幸せのレシピ集

cawaiiとみんなでつくる幸せのレシピ集。皆様の毎日に幸せや歓びや感動が溢れますように。

見た目とは異なる、美味しい偶然の産物。

パン屋内を、トレー片手に回っていると、チャパタのサンドウィッチがあった。 そのサンドウィッチとアイスティーを買い、お店近くの公園へと向かった。 お天気が良かったこともあり、芝生が敷き詰められた公園には、お弁当を広げる人たちが点在していた。 そ…

「ヘタウマ」という括りで世に広まることになるとは。

私は絵心が無くて……というフレーズを耳にすることがある。 絵心。主に使われている意味としては、絵についての知識や技術、センスといったところだろうか。 それらの有無を、絵心がある、絵心がないと表現されている。 ただ、絵心という言葉は、絵を描きたい…

忘れていたモヤモヤが、思わぬ形で再来した日。

私が暮らしているマンション内には、日本の方と結婚し日本暮らしをしている方もいらっしゃる。 お互いの名前も暮らしているフロアも知らず、交流と言えるような関りは無いのだけれど、 ここの住人だろうという共通認識のもと、エレベーターホールで顔を合わ…

言い方ひとつ、受け取り方ひとつで、如何様にも変化する。

散歩中のゴールデン・レトリーバーと軽く目が合い、すれ違った。 すれ違ったのは、この時が初めてではない。 大型犬ということもあり、飼い主は、日に何度か散歩に出かけているだろう。 その時とは異なる時間帯にも幾度かすれ違ったことがある犬である。 ゴ…

年の差56歳の恋を見守った存在。

私の手元にやってきた数粒のガーネット。 放たれていた艶と瑞々しさは想像以上だった。 地球の恵みと人の技術が融合したそれらが、どのような経緯を辿り、最終的にどのような方の元に辿り着くのか。 小さいけれど、ある意味、大冒険の最中にある石たちである…

冬の景色から繋がるエトセトラ。

アラームが鳴る1時間ほど前だっただろうか。 スッキリと目覚めたまでは良かったのだけれど、ブラインドの隙間から外をのぞいてみるも、外はまだ真っ暗。 やけに冷たくなっている顔を、両の掌で包み込みながらリビングへ向かった。 半ばオートマティックに、…

ぼーっとお茶をする時間は、ハッピータイム。

朝の冷たい空気の中、空から、雪にも雨にもなり切れないそれが降ってきた。 天気予報を信頼していないわけではないのだけれど、昨夜の天気予報で明日の明け方は冷え込みが厳しいと言っていたことを思いだし、本当だと思った。 少し熱めのミルクティーと小さ…

美味しいものを食べる機会が続いたらモリブデンを意識してみては。

昨年末、駆け込むようにして健康診断を受けた。 小さな部屋をスタンプラリーでもしているかのように、カルテ片手に巡るあれである。 どのような検査が行われるのか、頭に入るくらいの経験値は積んできたものの、緊張感がゼロになることはない。 しかも、前日…

ポピーが内に秘めているもの。

しっかりと冬を感じられているけれど、降り注ぐ陽射しは日によって違うのだろう。 先日、不自然な場所にポツンと咲いている菜の花を目にした。 黄色い小花は、一本の茎の上にちょこんと添えられたような、僅かなものだったけれど、 草花の色味が乏しい時季に…

なしの礫といい加減。

ご年配の方とお話をしていると、実生活では触れる機会が少ない言葉と出会うことがある。 そのような時、活字として触れていた言葉が、本の中から飛び出してきたかのような現実味を帯びている気がしてドキリとする。 きっと、言葉を発した方が日頃から使って…

寄り道と膝が笑ってしまう前にできること。

お天気が良くて時間に余裕があったその日、私は遠回りをして帰宅することにした。 風の冷たさと、首にくるくると巻いたストールの温かさの温度差も心地がよく、足取りも思う以上に軽やかだったように思う。 家とは真逆の方向にある川沿いを目指して歩いてい…

多少萎んでしまっても、ハリが消えても大丈夫。本領発揮はこれからよ!

昨年の冬至に楽しんだ柚子湯。 いつもは2日間ほど楽しむことが多いのだけれど、昨年は思っていたよりも柚子の傷みが早く、1日のみとなった。 1日だけでも楽しめたのであれば御の字ではないかと、気持ちを落ち着かせていたはずなのに、 その後、足を運んだ…

1月の誕生月花でもあるシンビジウム。

お店のレジでお会計をしていると、奥の作業台に飾られていた蘭の一種、シンビジウムに目が留まった。 柔らかいトーンをしたピンクと白が混ざり合うような花びらのそれは、いちごミルクを連想させるような可愛らしさがお店の雰囲気に、とても合っていた。 可…

根っこの部分には、温かいものを忍ばせて。 

今年は、お正月感に包まれている街中に出る機会があった。 門松や注連縄、餅花や振る舞い酒など、目でも楽しむことができたのだけれど、 目の前には、子どもの頃に感じていたお正月感とは別のものが広がっていたように思う。 ただ変わらないのは、お年玉を何…

焚き火のちから、煙の力。

神社の広場に設置してある焚き火コーナーに人が集まっていた。 暗闇の中で、空へ向かって炎を伸ばしながら揺れる様には、確かに、癒し効果があるように思う。 以前、こちらでも触れたことがあるのだけれど、炎の揺らぎには人を癒す効果があると言われている…

