幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

発見されたての木星に揺らめく美しいオーロラは地球のオーロラとは違うもののようです。

なんて美しいのだろう。 私がその日、釘付けになった画像は、 地球の11倍の大きさで渋い天然石を思わせる木星(ジュピター)の北極側を 巨大なオーロラが揺らめいている画像でした。 既にニュースなどでご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、 これ…

月の満ち欠けを味方につけて体重をコントロール、その名もムーンダイエット。

私は手書きの手帳とスマートフォンやPCで管理しているアプリ型手帳の2種類を使用している。 ほぼ同じ内容を記載しているため、アプリ型のみで十分なのでは?という指摘を受けることもあるのだけれど、書く、書き出す、書き記すという行為が好きなこともあり…

太陽が3つあったなら、私たちの日常はどうなる?|最新ニュースとともに。

大人になって随分と様々な事を知った気になっているけれど、 世の中には知らないことや、 私たちの想像を軽々と超えてしまうような真実が まだまだ山のようにあるのだと知らされる瞬間があります。 先日は、国際天文学者チームから、 「「太陽」が1つではな…

彼らの協力のもと織姫様と彦星様は雨が降っても必ず逢える。

今日は七夕ですね。 皆さんのところのお天気はいかがですか? ご存知のとおり、七夕は織姫様と彦星様が天の川を渡り、年に一度だけ逢うことが出来る日です。 子どもの頃、お天気が悪く雨が降ってしまったら2人が逢うことができないのでは? と心配した経験…

世界一華麗な芸術美、日本の打ち上げ花火に、あなたは何を思い、何を感じますか?

夏の風物詩のひとつと言えば「花火」。 その中でも夜空のキャンバスに、ぱーっと鮮やかな花を咲かせる打ち上げ花火は、大人の心も子どもの心も鷲掴みにする。 花火が花開くあの時ばかりは星々の輝きは影を潜め、しばしの間、夜空の主役を花火に明け渡す。 そ…

夜空を覗き込む!?大切な方へ夜空を届けてみませんか?

猫カフェデビューを果たしてから早数カ月が過ぎた。 これまで創作作業に行き詰ると近場のカフェで一息ついていたのだけれど ここ最近は専ら猫カフェへ足を運んでいる。 何となくではあるのだけれど 猫たちとの距離も少しずつ近くなっていることが感じられる…

てるてる坊主の扱いには、お作法があるんです。|由来やエピソードも簡単にご紹介。

先日、久しぶりに小雨がパラパラと降っておりました。 この時期の雨は、どこか柔らかい空気を含んでいて、ほんの少し暖かく感じられる気がいたします。 出かける気にはなれなかったのだけれども、なんとなく雨を感じていたい気分になりました。 私は、温かい…

虹が見られるのは昼間だけではありません。月夜に出会える虹をご存知ですか?

私は思考が止まらなくなる癖がある。 一度思考の大海原へ船が出てしまうと、 その船が我が港に戻ってくるまでに時間がかかるのだ。 世の中には答えが出ないことだって山ほどある。 答えが出ないことだと分かっているのに、 つい、自分なりの答えを見つけたく…

これは一種の、恋だと思うのです。

これは、恋だと思うのです。 だって、こんなにも私はあなたに振り回されているのだから。 あなたと最後に会ってから幾日過ぎただろうか。 もう随分と日が経ったように感じて手帳を開く。 今日に指先を合わせ、ゆっくり、あの日まで遡る。 まだ5日、たったの…

優雅で風流な遊び「月」のたしなみかた。

今年、満月を見られるチャンスも残り僅かとなりました。 皆さんはたくさんお月見されましたか? 日本にある「お月見」の習慣ですが、平安時代の貴族たちにとっては優雅で風流な遊びのひとつでした。 当時は、空を見上げて直接月を見ることはナンセンス。 水…

空から繋がる先人たちの日常。

秋が深まるにつれて日の入りが早くなり、夕暮れを楽しむ時間が短くなったと感じる頃になると、空気の中に冬に匂いが混じりはじめますね。 私は、昼間の青空が夜の深い蒼に染まり始めた時に、 太陽のオレンジ色が青と蒼の狭間に溶けだすように広がる夕暮れが…