幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

七十二候

大人の五感で贅沢に感じる季節。

次第に音量が増していく小鳥のさえずりは、私が愛用している目覚ましアラーム音である。 無機質な音で目覚めるのは何だかちょっと……。 かといって、リズミカルなメロディーや穏やかすぎるメロディーも何だか違う。 そのようなことを思いながら幾つかのアラー…

デスクに突っ伏し思ふこと。

ワタシ、エスパーにでもなってしまったのだろうか。 捲っていた手帳を閉じ、そう思った自分に小さな突っ込みを入れつつ、エアコンのリモコンスイッチをグイッと押した。 目にしたページには、「土潤溽暑(つちうるおいて、むしあつし)」とあった。 文字並び…

凛々しさの裏にあった失敗を次に活かす力。

7月17日辺りから、七十二候は「鷹乃学習 (たかすなわちわざをならう/たかすなわちがくしゅうす)」という期間に入る。 どのような時季なのかと言うと、この文字の並びから想像できるとおり、今年生まれたばかりの幼い鷹が、飛ぶことや獲物の狩り方など生き…

略奪を狙うツバメに目を光らせる見守り隊、ここにあり。

細道を抜けて大通りに出ようと思い、普段あまり使わない道へ入った。 すると、細道へ入ってすぐのところに数人の、ご年配女性たちの姿があった。 特段気にすることもせず、女性たちの背後を通り過ぎようとしたところ、付近一帯へ視線を向けていた1人の女性…

蟷螂生ずから見るウィンウィンの関係。

日差しに夏の気配が混ざり始め、吹く風が心地良いこの時季は、木陰を歩かないようにしている。 過去に幾度か、生まれたばかりの虫たちが木の上から落ちてきて衣類にくっついていたことがあったからだ。 重さを感じ取ることができない生まれたての虫に気が付…

サクラハジメテヒラク。

早咲きの品種は既に開花している桜だけれど、先日七十二候(しちじゅうにこう)である「春分」の期間が終わり、次候である「桜始開 (さくらはじめてひらく)」に入った。 七十二候(しちじゅうにこう)は、春夏秋冬を24の季節に区切り、その24に区切った…

朔風葉を払う頃に思うこと。

手帳をぺらぺらと捲っていると、ほんのりとした控えめな文字色で次候(じこう)が記されていた。 朔風葉を払う(さくふう、はをはらう)と。 日本の四季である春夏秋冬を24の季節に区切り、その24の季節を更に細かく表現した言葉を二十四節気(にじゅうしせっ…

移り行く季節を感じつつ、シナプスメンテナンスはいかがでしょうか。|蚯蚓出ずる編

カレンダーの隅に「蚯蚓出ずる」と小さい文字が印字してあった。 ん?何が出てくる頃なのだろうか?と思った。 パッと読むことができなかったもどかしさから、早く逃れたかったのだと思う。 様々な視点から思い出すこと、推測することを簡単に諦めた私は、書…

玄鳥去(つばめさる)という期間があるのをご存知ですか?

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているので、そろそろ秋も本格的に深まる頃合いですね。 皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか? そして、春先にやってきたツバメたちが2回の子育てを終え、少しずつ暖かい南の地へと旅立つ頃でもあります。 七十二候(…