色は、様々な扉を開くための鍵。

寒い。 ひと晩かけて自分の体に馴染んだ、何とも言えぬ温かさのベッドから抜け出すのに勇気がいる季節である。 遠くの方で微かに聞こえているかのような音量のアラーム音が、次第にボリュームを上げながら耳元へ近づいてくる朝だ。 アラームを止め、ブライン…

私の都合と体の都合から見る、体内バランスのとり方。

記憶に留めておきたい資料があり、片っ端から目を通していたのだけれど、 思いのほか早い段階で、私のキャパシティーを超えてしまったようで、何も頭に入ってこなくなってしまった。 以前、東洋医学に携わっている方にこのような話を聞いたことがある。 室温…

言葉と占術、寒九の雨。

年末年始に感じた街中の静けさも消え、すっかり日常が戻ってきている。 冬ならではの、毛穴がキュッと引き締められるような冷たい空気に触れたくて、飲み物片手にベランダのガーデンテーブルへ移動した。 空は、どんよりと沈んだ色をしていて、雨が降る前の…

小さいけれど頭脳派な彼らである。

先日までクリスマスだ、大晦日だ、お正月だと言って慌ただしくしていたはずなのだけれども、 気付けば11日、あっという間に鏡開きだ。 鏡開きの日は、鏡餅を食べる事で、新しい年を元気に、幸せに、暮らせると言われている。 飽食の時代の影響なのか、「お…

“新型の子どもたちと旧型のワタシ”を意識させられた日。

我が家は毎年、大晦日も通常通りに動いているため、その年最後の晩餐にありつける時間帯も少々遅め。 そのこと自体に特別、何を思うでもないのだけれど、 テレビから聞こえてくるカウントダウンの声に、背中をグイグイ押されるようにして一年を締めくくり、 …

一時期姿を消していたテフが再び!?|テフとは何ぞや?

今年に入り「テフ」を混ぜ込んでいるパンを幾度か目にした。 私の記憶も既に曖昧になってきているのだけれど、スーパーフードとして話題になったキヌアと同時期に目にするようになった食材だったように思う。 紹介されている画像などを見ると、キヌアやアマ…

頬を刺すような冷たい風も、今だけのお楽しみ。

電車の通路を挟んで真横に位置している座席スペースに、外国人観光客の家族連れが座っていた。 大きなスーツケースと同じくくらいの背丈の男の子が2人いたのだけれど、ひとりは母親の膝の上に座り、絵本を読んでもらっていた。 もうひとりは、父親の膝の上…

夢の中に現れた人物に対して思うこと。

毎日何かしらの夢を見ているようなのだけれども、初夢がどのような夢だったのか、もう思い出せない。 初夢は、「大晦日から元日に見た夢」を初夢として扱う以外にも、 「元日の夜に見た夢」、「2日の夜に見た夢」を初夢と扱うなど諸説ある。 これは、いつ見…

ご挨拶|2019年もよろしくお願い致します。

初春のお慶びを申し上げます。 こちらへ足を運んで下さる皆様のおかげで、 幸せのレシピ集は無事に新しい始まりの日を迎えることができました。 こうして、新年のご挨拶ができること、とても嬉しく思っております。 ありがとうございます。 昨年の年明けは、…

ご挨拶|2018年もありがとうございました。

本年も、残すところ数日というところまできまして、 こうして年末のご挨拶をさせていただけることを、とても有難く思います。 直接お会いできる方、できない方といらっしゃるのですが、 今年も多くの方々に支えていただき、お力をお借りしながら過ごしてまい…

大人のお作法|この機会に、コサージュの意味を確認しておきませんか。

アクセサリー売り場を歩いていると、特設されたであろうテーブルの上に、華やかなコサージュが並べられていた。 その種類の豊富さから、卒業式や謝恩会、入学式などの準備が始まる時期に突入したのだろうと思った。 これは私個人の好みの問題なのだけれど、…

風習と赤色のチカラを取りこんで。

冬至の日、準備しておいた柚子を湯船に浮かべ、柚子風呂を楽しんだ。 柚子を購入した際に、柚子を入れる柚子袋もいただいていたのだけれど、 あの丸くて黄色い物体が、湯船にぷかぷか浮く姿を見ないままの柚子風呂は、何だか物足りないようにも思えたものだ…

ジャムとスコーンの甘い香りと共に思い出すこと。

少し前に、ヨーロッパを旅行中だという友人から、滞在中である街並みの写真が送られてきた。 街全体がクリスマスに包み込まれた、私にとっては少しばかり懐かしいと感じる風景だった。 真っ先に感じるのは華やかさや煌びやかな空気なのだけれど、年中行事本…

遺伝子組み換え食品って、どのような食品のこと?

とあるお店の前を通ったらシャッターが下りていた。 それくらいのことに反応することは滅多にないのだけれど、その日は違った。 初めて目にした、そのシャッターには大きなフランケンシュタインが描かれていた。 しかも、なかなかリアルなフランケンシュタイ…

「かぶ」は一石二鳥である。

今年は、「かぶ」を口にする機会が多い。 秋が深まってきた頃に手を伸ばした小かぶに始まり、大かぶ、赤かぶと楽しんでいる。 そして現在、我が家の野菜室には聖護院かぶらが、その時を待ち構えている。 生で食べても火を通しても甘くてジューシーな「かぶ」…