最近、嬉しい報告がたくさん舞い込む。
お付き合いのある友人達それぞれが、
水面下で努力を重ねてきていた事が花開いたり、
そこから思わぬ展開があって新しい事に挑戦する事になったり、
勇気を出して、これまでとは違う畑で挑戦する事を決意し、
その決意表明をこっそり教えてくれたり。
こういう話は、自分の事でなくとも
ワクワクするし、応援したいし、私自身も心地よい刺激を受けたりもして
本当に嬉しい瞬間だ。
年齢もライフスタイルも様々。
だけれども、時に女性ならではの“あれこれ”を共有し、
励ましあい、
寄り添って、
暴露話で盛り上がり、
一緒に“笑ったり”、“発散”なんかもしたりして。
それぞれの持つ色んな顔や肩書を取っ払って、
ただただ、女性というシンプルな点で繋がる。
男性にも同じような時間があるのだろうけれど、
女性のそれは、男性よりもスペシャルな気がしているのは女性贔屓すぎるだろうか。
そんなありがたい関係を続けてくれている彼女たちには共通点がある。
生きていれば、落ち込む日だってある。
その心の声を友人に吐露する日もある。
一生懸命に向き合うからこそ、抜け出せない迷路にはまる事もある。
だけれども、「私は出来る」「私は大丈夫」と心の底では信じていることだ。
そして、そのような状態になっている友人を見守る側も
「彼女は大丈夫、彼女ならきっと出来る」と信じていること。
言葉は口に出さなくても自分に大きな影響を与えるものです。
私はだめだな。
私にはできないな。
と心の奥で思っていると自分で自分にそのような暗示をかけてしまうのかもしれない。
本来ならば無限の可能性を秘めているのに
自分で「ワタシはここまでよ」と制限をかけてしまう。
どんな時だって自分を信じていると
自分にとって一番良いタイミングで、良い流れがやってきます。
だから、自分自身にかける言葉は、いつだって前向きに！
もし、ちょっと難しいなと感じたら、
「あ～そういえば、柊希が
“ワタシはできる、ワタシは大丈夫”って言ってみよう、って言ってたな。
彼女の話に乗ってあげるか～」という感じで私にちょっぴりお付き合ってくださいませ。
始めは違和感がある言葉だったとしても、
自分に声をかけているうちに、
その言葉がきっと、あなたをキラキラした世界へ連れて行ってくれます。
あなた自身の言葉になります。
“ワタシはできる、ワタシは大丈夫”
今日も笑顔でまいりましょう。
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