女性というのは、どうしてこうも欲張りなのだろう、と思うことがある。
可愛いものが欲しいけれど可愛すぎるものは嫌だったり、
きれいめな印象のお洋服が欲しいけれど、
ほんの少し女性の可愛らしさもプラスしたかったり、
甘い物を食べたいけれど太りたくはなかったり、
ヘルシーさは大切だけれども、
満足感が得られないヘルシーさにはご遠慮いただきたいと思っていたり。
お味が良いだけではなくて、
それ以外にも気持ちが上がる要素があったら、尚のこと嬉しいとも思う。
このような女性の心内を全て男性へぶちまけてしまったら、
「僕らにどうしろというのだ……」
「僕らはどうしたらいいのだ……」と、
男性陣は一瞬、目の前の、いや世の中の女性に怯んでしまうだろうか。
それとも、「可愛いじゃないか」と思うのだろうか。
そう、女性は時に相反するものを同時に欲しいと思うことがあるのだ。
女性だって内心、「わたし、どうしたいんだか」と思わなくもないのだけれど、
思ってしまうものは仕方がない。
今回は、相反するものを同時に欲してしまう女性の気持ちを満たしてくれるスイーツをご紹介したいと思います。
ヘルシーだけれども食べ応えがあって、
美容にも嬉しくて、
遊び心もちょっぴり添えられている、欲張りスイーツです。
本日のタイトルにもあります、
GOKANの五感謹製の豆乳プリン「大美五豆~オミゴト~」です。
白くて薄い和紙に、お祭りの日に夜店で売っている水風船が包まれていて
一瞬見ただけでは、これがプリンだとは想像できないような出で立ちです。
包みを広げると、中から手のひらに乗るくらいのサイズの
水風船ならぬプリン風船が顔を出します。
準備しておいたお皿にプリン風船を乗せ風船の口をつまんで持ちます。
同梱されていた竹串でプリン風船の底を突くと風船が割れて
一瞬でプルンッとプリンが出てきます。
注意書きに
“力を入れ過ぎますと弾かれて転がってしまったり、
球状にならずに潰れてしまう事がございます。”
と書かれているのですが、この注意書きがちょっとしたドキドキ感を運んできます。
家族や友人たちと、このプリンをお皿に出す時はひと盛り上がりするのです。
ワーワー言いながら作業する人、
慎重に口をつぐんで真剣な眼差しでプリン風船を割る人、
誰かが割るのを見届けてから割る人、
ちょっとした事だけれども性格が出て楽しい瞬間を味わう事ができます。
この豆乳プリンは、佐賀県産のフクユタカ大豆からできた
無添加豆乳をそのままプリンにしてあるので、
大豆の濃い旨味がしっかりと感じられます。
そして、なめらかプリンにほんの少しだけ舌触りが感じられるような食感をプラスしたような、
程よい口どけのプリンです。
このままでも十分美味しいのですが、
このプリンのお楽しみは、まだあるんです。
プリンと一緒に楽しめるトッピングが3種類ついています。
沖縄県産の黒砂糖で作られた黒糖みつと、
丹波大納言で作られたコンフィチュールと、
とても香りの良い丹波黒豆で作られた、きな粉、です。
※コンフィチュールはフランス語でジャムという意味なのでですが、このコンフィチュールは一般的なジャムのイメージよりは緩く、ソースのように仕立てられた小豆の甘さがメインになっている粒あんです。
これを自分のタイミングで、配合で少しずつ楽しみます。
甘さはしっかりと感じられるけれど、
甘ったるくなく、後味がすっきりしています。
そしてヘルシーで美容にも良い食材の組み合わせ、
OKANの五感謹製の豆乳プリン「大美五豆~オミゴト~」、
男性陣の皆さま、女性へのお土産にいかがですか?
※米粉で作られている、あっさりとした美味しさが魅力の「お米の純生ルーロ」もおススメです。