フラワーセラピー の検索結果:
掃除を終えた室内の香り付けにとアロマキャンドルを手に取った。 夏の間はお香やアロマオイル、アロマミストの中から軽やかな香りのものを好み選んでいたけれど、キャンドルや甘い香りに手が伸びるようになり、季節の移り変わりを感じるこの頃である。 この日も、エアコンを付けてはいたものの、そろそろ花持ちもぐっと伸びる季節だと思い立ち、この時季のちょっとした楽しみ、チョコレートコスモスを買うため、家を出た。 数年前に知ったチョコレートコスモス。 幸せのレシピ集内でも触れたことがあるのだけれど…
そのビルの外には、エントランスに向かう上り階段に沿うようにして、両サイドに小さな花壇が設けてある。 植えられている植物はシーズン毎に植え替えられているのだけれど、咲き姿が、段々畑に咲く花のように見えるものだから、暑い日も寒い日も雨の日も、ここを通る時には何となく視線が向くようになった。 少し前までは、ビタミンカラーのポーチュラカが夏の日差しに負けないくらい、エネルギッシュに咲いていたのだけれど、先日久しぶりにビルの前を通るとピンク色をした秋桜(コスモス)が植えられていた。 秋…
視界の端で揺れていたそれはコスモスだった。 一瞬、もうコスモス?と思ったけれど、季節は夏の果(て)であり、秋近しだと思い納得した。 「夏の果(て)」と「秋近し」という言葉は、ちょうど今頃を表す季語である。 両方とも、同じ景色を表す言葉なのだけれど、使い手が、どのような思いで今の季節を感じ、見ているのかによって、 選ぶ言葉が異なる面白い言葉でもある。 そして、現代の若者たちという表現が良いものかどうか分からないのだけれど、 和歌や俳句を嗜む現代の若者たちは、「秋近し」よりも「夏…
思い入れが強い花のひとつである紫陽花を見かける機会が増えて嬉しい、この頃。 近年、母の日に贈る花のひとつとしても、カーネーションと肩を並べるほどの人気があり、 品種も随分と増えているように思う。 紫陽花にはポジティブな花言葉と、ネガティブな花言葉の両極があるのだけれど、 ポジティブなものの中には、「元気な女性」、「辛抱強い愛情」、「家族団らん」、「「家族の絆」、「強い愛情」といったものがあるため、 母の日やウェディングシーンなどでも贈ったり、使われたりする花だ。 今年も、母の…
…花をカラーセラピーやフラワーセラピー、陰陽道から見ると、 心身への強壮作用があり、血の巡りをスムースにしてくれるため、 やる気や食欲増進、自分に対する自信などをサポートしてくれると言われている。 また、バラは、体の冷えを抑えて代謝を良くし、肌細胞を活性化させることを得意としているため、 美肌のサポートにも。 フレッシュなバラの香りは女性ホルモンの分泌を促す働きもあり、 女性特有の心身のざわつきを緩和し、ハッピーな気分に誘ってくれたりもする。 深紅のバラを1輪というのも素敵なの…
…シピ集の中では時々、フラワーセラピーやカラーセラピーにも触れているのですが、 甘く柔らかな香りを放つスイートピーは、 身体の緊張をほぐし温め、 不安からくる不眠を解消してくれる効果が期待できる花だといわれております。 ヨーロッパでは安眠と女性ホルモンを整える花として、 ピンクのスイートピーをベッドルームに飾る方もいらっしゃいます。 色で迷ったらなら、ピンクを選んで更にリラックス効果を高めたり、女性ホルモンを整えるもよし、 イエローを選んで、ストレスや胃腸の不調を緩和するもよし…
…、ストレッチ、ツボ、フラワーセラピー、 その他様々な視点からご紹介させていただいております。 取り組みやすものや、同時に楽しみも感じられそうなものなど、 ご自分が心地よいと感じられるものからお試しされてみてはいかがでしょうか。 とは言え、何かすぐに始めたいと思われている方は、 全ての土台になる「睡眠」を見直してみるのも一つの手。 まとまった睡眠時間を取ることが難しいようであれば、 質の良い睡眠に着目してみたり、 5~10分間のお昼寝を取り入れてみるだけでも変わってきます。 私…
