幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

【2】この機会に、消毒に使えるものを確認してみませんか|無水エタノール編

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毎日、新型コロナウイルスのニュースが至る所で飛び交っている。

情報収集も大切だけれど、過度に不安を煽られて、出来ることに対してまで気もそぞろになってしまうのは本末転倒。

だから、このような時にこそ、出来ることを丁寧にと思う。

そのような中、使い慣れている便利アイテムが品薄、欠品続きになっていることもあり、先日は、同タイトルのもと、自宅にあるものを使って自宅内を消毒する話題に触れたのだけれど、

その時に、読者の方と手の消毒液「手ピカジェル(商品名です)」も品薄になっているというメッセージのやり取りをさせていただいた。

もしかしたら、手の消毒液やアルコール除菌ができるウェットティッシュなどが手に入らず、不安な思いをしていらっしゃる方もいるように思ったので、今回は薬局で購入することができる無水エタノールを使って消毒液を作る方法をシェアさせていただこうかと。

無水エタノールをアロマスプレー作りなどの用途で使う機会がある方にとっては、馴染みある内容ではありますけれど、今回のような状況に遭ったときや災害時などにも使うことができる知識ですので、ご興味ありましたら、のぞいていってくださいませ。

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幸せのレシピ集の中でも、幾度か登場している無水エタノール。

私は、夏場に使う虫よけスプレーを作るときに使用したり、水跡を残したくない窓ガラス掃除や水を使うことができない精密機器を掃除するときなどに使用しています。

無水エタノールは、水を含ませずにアルコールの純度を高めた、アルコール濃度が非常に高いものなので、消毒液として使用することもできます。

ただ、純度が非常に高く消毒液の「原液」と言ってもいいようなものなので、これを消毒液として使用するには、ひと手間をかける必要があります。

それだけ純度が高い高濃度のものならば、そのまま使った方が、殺菌作用が高いのでは?と思ってしまうのですが、

これだけ高濃度ですと、殺菌が完了する前にエタノールが蒸発してしまって殺菌しきれないため、無水エタノールを消毒液として使用するときには、必ず水で薄めて使用します。

水が無水エタノールを覆って蒸発するまでの時間を稼いでくれている間に、殺菌が完了するというイメージです。

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無水エタノールを水で薄めた消毒液は、用途に合わせてスプレーボトルかポンプボトルに入れて使用します。

手の殺菌以外にも、調理後のキッチンにスプレーしたり、食後のテーブルにスプレーしたり、ドアノブや電気のスイッチなどの殺菌にも使用できます。

注意しておきたいのは、手に使用するときです。

しっかりと殺菌してくれる頼もしい消毒液なのですが、シンプルな消毒液なので手が荒れやすくなります。

肌が乾燥していると肌トラブルが起きやすくなることは、女性の皆さんにとっては馴染みあることですけれど、手が荒れて乾燥してしまうと、雑菌が付着しやすくなるとも言われておりますので、手の殺菌をしたら保湿もしっかり行うようにすると様々な視点で安心できるかと思います。

お肌と言えば、アルコールアレルギーをお持ちの方は、エタノールにお肌が反応してしまうことも考えられますので、

この場合は使用せずに、殺菌効果を含んだハンドソープなどで、小まめに対応するなど、他の手を上手に組み合わせて対処すると良いかと思います。

そして、更にもうひとつ。

無水エタノールは、水を含ませずにアルコールの純度を高めた、アルコール濃度が非常に高いものだとお伝えしたのですが、このような性質がありますので、引火しやすい液体です。

取り扱うときや保管場所は、火の気がない場所、直射日光が当たらない場所、涼しい場所を選んでください。

ここ、とても大事です、無水エタノールは火気厳禁です。

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さて、注意する点もお伝えしましたので、無水エタノールを使った消毒液のレシピを。

【材料】無水エタノール、水(薬局で売っている精製水・ミネラルウォーター・水道水のいずれか)、保存ボトル。

精製水を使用した方が、不純物が無く、日持ちも少し長いので良いのですが、水道水でもダメではありません。

私も水道水を使いますけれど、この時には手の消毒は1日で使い切り、お掃除に使用するものは2日~3日ほどを目安に使いきるようにしています。

【作り方】

アルコール濃度を80%にするために、エタノール8に対して水2の割合で混ぜるだけ。

例えば、エタノール80mlに対して水は20ミリリットル加えます。

もう少し少量で作りたければ、エタノール40mlに対して水は10ミリリットル加えます。

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マスクと同じで、消毒液に関しても急ピッチで生産されていると思うので、すぐに使い慣れている便利アイテムを使うことができる気がしておりますが、

このような対処も頭の片隅に残しておいていただいて、いざという時には在るものや手に入るもので臨機応変に対処してみてはいかがでしょう。

何かしらのヒントやキッカケにしていただけましたら幸いです。

そして、トピックを提供してくださったakisutozenekotanさん、今回は、このようなお話に着地致しました。

私も知識をセルフチェックする良い機会となりましたこと、この場をお借りして、お礼申し上げます。

ありがとうございました。

本日も、ここへ足を運んでくださっている皆様が健やかでありますように☆彡

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