだまだ冷たさを含んでいるときもあるけれど、日差しはすっかり春である。 先日足を運んだ美術館の前には、紫色をしたパンジーとスミレ、アクセントに黄色いチューリップが並べられており、凛とした大人の春といった印象を受けた。 桃や桜…

春の息吹、木の芽風に触れて思うこと。

冬の気配を少しだけ残したような冷たさの中を、ほのかに温かい風が駆け抜けた。 その風は、温かい部屋で食べる冷たいアイスの美味しさに、少しだけ似ていたように思う。 人はナンダカンダ言って欲張りだから、異なる心地よさを同時に得ているとき、胸の内側…

旬を迎えた春野菜とともに味わうカレイの魅力。

普段から繁盛している鮮魚店がある。 私は一度も利用したことがないのだけれど、聞くところによるとそのお店は、鮮魚だけではなく店主が店の奥で焼いた焼き魚や、煮つけなどのお惣菜の評判も高いのだそう。 その日もお店の前を通ると、いつものようにお客さ…