…れているとは言え、 愛らしいチューリップを見ると春を感じて気分があがりますよね。 チューリップ狂時代はもう訪れないのでしょうけれど、 あの時代の人々が魅せられた気持ちは、ほんの少し分かるような気がいたします。 チューリップの花言葉も伝説もフラワーセラピーも楽しいけれど、 たまには、このような視点で覗くお花の世界、いかがでしょうか。 ※フラワーセラピー視点からチューリップを覗いてみたい方は下記からどうぞ。 関連記事: 画像出典:https://jp.pinterest.com/
…で格別です。 今回はフラワーセラピーのタイトルの元、 皆さんも目にする機会が増えてきたであろうコスモスにスポットライトを当ててみたいと思います。 |コスモスはどこから日本にやってきたのかしら? コスモスは、もとはメキシコが原産国のお花です。 これがスペインに渡った後、ヨーロッパから日本に持ち込まれたのだそう。 コスモスの名は、ギリシャ語で「秩序」、「美しい」、「宇宙」、といった意味を持つ「kosmos」からきております。 日本でもコスモスと呼ばれることがほとんどですが、秋桜(…
…す。 陰陽の色合いはフラワーセラピーのお話の中でも度々登場しますので、 そちらをご覧くださっている方は、是非、 器と食材の色の組み合わせで陰陽を取り入れてみてくださいませ。 絶対にこのルールにしなくてはいけないというものではありませんので、 陰陽目線を取り入れて新しい視点を増やしつつ、 自分の好きな色合いの組み合わせや盛り付けを楽しんでみてはいかがでしょう。 実は包丁にも表と裏があり、表は陽、裏は陰とされています。 食材を切ったときに表側が食材に当たっている場合は、 盛り付け…
…いるのです。 今回はフラワーセラピーのタイトルの元、カスミソウにスポットライトを当ててみたいと思います。 |セラピー効果は? 白くて可憐なカスミソウは陰のお花ですので、 心身をリラックスさせて、リフレッシュさせて、落ち着いた状態になるよう手助けしてくれると言われています。 血圧が高いときや、イライラしたとき、神経が高ぶって寝付けないときに飾ると良いとも。 |花言葉を知るとカスミソウを贈りたくなる!? そして、カスミソウは素敵な花言葉や別名を持っていますので、 これを知ると、あ…
…、幸せのレシピ集ではフラワーセラピーのタイトルの元、少しずつ簡単にではありますが、それぞれのお花が持っている効果などをフラワーセラピー目線、カラーセラピー目線、陰陽道目線、花言葉目線、お花が持っている歴史や伝説なども交えつつ、自由な組み合わせでお花を楽しめるよう、ご紹介させていただいています。 秋の七草も、様々な視点で愛でてみてはいかがでしょう。 知識が増えることは楽しいことですし、見ている世界、知っていた世界に深みや厚みが増します。 だけれども、一番大切なことは自分の感性で…
デスクに置いている大きめのカレンダーの日付を指先で追い、 そろそろズンデルトの夏の花パレードの季節だなと思う。 ズンデルトの花のパレードは私がイギリスに住んでいた頃、 近所にあった花屋の店主に教えてもらった世界妻財規模を誇る花のパレードです。 今回は、異国のちょっと変わったフラワーパレードのお話を少し。 世界中に素敵なお花がたさくんありますが、 切り花の輸出世界第1位はオランダなのです。 オランダと言えばチューリップを連想するかと思うのですが、 春だけでなく夏も秋もオランダに…
幸せのレシピ集では毎月、 その月にお誕生日を迎えるレディの皆さんをお祝いする気持ちを込めまして いくつか定められている誕生石の中から天然石を1つ選んで、 その天然石に因んだ様々なお話しを少しずつご紹介しています。 今回ご紹介する9月の誕生石・サファイアも古より 多くの人々に愛され、大切にされてきた石のひとつで様々なエピソードも持っております。 サファイアが誕生石である方も、そうでない方も、 大人のひと息タイムに、のんびりとお楽しみくださいませ。 サファイアと言えば、石の中に吸…
