本年も、残すところ数日というところまできまして、
こうして年末のご挨拶をさせていただけることを、とても有難く思います。
直接お会いできる方、できない方といらっしゃるのですが、
今年も多くの方々に支えていただき、お力をお借りしながら過ごしてまいりました。
幸せのレシピ集へ足を運んで下さった皆さんも私にとって、支えていただいた大切な方です。
おひとり、おひとりに直接お礼を申し上げることはできませんが、
おひとり、おひとりのアクションが私の心の葉脈に、ビタミンとして行き渡りました。
とても感謝しております。この場をお借りしまして、お礼申し上げます。
ありがとうございます。
季節は嫌でも巡ります。
それならば、何度だって、青春も朱夏も白秋も玄冬も味わえばいいと思うのです。
もちろん初めての青春と二度目の青春は、全く同じではないでしょうけれど、
その時々の自分に相応しい青春を何度でもバリエーション豊かに、カラフルに。
その時々に経験したからこそ広がる、新たな日々や季節の舵は自分が握って。
ものごとは自分のものの見方ひとつで様々な色づき方をすると思うのです。
365日、24時間、常にカラフルである必要はないけれど、
次に巡ってくる季節を楽しみに思う気持ちは、いつでも取り出せる場所に忍ばせて。
自分自身と自分の未来を信じられる自分で居るためにも、
心しなやかに、身体健やかにありたいと思いながら、年の瀬を迎えております。
2019年も、皆さんの日々の中で何かしら感じていただけるようなお話を、
心が、ほんの少し豊かになるきっかけを、
必要な方の元に、必要なタイミングで届く愛のある言の葉を、
想いを込めて紡いでいけるよう、わたくしも精進致します。
時折、わたくしの脳内劇場などの諸々にもお付き合いいだけましたら幸いです。
改めまして、2018年も、ありがとうございました。
お付き合い頂いた全ての皆さまに、心からの「ありがとう」を込めまして。
良いお年をお迎えくださいませ。
かしこ
2018.12.28
柊希
※2019年の再開は1/7からです。
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