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幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

うっかり見落としがちなファーやハラコアイテムのお手入れはお済みでしょうか?

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ファーやハラコを使ったファッションアイテムのお手入れはお済みですか?

汚れていない(ように見える)から、

お手入れなんてしたいことないわ、という方。

ファーやハラコ部分は、思っている以上に汚れやホコリを含んでいます。

汚れが目立たないからと言ってそのままにしておくと

アイテムが傷んだり、においが気になるだけではないのです。

例えばコートのお顔近くのファー部分の汚れやホコリを溜め込んでしまうと、

着用時に汚れやホコリを知らないうちに吸い込んでいて

鼻がムズムズしたり、頬や顎あたりが痒くなったりと

軽いアレルギー症状が出てしまうことあります。

まさかファーの汚れやホコリだとは思わないので原因に気づきにくいこともあります。

お洋服やファッションアイテムはいつでも気持ちよく楽しみたいものですので、

ファーアイテムやハラコアイテムをお持ちの方は

お時間がある時にでも、お手入れをしてみてくださいませ。

 

お手入れグッズは、

素材に合わせて取り揃えておけば完璧なお手入れができますが、

お手入れグッズばかり増えて場所を取ったり、

その都度、お手入れ道具を変えなくてはいけないという状態を私は好みません。

最低限のものを使って、足りない機能は自分の腕や知恵でカバーする、

そのような方法ではありますが、

ご紹介させていただければ、と思います。

 

さて、今回のお手入れターゲットはファー、ハラコアイテムです。

 

【基本のお手入れ】

これらは、天然素材(リアルファー)、人工素材(フェイクファー)問わず、

シーズン中のお手入れはブラッシングが一番効果的です。

毛足の長いファー専用ブラシなども市販されていますが、

私自身はお洋服専用のブラシで間に合っていますので、

わざわざファー専用のブラシを揃えなくても、

お洋服ブラシが1本あれば代用できると感じています。

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コートのファーやティペット、手袋などについているファーなど、

ファーの毛足が絡まらないように優しくて丁寧に、

ファーの中のホコリを掃い出すようなイメージでブラッシングします。

ハラコは毛足が短く根元の部分に汚れが付着しやすいので

歯ブラシ(やわらかめ)を使うと取り除きやすいと思います。

 

もし、天然素材特有のにおいが気になる場合には、

風通しの良い場所に置いてにおいを飛ばします。

使っているうちに出てきてしまったにおいが定着し飛ばず、

どうしても気になる場合は、

天然素材の除菌消臭スプレーというものがありますので、

これを使用してケアをしましょう。

※日頃のケアやシーズン終了時のケアが出来ていれば汚れが定着する事がありませんので嫌なにおいの心配もありません。

 

【素材別のお手入れ】

◆リアルファー

リアルファーは水洗いできませんので、

シーズン中のブラッシングがとても効果を発揮します。

襟部分やお袖部分などの汚れが付着しやすい部分は、

乾いた清潔なタオルなどで毛並みにそって撫でておくと良いです。

これは、自己責任の範疇になりますが、

汗をかいてしまって皮脂汚れが心配な場合、

私はおしゃれ着用の洗剤でセルフクリーニングをします。

私が愛用しているおしゃれ着用洗剤はエマールです。

洗面器にお水をはり、キャップ1/3ほどのエマールを溶かします。

タオルをつけて硬く絞ってからファーを毛並みにそって拭き、

逆方向からも拭きます。

きれいなお水に浸して硬く絞ったタオルで同じようにファーを拭き

風通しのいい場所で1日~2日、しっかりと乾かします。

これをしておくと、ファーがいつまでも軽やかでフワッとしています。

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◆フェイクファー

フェイクファーは水洗い可能なものがあります。

選択表示を見て水洗いが可能であれば、おしゃれ着用洗剤で洗うことができます。

この時、ネットにいれて洗濯機のドライコースや

手洗いコースを使うこともできるのですが、

風合いをより長く保ちたい場合は、

ネットに入れた状態で手洗いをすることをおすすめします。

この時、柔軟剤で仕上げると手触りがアップし、

静電気も防ぐことができるので是非柔軟剤もお使い下さい。

洗いあがったら軽くタオルドライし、30秒程脱水します。

陰干ししてしっかりと乾いた後

ドライヤーの低温を当てながらブラッシングをすると、

すっきり、ふんわり、肌触りの良いファーが復活します。

水洗い不可のフェイクファーは、

リアルファーと同じ方法でお手入れをするとOKです。

 

ファー部分は汚れやホコリ、皮脂やにおいなどを

含みやすい部分、含みやすいアイテムです。

それなのに汚れが目立ちにくいため見落とされがちなのですが

お手入れをしてみると改めて汚れていたことに気づかされることが多いです。

同じ保管場所のお洋服にファーの汚れが移ってしまったり、

ファーの汚れに吸い寄せられた虫がお洋服に移ったり、

という事もありますのでファーアイテムもお洋服と同じように

キレイな状態にしてから保管してみてくださいませ。

 

画像出典:https://jp.pinterest.com/

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