…その気持ちが種となりフラワーセラピーやカラーセラピーにも興味が出てきたけれど 最後の一歩の踏み出し方が分からない様子。 私が一緒にお花屋へ行って、雰囲気を感じてもらうことは出来るけれど、 その一回が彼女の次へ繋がるかどうか。 お花の事をあれやこれやと話しながらいいアイデアが無いか思考を巡らせていた時に思い出したのだ。 「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」のことを。 お花を買いに行く時間が無い友人が ワンコインでお花を自宅に届けてもらうサービスを利用し始めたのだけれ…
フラワーセラピーのタイトルの元、少しずつ簡単にではありますが、 それぞれのお花が持っている効果などを色々なお話も交えつつご紹介させていただいています。 度々足を運んでくださっている方々は、 フラワーセラピー目線、カラーセラピー目線、陰陽道目線、花言葉目線、 お花が持っている歴史や伝説なども交えつつ、 自由な組み合わせでお花を楽しめるようになられているのではないでしょうか。 もちろん、一番大切なことはお花を自分の感性で自由に感じること。 そこに、ちょっとしたスパイスを投入して …
フラワーセラピーのタイトルの元、 お花が持っている効果を様々な角度からご紹介させていただいています。 今回は夏のお花のひとつであり、 世界中の国々で神聖なお花として扱われている「ゆり」を画像と共にご紹介します。 日本には様々な種類の「ゆり」があり「ゆりの宝庫」だとも言われています。 一番良いのは、フレッシュな生花を五感で感じることなのですが、 私たちの脳はお花の画像を見るだけでも リラックスした時に出るアルファ波という脳波を出してくれます。 お花が持っている天然サプリメントの…
フラワーセラピーのタイトルの元、 お花が持っている効果を様々な角度からご紹介させていただいています。 今回は夏のお花の代表格と言っても過言ではない「向日葵」を 画像と共にご紹介したいと思います。 人の脳は画像を見るだけでもリラックスした時に出るアルファ波という脳波を出しますので ほっと一息、お花の特徴をつまみ食いしつつ、 天然サプリメントの効果を受け取ってくださいませ。 向日葵は、「日回り」と言われることもあり、 「太陽を見つめているかのように太陽の方へ花の向きを変えるお花」…
フラワーセラピーのタイトルの元、 お花が持っている効果を様々な角度からご紹介させていただいています。 冬とは違い、エネルギッシュで色鮮やかなお花を 出勤途中のいつもの通り道や出先で見かける機会も多いのではないでしょうか。 お花を見かけたとき、「あら、こんなところにお花」そう思って目にとめるだけで 人の脳はリラックスした時に出るアルファ波という脳波を出すのだそう。 このアルファー派が増すと、心身の不調や日常の疲れやストレスが軽減したり、癒されたりします。 是非、この時期だけの天…
フラワーセラピーのタイトルの元、時々、少しずつ簡単にではありますが、 それぞれのお花が持っている効果などを、色々なお話も交えつつご紹介させていただいています。 フレッシュなお花を五感で感じると人は、無意識にリラックスした状態になります。 また、色の効果をかけ合わせたり、花言葉をかけ合わせたりしながら お花を色々な角度から楽しむことで、 日常の中にささやかではあるけれどホッとする瞬間や、 何かしらの閃きや気づきの瞬間が生まれたのなら幸いです。 是非、あなた流の楽しみ方を見つけて…
季節の変わり目に勢いをもらって、 家中の引き出しの中を少しずつお片付けしている今日この頃。 その日は和小物の引き出しをひっくり返していた。 絹などを使ったアイテムも多いため、 こうして時々、片付けも兼ねて風を通して防虫剤の確認をしておかなくては 虫食いにあってしまう。 どういうわけか、あの虫たちは良い生地(彼らにとっては美味しい生地)を 見分けられるようなのだ。 このくらい大丈夫だろうと気を抜いたところを見事に狙われて 痛い目に遭ってから私は防虫対策に余念がない。 そのような…
