幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

いつものメイクにほんのりチークを忍ばせるだけで血色のいい艶肌が完成します!

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突然ですが、皆さんはメイクをする時にチークをお使いになられますか?

チークは若い子が使うイメージだから使わない、とか

ファンデーションの上にチークを重ねると

粉っぽくなったり乾燥が気になって使わなくなった、

濃くつきすぎるものが多い、

年齢にあった色味のものがない、

という声を耳にすることがあります。

 

私は肌にファンデーションを幾重にも重ねるよりも

ほんの少し肌にチークを乗せる方が肌への負担も少なく、

血色もよく見えるのでチークは便利アイテムだと思っていました。

ノーメイクでも、チークを少し乗せておくだけで印象がグッと変わります。

ですから友人たちから、チークを使わなくなったと聞いた時は

少しもったいないな、と感じました。

 

私自身も自分の肌の性質からかなり多くのチークを

価格帯もピンからキリまで使い比べてきた中で

同じような不満を感じたこともありました。

ですから、友人同士でそのような話題が出たときは

鞄の中から「これ万能選手だよ」と取り出すことがあります。

 

いい大人が使うにはプチプラすぎるかな、という印象の、

CANMAKEのクリームチークです。

※プチプラが悪いという訳ではなく、色々な保湿成分などを求めるとお値段アップは避けられないという意味です。

 

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私もチークジプシーをしていた時に

スキンケアアイテムや皮膚に関してプロである知人にすすめられたことがきっかけで

使い始めました。

ただでさえ肌が弱いのに、これを使って荒れないか。

その不安を拭い切れずにいると、

肌に直接乗せずに必ずファンデーションの上から薄く乗せて試してみるようすすめられました。

結果は、プチプラなのに万能選手ということで既に数個リピートしています。

他のチークも使ってはいるのですが、

手が伸びるのはこちらです。

 

色がはっきりしすぎているように見えますが、

実際には極々少量を薄く伸ばして使うので透明感の高い発色です。

例えば、海を見ると深い青緑色に見えたりするけれど、

海水を手ですくってみると透明ですよね。

そのような感じなので適量を間違わなければ薄付きのチークです。

 

また、クリームタイプなので乾燥の心配は一切ありません。

使用方法としては、2秒ほどチークの上に指先を軽く乗せます。

体温でチークが溶けて指先につきます。

それを、頬にポンポンと叩くように乗せたあと、好みの範囲に広げます。

 

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びっくりするほど少量で足ります。

体温で溶けたチークが指先についた分量からお試しくださいね。

ここで調子にのって多めにつけてしまうと子どもっぽい印象になります。

大人レディは、少量、さりげなく乗せましょう。

ついていないかも?!と思うくらいの量がコツです。

伸びもいいので嬉しくてもっとつけてみたくなるんですけれどね、

グッと我慢です。

 

もしくは、下地とファンデーションの間にチークを乗せます。

こうすると、メイクの最後に肌に乗せるよりも

肌本来の血色が良いように見えます。

 

チークがほんのり指先に残ってしまった場合は、

それを耳たぶにつけてしまいましょう。

お顔全体の血色がよく見えてお肌が普段より艶やかに見えますよ。

 

このクリームチークはリップとしても使える、とありますが

私はこの使い方はおススメしません。

私はお肌は弱いのですが、唇はわりと強いのでお試ししました。

唇が荒れたわけでも、使えないわけでも無かったけれど、

唇に使い続けると私の唇でも確実に荒れるだろうな、

と感じとれる感覚がありました。

唇の奥がムズムズするような、ピリピリしだす少し前のような感覚です。

私個人の感覚ではあるのですが、

私がおすすめ出来るのは本来のチークとしての使い方のみです。

 

とはいうものの、人のお肌は十人十色です。

クリームチーク自体は合うけれど色が合わない場合もありますし、

色は合うけれど、クリームチークがお肌に合わない場合もあります。

ですから、使ってみようかなと思われた場合でも焦らずに、

テスターなどでお試しされたうえで、

改めてご自分のお肌の声をよく聞いてから、お使いくださいね。

 

ラメやパールが入っているもの、入っていないもの、とあります。

お肌の弱い方で使えると判断された場合も

ラメやパールの入っていないものの方が刺激が低いので、

お肌に合わせて上手に選んでくださいませ。

手に入りにくいチークではありませんので、

ドラッグストアなどでも目にすることができると思います。

 

今年の春は、お肌にさりげなくチークを忍ばせて

血色のいいスマイルで過ごしませんか?

 

関連リンク:クリームチーク : canmake.com/キャンメイク

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