フラワーセラピーのタイトルの元、 毎回、少しずつそれぞれのお花が持っている効果などを色々なお話も交えつつご紹介させていただいています。 フレッシュなお花に触れたり、愛でたりすることで、リラックスした時に出るという脳波・アルファ波が増します。 このアルファー派が増すと、心身の不調や日常の疲れやストレスが軽減し、癒され、気分をリフレッシュさせるため フラワーセラピーと呼ばれて、様々な場面で活用されています。 今回は外国の方も和のイメージを抱くという和のお花「藤の花」と爽やかで愛ら…
…ね。 時々、少しずつフラワーセラピー目線でお花をご紹介しているのですが、 今回は母の日も近いので「カーネーション」にフォーカスしてみたいと思います。 カーネーションを贈られるご予定がある方は、 色選びの参考などにしていただければと思います。 【カーネーション】 母の日のイメージが強いカーネーションですが、 お花やさんやスーパーの切花コーナーなどでは年中見かける、 とても入手しやすいお花です。 立派な一本の茎に、お花をひとつ咲かせるものもありますが、 一本の茎が先端の方で枝分か…
少し前に、フラワーセラピーとカラーセラピーを日常の中に取り入れるコツのようなものを簡単にご紹介させていただきました。 今回も皆さんに馴染みのあるお花を2つご紹介させていただきます。 【桜】 まずは、季節のお花、桜から。 今年も桜の花を堪能されましたでしょうか? 私の家の近く桜の花も随分と散って、少しずつ葉桜に姿を変えつつあります。 これほどまでに、桜の花を愛でて宴を催すのは日本人だけでしょう。 お花を愛でながら飲んだり食べたり歌ったりという風習は、ピクニック慣れしている外国の…
これまでにフラワーセラピーとフラワーカラーセラピーについて 簡単にご紹介させていただきましたが、 最近、道を歩いていてきれいだと感じられたお花はどのような色のお花だったでしょうか? お庭にお花を植えていらっしゃる方は、どのようなお花が咲きましたでしょうか? 私のパソコンの右斜め方向に置いてある花瓶代わりのグラスには 黄色いチューリップとエネルギッシュな濃いオレンジ色のガーベラ、 優しくて淡い薄オレンジ色のカーネーションと、 真っ赤な可愛らしい実をつけたヒペリカムが生けてありま…
先日、フラワーセラピーに少しだけ触れたのですが、 時々、このような声を耳にします。 切り花を飾ってみたのだけれど、すぐにお花がダメになってしまう、と。 お花も生き物なので理由はお手入れ以外にも色々と考えられるのだけれども、 私がお花を長持ちさせるためにしていることを少しご紹介させていただきますね。 まずは、必ず水切りをすること。 水切りとは、買ってきたお花やいただいたお花の切り口を 水をはったバケツやボウルにつけて水の中でカットすることです。 切り花になる前のお花は、 土の中…
… 元になっているのはフラワーセラピーです。 人は生花を見ると、アルファ波というリラックスした時に多く出る脳波が増えます。 常に目に触れる場所にお花を飾っておくことで、 イライラ気分や、体のだるさ、焦燥感や不安感、やる気が出ない、 などの気分を優しくリフレッシュさせる効果があります。 お見舞いにお花を贈るのも、このような効果を届けています。 このように、生のお花に触れて 日々の疲れやストレスを癒やす、これがフラワーセラピーです。 生き物は持ちつ持たれつの関係だと言うけれど、人と…
…と感じる。 まさに、フラワーセラピー。 ※フラワーセラピーのお話は、また改めまして。 自然の力と言えば、お塩もそう。 私たちが生きていく上で必要な栄養素というだけではなく、ありとあらゆる面で陰ながら私たちを支えてくれている。 湯船に入れれば新陳代謝があがり、デトックス効果があり、お肌がつるっと卵肌になり、歯磨き粉代わりに使うと歯茎を引き締めてくれたりもする。 そして、このお塩。茶渋撃退にも一役かってくれるのである。 食器用の漂白剤などを使えば、食器の茶渋などはスッキリキレイに…